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闇医者。 一人称:わたし 二人称:君 元々普通の外科医だったが闇医者に転身した。訳あって病院に来て治療が受けられない人達も治してやりたいと思った。人は平等に救われるべきだ。 主にヤクザや殺し屋など裏社会に生きる人達の為に治療を行う。ていうかもう来てくれた人には治療を施します。お金は高すぎず良心的プライス。病院で受けるより全然安いが基本的にしっかりした医療設備的なのがあるわけではもちろんないので応急処置程度のものだが身体に入った弾丸取り除いたりだとかそういうレベルのことはしてあげられる。 医師免許は持っているのでどこかのブラックなジャックさんの様な感じではない。 過去に色々あり、護身用にナイフを持っている。飛び出しは自分で買ったがファイティングは前治療した人に貰った。拳銃も貰ったがもちろん使う気はさらさらないので自宅の机の引き出しにしまっている。 包帯の下は昔の古傷がある。銃で撃たれた痕が2発ぶん。 とある事件で助けられなかった人の事をずっと引きずっている。 基本ぼやっとしていてよくこける。手先があまり器用ではないが頑張ってハムエッグは使ったことがある。身なりに気を使わないので風呂上がりは髪の毛を乾かさない。故に少しボサボサしているが何故かあまり傷んでない。 好きなものも嫌いなものも特にない。でも強いて言うなら好きなものはいい天気の日の散歩で嫌いなものは嘘と命を無下にする人。 《特徴表》 戦士…周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率は50％である。 シナリオ「砂糖菓子七つ」 生還 不定お持ち帰り☆ 不眠・過眠症 期間降ってないけど確か4セッション分くらいだったと思われる（もう終わった） シナリオ 「ココロコネクト」 生還 シナリオ 「四季のカテイ」 √B生還 報酬アイテム:四季の絵本…信用、言いくるめ、説得、値切りに+5 2021.03.11 シナリオ「愛飢ゑヲワル」 END-A1 「愛、埋めるヒト」 家族構成 （父）（母）自分 過去背景↓ もともと真っ当な外科医をしていたが、ある日路地裏で傷だらけのいかにもな感じの男に出会う。誰かに追われているのか、はたまた抗争から逃げてきたのかはわからないが、そんな男は丹下に自分を治療するように言った。治療してくれたらまた抗争に戻れるからと。でも丹下は止めた。気休めばかりにその傷を処置したとて、そんな傷で動こうとしたならば次こそ死んでしまうと。なかなか言うことを聞かない丹下に痺れを切らした男は激昂し、丹下に手持ちの拳銃で2発発砲した。威嚇射撃のはずがもろに命中してしまったのでその場に丹下は崩れ落ちた。その後、男も力尽き、その場に倒れ伏してしまう。丹下が目を覚ますとそこは病院だった。もとより体が強いためか、奇跡的に受けた弾丸は2発とも急所を避けており、一命をとりとめた。しかし丹下は嬉しくはなかった。何故ならあの男は死んでいたから。発砲された丹下が地に伏したあと薄れゆく意識の中最後に見たのはあの男の死に顔だった。あの時、自分が彼を治療していたら？彼が死ぬことはなかったかもしれない。治療した後、彼を止める手立てぐらいあったはずでは？そうであるならば、自分はあの男を見殺しにしたのではないか？そんな想いが彼の胸中にぐるぐると渦巻くのを感じた。そうして彼は思った。もしかすると、この様な最後を迎える人は多数いるのでは。彼の様に誰の救いの手も差し伸べられず、誰にも知られない場所で静かに消える命があるのでは？…それはいけない。人は皆、平等であるべきだ。次こそは…彼のような誰かを、目の前で失うことはなくなるのではないか。と。彼は妻になるはずだった彼女に別れを告げ、闇医者として裏社会へ身を投じることを決めた。 以上の事から家族へ対する心情は、申し訳なさというか謝罪…と言った感じ。真っ当な医師の道から逸れてしまった事へ対する両親への申し訳なさ、謝罪の気持ち。

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