タグ： IZU カノヨ街 HO3

「HO:参番地の時計」 ■白檀百夜（びゃくだんびゃくや） 参番地で御香調進所「百夜堂」を営む少年。 麝香猫と人間が合わさったような外見をしており、年季の入った時香盤を愛用している。 店の周辺では一刻毎に異なる香が漂っており時刻を知ることができる。 ■外見／猫と人のハーフ ■一人称／ぼく ■性格／飄々として気まぐれ 香の調合に夢中になって、店を開け忘れることが多々ある。 ■癖／色んな人の匂いを嗅いで憶えること ■LIKE／夕方に焚く香、特に最高級の伽羅の香木を大事にしている コーヒー、浅い小川、桜あんのどらやき、芋ようかん ■HATE／おっきな人やモノ、びっくりしてしっぽの毛が逆立ってしまう ■OTHER／　 イメージカラー 瓶覗かめのぞき #a2d7dd =================================== 以下、カノヨ街HO3秘匿 =================================== ■追加秘匿 HO:halb3rd あなたは「ヴィノムスの裏切り者」だ。 あなたは「AIの漁火」の開発プロジェクトを組織内で極秘に知り、プロジェクトの阻止を目的に「カノヨ街」の情報の一部を外部へ漏洩させ、混乱に乗じて自身も組織外部の人間を装って「カノヨ街」へ潜入していた。 あなたの真の目的は「AIの漁火」の実行を阻止することである。 ＜NEW設定＞ ■名前／百夜壇（ももやだん） 基本的に引きこもりの20台半ばの背の高い男性。 アバターは少年の頃の自分をイメージ。 類まれなるコンピューター技能を用いてヴィノムスに貢献していた技術者。趣味はハッキング。 重篤な精神病に陥った姉がおり、カノヨ街がいつか姉を治療する手助けになればと思い協力していた。 何気なく組織内部にアクセスするうちに「AIの漁火」プロジェクトを知る。詳細を開示して貰えない点、不可解な点が多い事から、組織に反感を持つ。患者達を死亡させてしまう可能性もあるのではないかと思い、組織を裏切り内情の調査を始める。 目的：「AIの漁火」プロジェクトの内情を暴き、必要であれば実行を阻止すること。 性格：比較的温厚でまともな正義感はある…が、たまに知識欲がそれを上回る。スリルを味わうのがけっこう好き。 ＜過去設定＞ ■名前／百夜壇（ももやだん） 基本的に引きこもりの20台半ばのひょろ長い男性。目が悪くて隈がある。 アバターは少年の頃の自分をイメージ（おれも昔は可愛かった…） 母の実家が老舗の香屋だったため、香には多少詳しい。基本的に部屋から出ずPCとゲームの電脳世界に引きこもっている。他者と関わるのが苦手だが本当は人恋しい。 好奇心が人一倍強くハッキングは趣味、ついでに金が稼げていいなと思っている。カノヨ街には興味があり、その解明も目的のひとつ。 ■なんとなくイメージ曲／Mili - sustain++; https://youtu.be/JHY0PYZXvfU ■職業参考／コンピューター技術者 職業技能：言いくるめ、経理、コンピューター、電気修理、電子工学、図書館、物理学、ほかの言語（英語、その他） 精神分析／精神重篤患者の収容施設ということで、付け焼き刃で勉強した あなたは「ハッカー」だ。 　あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、ハッキングによって「カノヨ街」への潜入に成功している。「カノヨ街」のデータバンクおよびデータベースは非常に高度な技術で構成されており、確保すれば莫大な利益を得られるだろう。 また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため、あなた自身の手によってパスをかけており記憶していない状態である。 あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 追加推奨技能：コンピュータ(職業選択は任意) 補足：本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所の場所や人物にハッキングが可能である。ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】とする。 ▼【コンピュータ】の使用について ・特定の場所や人物に対して「ハッキングを行なう」とKPへ秘匿で宣言が可能。セッション中、ハッキングに成功した回数が合計3回になるまでハッキング行為が可能。(ハッキングができない場所への宣言や、技能ロール失敗はカウントしなくてよい) ・ハッキング行為は、他の誰かと一緒に行動していても宣言可能。 ・4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り、反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。 ▼「カノヨ街」について ・日本国内某所の島に存在する集落であり、和の景観が色濃く残っている。 ・生活に必要なものは配給されるため、飢餓や貧困の心配はない。 ・いわゆる「妖怪」の類、人ならざる者と共存している。 　そして、共存関係の崩壊を危惧し、住人はほとんど街から出ることはない。 　人ならざる者たちの正体が世間へ公開されれば、この街はたちまちよそ者によって開拓され、蹂躙され、人ならざる者たちは存在を許されなくなるだろう。 ・住人の服装は和装が中心。また、建物も平屋の木造建築が主である。島の中の街ということもあってか電波が届きにくく、通信手段は主に固定電話。 ・住人は移住してくることはあるが、出て行く者はほとんどいない。 　また、誰も「いつから居住をはじめたのか」など気にしていないため、把握している者は少ない。そんなこと気にしなくてもいいくらい、この街の住人はしあわせなのだから。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ