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◆職業ベース　忍者　(比叡山炎上：29P) 隠れる、聞き耳、忍び歩き、修羅(未収得)、追跡、跳躍、投擲、登攀 装備：黒装束、鎖帷子、変装用の装束、手裏剣×10 ガッチガチのその世に生きる忍びの姿にしています(？) 普段は諜報活動しやすいように大道芸人として笛を吹き、銭と情報を集めている。 持ち物系はほぼフレーバーですが、鉤縄等使える場面があれば使おうかなとぼんやり……。 ◆慱蔵 またの名を鬼哭の慱蔵と呼ばれる。 伊賀忍者　服部家に属する忍び。 戦も静まり、里でゆったりと妻と子と過ごしていたが、ある日村焼きに遭う。 妻と子を助けようとするが、一歩届かず、火の海に飲み込まれてしまった。 村はほぼ壊滅、自分自身も大きな火傷を負い、肺に負荷がかかるようになった。(CON6) 素肌・素顔もあまり見せない様にしている。(APP7) 村焼きを実行したのは乱波(風魔一族)である事は掴んでおり、 復讐するために、日々情報を集めては己の仇を討つために乱波者を殺している。 殺せば己の身を焦がす"復讐"の炎も収まるかと思っていたが、いつまで経っても心の中はぐちゃぐちゃであった。 そんな日々を過ごす中、ある日、自分が殺した忍の息子が復讐しに来た。 復讐すれば新たな復讐の火種が生まれる、そして、殺した相手にも「家族」がいる事に気づかされた慱蔵は せめてもの償いとして、殺した骸を弔い、笛を吹くようになった。 その音色は死人の霊魂が恨めしさに泣いているようにも聞こえたり、どこか温かい音色でもある。 新たな復讐の火種が増えようが、己の信念は揺るぐ事はなかった。 自分の妻子を手にかけた張本人を殺すまでは、ずっとこの生き方をするだろうと自身で自負している。 忍として生きているのではなく、復讐鬼として生きている面の方が強く出ているようだ……。 復讐相手の前では残酷無慈悲、だか普段は根がとても優しく、面倒見がいい。 困っている人がいたら手を貸すし、割と人当りも良い方。 口数は少なめだけど、その分相手の話をよく聞く。 会話の中、笑みを向ける事はあるが、どこか遠くを見つめているような雰囲気で、 ぎこちない笑みになっている。本当の笑みを忘れかけている……。 仕事に対してはめちゃめちゃ真面目。相手が無茶しようとすると首根っこ掴んで落ち着かせる。 つきしのさんのPCの子と度々任務で被っては、何だかんだで助け合ったり、足を引っ張り合ったりしていると思う……。 以上、未亡人忍者でした。

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