タグ： かぐらざか はるおみ

クトゥルフ基本ルルブ.P48　『ディレッタント』を選択 職業から、個人的な技能として『財力』と『経理』の2つを選択 『財力』はあくまでも交渉技能で『言いくるめ』と同じ様な効果だと思っております。 キャラ作成時.STR.CON.POW.DEX.APPを3D6 　　　　　　 SIZ.INTを2D6＋6 　　　　　　EDUを3D6＋3　 　　　　　　 Educationは上記を振った後、12以上であれば12で固定しています。 　　　　　　 全体の振りなおしを1回、INTの振り直しを2回、APPの振り直しを1回行っています。 　　　　　　 特徴などは無し。 ●以下設定やら備考やら。　＝＝＝←の線まではどうでも良い情報なので、飛ばしてください。 神楽坂財団の長男。 神楽坂家に未熟児として産まれる。 父である時臣はとても厳格な人間であり、晴臣が4歳になると、帝王学に始まり、英語や経理、自身の仕事を継がせる為の厳しい教育を晴臣へと与える。 生まれた当初、未熟児での出産となり、通常よりも体重が少なかった晴臣は、4歳になっても通常の子供よりも遥かに体重が少なく そんな晴臣に、父から理不尽に与えられる厳しい教育に耐えれるはずもなく... 4~10歳の間は入退院を何度も繰り返す事となる、この頃から父親に対して憎しみにも似た感情を覚えるようになる。 入退院を繰り返す晴臣、そんな晴臣を見た父は、早々に晴臣へと見切りをつける。 それから暫くした後、第二児の息子であり、晴臣にとっては弟でもある”時昌(ときまさ)”そして双子の妹である”時雨”が生まれる事となる。 11歳になり、厳しい教育から外された晴臣は、母親を始めとした、優しい使用人たちによって順調に回復していく事になる。 母親や、執事、使用人たちは晴臣が小さい頃から人一倍努力をしていた事を知っているため、外された後も優しく接してくれている。 そんな中、父親から”使えないヤツ”との認定を受けた晴臣は、父親から弟達二人のお世話係を任せられる事になる、要は雑用係。 教育から外された後も、晴臣は執事達から勉強をおそわりながら、弟たちのお世話をしていく事になる。 憎い父親の息子たちではあるが、無邪気に笑っている弟達と接していくうちに彼らに兄弟として愛情を覚えるようになる。 晴臣が14歳、弟たちが3歳になり、来年の誕生日を迎えるのと同時に、弟の”時昌”はあの地獄の様な教育を受ける事になってしまう。 そう思った晴臣は父親である時臣へと土下座をし、自身の会社を継ぐための教育を再びしてもらえる様に頼み込む事になる。 当然、一度外したはずの晴臣を父親が何もなしに戻してくれる筈もなく、頼みは一蹴されてしまう。 だが、時臣はあきらめず、翌日に前もって用意していた会社の実情や実績、そして最近の情勢情報などをリストにまとめ そこに考察と提案を記した書類を父親へと渡す事になる。　*これらの資料は執事達にも少し手伝ってもらった。 渡された資料は、まだ拙いながらもよく出来ており、それを見た時臣は、息子に才能を見出し、期限付きでの教育を再開する事となる。 それから4年、晴臣は弟達にあんな教育は受けさせたくない一心で、人の数十倍努力をし 教育を始めてからたったの2年程で与えられた教育を完遂し、そこから更に2年間で父親の会社を約2倍の実績を誇る会社へと躍進させる。 晴臣を知る他社の人々は高校生とは思えない行動を起こす彼に対し、恐れを抱くほどには経営に関しての傑物。 以降、父親は自身の会社を継ぐ者は晴臣しか居ないと考えており、晴臣は弟達が自由に生活出来るように努力を続けている。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ・基本的には努力家、学校には週3回程度のみ通っており、それ以外は仕事をしている。 ・弟や妹を溺愛していて、最近の悩みは弟の時昌が”お兄ちゃん”呼びから”アニキ”呼びになった事。 ・年下や同学年には優しいが、金銭的な所の感覚が人よりも大分ズレている。 ・相変わらず父親にだけは憎さが少し残っている。

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