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クトゥルフ PC作成ツール
一寸八尺道長
ID:4796328
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一寸八尺道長
タグ:
52Hzの救難信号
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
一尺八寸 道長 (かまつか みちなが) 小さな劇団員の座長である32歳のオカマ。指導者として、もしくは団をまとめる座長としての才覚はあるものの演技には華がなく。顔も整っている方ではないため中々芽が出ないままこの年になってしまった。父は幼いころに家を出ており母は他界しているため天涯孤独である。 高校一年生の頃、友人の慶が連れて行ってくれた劇に感銘を受けて、演劇の世界に進むことを決める。町の劇団に入って練習をつむ2人。まだ若いこともあってか、どんどん技術が向上していくことに喜びを感じる道長と慶。高校3年になる頃には端役ではあるものの、舞台に立たせて貰えるようになっていた。道長が慶に対する好意に自覚的になったのもこの時期だったような気がする。そんななか、2人は進路決めの時期に入る。慶は演劇学科のある大学に進学した一方。道長は母親からの強い反対にあって普通大学に進学することになる。劇団での活動は続ける道長だったが、だんだん開いていく慶との技術の差に焦りを感じ始める道長。演劇に打ち込む時間が増えて、大学を留年し始める。大学を留年したことにより母に激しく叱られ反発した道長は母に絶交を言い渡されてしまう。路頭に迷う道長を慶は家に泊めることにする。道長にとって願ってもいない慶との同棲。この時期が今までの道長の人生にとって一番幸せな時期であった。しかしその幸せも長くは続かない。始まりは道長22歳の冬。慶にテレビ局からのオファーが来て、彼は芸能界デビューを果たす。「テレビなんて」と興味なさげな慶だったが背中を押したのは道長だった。この頃にはもう道長は「慶との差は埋まらないのだ」と自分の才能を諦めていた。昔ならば悔しかったかもしれない。でも今は慶が有名になることは道長にとって自分のことのように嬉しかった。劇団の活動を続けながらテレビに出る生活を続ける慶。しかし慶が若手演技派の俳優として徐々に売れ始めてからは劇団との両立が難しくなっていき、慶は無茶をし始める。徹夜で台本を読み、食事も取らないこともザラだった。会話が減っていく2人。それでも慶を見守る道長。荒んでいく慶の生活を間近で感じながら、もしかしたら自分がテレビを進めたのは軽率だったのではないかと道長は思い始める。もしあの時、テレビなど進めなければ自分は慶と共に楽しく演劇を続けられたのかもしれない。しかしもう転がり始めた岩は止まらない。慶へのオファーが途絶えることはもうないのだ。慶はきっとこれからもどんどん有名になる。彼の尊敬する演出家や俳優と一緒に仕事をする機会もいずれくるだろう。ならば逆に劇団の方が、慶の足枷になっているのではないか、劇団を辞めれば慶はまた人間らしい暮らしができる。そう考えた道長は団長に慶を退団させて欲しいと進言する道長。これ以上無理をする慶を、道長は見たくなかった。しかしそれはお前の決めることじゃないと申し出を却下される道長。その通りだと頭が冷える。しかし後日その話が慶に伝わってしまう。道長を責める慶。なぜ勝手に決めたのか、なぜ劇団の方を切ったのか、今までにないほど激しい言葉で道長を叱責する慶。そして、そのまま道長は慶の家を追い出されてしまう。再び家を失ってしまった道長は何年ぶりだろうか、母のいる実家に足を向けた。するとそこは売りに出されており、母はいなかった。不動産に確認してみると母は2年前に死んだと伝えられる。死後2週間誰も気づかなかったそうだ。もう取り返しのつかない虚しさに苛まれながら、事故物件になっているという元実家を、道長は買い取った。慶ともそれっきりだった。それから7年。慶は誰もが知る人気俳優になり最近は映画の方に活躍の場を移している。道長が所属している劇団は年長者が次々と辞めていき、いつの間にか道長が座長になっていた。年に3回の公演。客は少なくはないが以前ほどの盛り上がりはない。いや、それは道長がその熱気を感じられなくなっただけなのかもしれない。劇団の稽古が終われば道長は酒も飲まずコンビニで弁当だけを買って帰宅する。彼を待つのは1人には広すぎる、空っぽの一軒家だけである。 尺子鳩との関係。 尺子とは3留した大学一年生からの同級生だ。慶に一途だった道長とは特段仲が良かったわけではないが、被る授業が多く、話すことも少なくなかった。現在は特別交流があるわけではないが、会えば向こうも自分のことを覚えているだろうと思う。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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