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▽HO1 あなたはエクソシストだ。 優秀な実績を持ち人々には将来を期待されている。 あなたの相方は吸血鬼である HO2 である。 職業ベース：陸上自衛隊員[EDU*10+DEX*10] 応急手当・回避・隠れる→プロテクト・サバイバル砂漠・任意の近接戦闘技能（キック）・任意の火器技能（拳銃） +機械修理・忍び歩き 特徴表 ・バイリンガル：[EDU*5](=75pt)を最大３つまでの〈他の言語〉に振り分けることができる。 ・寄せ餌(D)　+60pt マリンブルー　#006888 僕 / 君・お前 / 名前+さん 目上の人には敬語 HO2：ケレス 真面目な性格。情に熱く心優しい。 捨て子であり、教会に拾われて育った。（この教会は秘匿にある教会と同じでも別でも大丈夫です） 昔から変なものに寄りつかれる体質（寄せ餌）であり、身を守る術としてエクソシストを志すことを勧められた。 きっかけは身を守るためではあるが、今は世のため人のため精神の方が強く、あまり危険を顧みない。 力をつけてしまえばこの体質は仕事に役立つ。 まだ10代のうちにエクソシストになり各地を転々とした為、語学が堪能。 組織に入ってからの2年は現在の国に拠点を置いている。 大切な人：妹のマチルダ 同じように教会で育った子。血のつながりはないが家族と同等の絆を感じている。 危なっかしい兄をよく心配してくれる。 シナリオ的に問題なければ今も手紙や電話とかのやりとりをしてるんじゃないかな。 Callum 読み方：キャルム 由来：スコットランド・ゲール語 意味：鳩 「平和」や「純粋さ」の象徴である「鳩」を意味することから、キリスト教徒の中で古くから人気だった名前 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ HO1　エクソシスト あなたはエクソシストだ。 組織にはその実力を認められ所属した。 所属前からエクソシストとして働いておりここに来る前には世話になっていた教会がある。 あなたがエクソシストになったきっかけは自由だが あなたはこの世界を守りたいと思っていることは忘れないように。 -大切なもの、人、場所などをひとつ決めて KP に伝えること- ！大切なものは現在手元にはない 【ステータス算出】 POW 1d6+1d3+11 それ以外は通常通りに振ること 【技能】 <クトゥルフ神話> 神話技能に+10 の成長を加えること。 所属年数分 d6 を振り神話技能をさらに追加すること。(最大 5d6) →2年 特殊技能 <プロテクト> 初期値 50% ※技能の最大値は85。 コスト MP1 効果 自分の周りに防護壁を貼り攻撃を防ぐことが出来る。 1d6+1 の装甲が出来るが攻撃された分割れていき装甲が無くなれば壊れる。 かけ直すことは可能だが重ねがけは出来ない。 【AF】 太陽のロザリオ あなたはこのロザリオを所有している。 これは組織に加入する前、あなたがエクソシストになった時に貰ったものであり 吸血鬼等の魔のものに対して有効。 MP が 20 保有されており使い切ればただのロザリオになる。 破壊された場合 MP は消失し所有者は SANC1/1d8。 ※HO2 はロザリオを近付けられると｢嫌だなあ｣って顔をします。 ----不定------ 強迫観念に取り付かれた行動 期間：5ヶ月 ケレスは僕のだぞ！！！！ 真っ暗になっていく視界。薄れゆく意識の中。 君は、一つの光景を見る。 【HO1用】 それは、君が育った教会だ。 君はそこのチャペルに立っていた。 ステンドグラスから漏れる色とりどりの光が、君を鮮やかに染め上げる。 その時、ぱたぱたと背後から足音が聞こえた。 『お兄ちゃん！』 屈託のない笑顔を浮かべて、あなたの腰に抱き付く少女。 血のつながりはなくとも共に育ってきた彼女を、君は家族のように大切に想っている。 『ねぇ、お兄ちゃん。わたし、お兄ちゃんにはあんまり危ない事して欲しくないのよ？』 『でも、お兄ちゃんがしたいことなら、応援する！』 『…みんなにとっては、勇敢なエクソシストさまかもしれないけれど』 『昔からずっとずっと、ずうっと』 『わたしにとってのヒーローは、いつだって、おにいちゃん。』 『だからね、頑張って！』 『どうか、わたしたちの世界を、守ってね』 そういって、妹はその小さな両手で君の手を包み込んで笑う。 きっかけは身を守るためだった。だけど、今は。 ──この世界の為に、力を使うのだ。 君の手で、生きる場所を、大切な者を守るのだ。 だからここで立ち止まるわけにはいかない。 【HO2用】 それは、美しい星空だった。 長く生きる君にとって、世界は移り変わりゆくものだ。 だが、空だけはいつの時代も変わらない。 この地に生まれ落ちて、死んでいく人々を見てきた君自身を見守るのは、この空なのかもしれない。 満点の星空の下に佇む君の隣に、誰かが立っている気配がする。 視線を向けると、その人は穏やかに微笑んだ。 その眼差しに、君は懐かしさを覚えるかもしれない。 『こんな所で逢うなんてね』 その人は笑う。 『ケレス』 『君に贈ったこの名前は、ローマ神話の女神の名だ』 『大地の女神であり、冥界の神。死人を出した家ではケレスに供物を捧げることによって死の穢れを祓っていたそうだ。』 『この世界で最初に発見された小惑星の名にも使われたんだって。』 『…さて、こんな所でぼんやりしているのもつまらないでしょ』 『きっと君は言われなくとも分かっていると思うけど…』 『もう少し、あの子を導いてやってくれないかな』 『──ケレス。どうか、キャルムを守ってあげて』 その人は胸の前で手を組み、祈る。 星空の下で祈りを捧げる姿は、君のバディによく似ていた。

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