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クトゥルフ PC作成ツール
狛水 宵
ID:4295576
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狛水 宵
タグ:
EUREKA
HO2
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
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技能
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
狛水 宵(はくみ しょう) ICV:植田佳奈 銀髪青目183cm 一人称:あたし 二人称:あんた、あなた 三人称:あんたたち、あなたたち 「なに?見世物じゃないんだからまじまじ見ないで頂戴」 「兄さんとあたしに気安く話しかけないで」 「あたしの!!兄さんにッ!!何すんのよ!!!」(爆音)(バチギレ) ──────────────── 職業:ピアニスト(クトゥルフ2015 ミュージシャンモデルに作成) 入れ替え:値切り→目星……物の価値を見出すよりも、その場に何があるかを視認することが本人にとって重要。兄と呼ぶ片割れの障害の排除に目を光らせる。 特徴表: 10.芸術的才能 稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>一つに[INT×3]%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 →芸術:ピアノ 7.鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 →兄に近づく雑魚に目を光らせる。 ──────────────── 【性格】 身内以外に刺々しく自他ともに厳しい。根は素直でありワガママな性格。一言で言えば尊大。 他人が兄に干渉するのを嫌う。兄至上主義で非常に気性が荒い。 普段は兄以外に興味関心を示していないかのようにクールな様子だが、これは怒りが爆発する前後のクールタイムである。逆鱗に触れたら声を荒らげ巨体を使って敵対行動をとる。 周囲から難ありとされていて鼻つまみものにされているものの、性格で評価されたい訳では無いので気にならない。 【人となり】 ピアニスト。 海外出身の父親と日本生まれの母親との間に産まれた双生児の片割れ。 若くして大小のコンクールに参加し、賞を取ってきた。しかし概ね大きなコンクールでは兄が自分の上を行く。 講師など立場が上の人間には最低限の礼儀は尽くすが、やや慇懃無礼な態度を取りがち。 そのほかの凡夫は以ての外である。他者を『雑輩(ざっぱい)』『雑魚』と呼びがち。 生まれた時から兄しか興味が無い。親にすら興味もない。 総括してややキツめの女性。 【人間関係】 双子の片割れ、暁斗は人生の半分のような存在。夕焼けと朝焼けが対となるように、ずっとそこにそばにいるのが当たり前。また、片割れである彼を『兄』と呼び続けて呪いを生したのも彼女。自主的に片割れを『上の兄弟』と固定してきた。 本当は『姉』とも呼んで欲しいが詮無き願いだ。 【通過シナリオ】 EUREKA:HO2→エンド2:両生還 宝石を食む:KPC→エンド1:両生還 以下、『EUREKA』HO2の秘匿情報、それに基づくPC練りあり。 EUREKA HO2 以下秘匿情報 HO2『ポリュデウケース』 あなたは妹/弟である。 ここ最近夢見が悪く、あまり眠れていない。両親の一件で疲れているのかもしれない。 POWを決める際ダイスを振り、出た数に-5 【過去】 両親は昔から病弱だったHO1につきっきりだった。HO1に比べあまり構ってもらえないことに対し、さみしさを覚えたことが多い幼少期を送ってきた。 時々、両親がなぜか自分のことを見て複雑そうな表情をしたり、隠れて泣いていたことを知っている。なぜ両親がその様な様子だったのかは、死んだ今は分からない。 →親が自分より兄を優先していたことから、また大好きな兄のせいにしたく無い思いから、『親は"あたしから見限ってやった"』と自身に刷り込んでいる。兄を『親から奪われている』という誤認を、誤認と少し自覚した上で持ち続けている。 自己愛の確率はいつだって兄だった。両親からは得られなかった、得ようとも思わなかった。見限っているから。 【現在】 両親が死んだ車の事故では、自分は同席していなかった。運がよかったのかもしれない。 同席していたHO1は運よく助かったらしいが、ショックからか床に臥せっている。 ここ最近体調が悪そうにしているHO1に、「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブ に行こう」とあなたは誘った。 このドライブで、HO1と二人でゆっくり話をしたいと思っている。 →自分がいなかったのはコンサートがあったから。事故にあったと聞いて前後不覚になるほど動揺したが、兄の安否確認をした後、両親の訃報を聞いてどことなく、「ああやっと」『いなくなったわ』の一粒の安堵があった。 その意識があるのを認めたくなくて心の隅に閉まってる。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 生まれてからずっと、なぜか病院で定期的に薬を投与されてきた。両親や医者に何故薬を投与するのか、 何の薬なのかと話を聞いても「必要な処置だから」としか告げられない。 「このことはHO1や他人には告げてはいけない」と言われており、今まで話したことはない。 →この事があり、両親をとっくの昔に見限っている。 しかし言いつけは守っている。それが兄の為ならばと。 なぜだかHO1に対して、親愛を持つと同時に憎悪を抱いている。 →兄と呼び続けた片割れのことを愛している。けれど大人になるにつれてこの幼い親愛はぐらぐらと渋く煮詰められる。人並みに宵は承認欲求があったところに、軒並み兄が類まれなるピアノの実力を見せつけ、成果をかっさらっていった。その時に僅かに感じたモヤ付きが、憎しみになっていたことに戸惑いとほんの少しの愛着を持っている。 自慢な兄が憎い。愛するほど憎い。自分を守るように、その実力で見る人全てを自身に集めていることなんて知っているけど。そうなった時の兄を守れないことが何より悔しく憎らしい。 兄だから行動を許せてしまう。兄だからその気持ちを愛してしまう。 けれどほぼ叶うことなく、宵から兄への愛以外の全てを奪っては自分を守るように抱きしめていく兄への、どうしようもない怒りと屈辱もあることはわかっているし、そう思いたくなくて否定してる。 病弱な兄に、綺麗な音を届けたくて頑張ったピアノを、その兄が覆していく。 その思いを許せるけれどその技術を許せない。 ピアニストとしての狛水宵の対抗心と、妹としての狛水宵の愛情が混ざっていってるのかもしれない。 兄さんならあたしをいつだって上回り、栄光を掴んでいくことは許せるけど、兄さんだからあたしを何度も何度も何度も何度も何度も音楽を奏でて全てを奪っていく才能の暴力が嬉しくて憎くてつらい。 愛してくれることに嬉しさを感じ、またこたえていき、宵も兄さんへの兄弟愛を抱きながらも、あたしが兄さんから何かを奪えるほどの強力な才能がないから憎い。 兄と呼ぶ片割れに性癖を狂わされた妹。 以下、『EUREKA』の重大なシナリオバレあり。 ──────────────── HO2:狛水宵 あなたは蘇生した片割れに、これから先も執着し続ける。 狛水暁斗が側にいない場合、全技能に-10 ………割といつも通り。より片割れに執着するようになっただけである。 自分は元々生まれ落ち、死産した子だった。だがどんな形であれ生を受けて、兄と呼んだ片割れのそばに居続けられた。 正体は、死産した狛水宵という赤子から引き継がれた複製体。だがそれがどうしたと言うのだろう。たとえそれが人の形でなかったとして、しかし自分が『人間』であり、『狛水宵』という精神があればそれだけでいい。自分はただ1人の狛水宵。片割れをずっと愛し憎し愛してきた狛水宵なのである。 あたしのオリジナルはずっと前に死んでいる。けれどそれを模した自分自身こそが狛水宵の生き方である。テセウスの船とはよく言うが、あたし自身の魂があるならば、それこそがあたしなのだ。 であるなら、片割れの生存に執着した母親とぶつかるのも必然だったかもしれない。兄の延命の道具として、もう一人の我が子を蘇らせたくせに!区別化し、愛さないとはどういうことだ。あたしの片割れなのだからあたしのだろう。いつもいつもいつもいつもいつもいつも奪いやがって。 …母親との喧嘩は、その時から耐えなくなった。兄に対する執着心は、母親と客観的に見れば似ていた。だが一緒にはなりたくなかった。 『あんたさえいなければ兄さんはあたしといてくれるのに』という怒りが生まれた。片割れを取り巻く何もかもに怒りを募らせる着火点はきっとここかもしれない。 父親も取り繕うように、取り持つように、上手くやりくりして見せた。上手いが、しかし気に食わなかった。何か言ってやってほしかった。支える人のくせにそれを止めなかったのだ!愚か者め! 父親は、ただの融通の聞きやすい男に成り下がった。ピアノの音色以外は好きになれなかった。 そうとくれば、宵の自己愛を育めたのは他ならぬ片割れから注がれる愛情だった。妹として、ピアニストとして、しっかりと育ちながらどこか歪んだ自己愛を育んだ。 結果として生まれたのが、『片割れ以外を一切必要としない過激な愛情』であった。これは、今も間違いではなかった。 兄さんの全てが欲しい。 大好きな表情と目も。憎らしいほど素晴らしい、美しい音楽を奏でる腕も。優しくしかしどこか頑なな心も。貴方があたしだけを一生永遠に手にして心に入れ続けて終わらせてくれる、終わらせてあげられたら、どれだけあたし嬉しいでしょう。 けれど理性がそれを邪魔した。忌々しい、こんな理性など。そう思ってきた。この愛憎を同居させ、セーブさせるにはどうしても、理性がいる。 その果て、オウセン村での出来事の中、怒りと悦楽と悲哀に揉まれた。その理性は、剥ぎ取られかけた。片割れをタダで死なせたくなかった。でなければ死体を伴って脱走なんてしないだろう。 ずっと、姉さんと呼んで欲しかった。 兄さんと呼んだ片割れが、いつか弟となって欲しかった。だって双子だ、上下関係なんて本当はないはずだ。あたし達は一つの卵から分かたれた存在だから。 兄と呼んで呪いをかけたのは、ずっと大好きな兄に対して自分の抑えをきかせるためだった。あえて下の兄弟になることで、大好きな兄に自分を押えてもらうというほの暗い欲望を常に与えて貰えるように、ほんのりと仕込んでみたのである。 ……案の定それだけでは足りなかった。やはりあたし達はひとつになりたい。姉と呼んで欲しい。それはきっと詮無きことだと思っていたのは、やはりこれは理性のせいだった。 ならばきっと、複製体を作ると決心した時の自分は理性などなかったのだろう。 他でもない亡くなってしまった『兄』から、『姉さん』と呼んでもらえてたしかに嬉しかった。 ああ、あたしは姉となれるのだ。 ならば兄さん、複製体だとしてもあたしたちは片割れなのは変わりは無い。無くした感情と心が分からないなら名前をつけましょう。きっと貴方ならあたしを沢山愛して憎んでくれるわよね。 ────────────── 「人でなし?大いに結構よ。これがあたし、あたしの愛し方だもの。安心して、兄さんにしか向けないわ」 「……でも、贅沢だとも思うわ。憔悴したとしても、あたし。兄さんの首に指を入れ込んだの、なんとも言い難いけれど、ええ……お願い、あたしと落ちてよと思った」 「兄さんは玩具じゃない。飼った小鳥でもない。愛した以上、綺麗なところ以外だって知りたいと思わなくて?全て味わいたいでしょう」 「……ピアニストとしての兄さんは確かにもう居ないでしょう。本当に世界の損失ね。あのクソ鳥…」 「愛してるの兄さん。ひとつになりたい。"貴方"となりたかった。"あなた"とも、なれるわよね」 「嫌なら、どうかあなたの手であたしを終わらせて頂戴?」 「やっぱりあたしには暁斗しか要らないわ!」 親も友人も要らない。あたしにはあなたがいればそれでいい。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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