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■名前 ↳Lucas・C・Rossignol リュカ（Lucas）光を運ぶ者 シャルル(Charles) 男 ロシニョール（Rossignol）サヨナキドリ、ナイチンゲールといった鳥 ■職業 ↳クワイアボーイズ（ヴェルネの天使は死を歌うよりシナリオの特殊ステータス採用） ■特徴表 ↳・方向音痴　+30 ･予期せぬ協力者 ■設定 ↳【家族】 父→フランス人。成金美術商人。聖母信仰者。美しいものを心より愛している。しかし自身の見た目はモブおじさん。一緒に住んではいないがたまに生活費を渡すという名目で顔を見に来る。僕の天使ちゃん♡って呼んでくるので内心ゥゲ～～～って舌だしてキモがってる。 母→イギリス人。売春婦。兎に角顔だけは良い女。リュカを産んで大金を貰った後は実家に預けたまま帰ってこないので今のところ一切関わりがない。 祖母、祖父→母方の優しい祖父母。The田舎のおばあとおじい。酪農家。唯一の家族らしい家族。リュカに出ていって欲しくないけど最初から雛に選ばれたら渡すという約束だった為泣く泣く送り出した（日本昔ばなしみたい） 腹違いの数々の兄弟→いるらしいがマジで知らん。 【設定】 ↳父が聖母信仰の熱狂的信者であり、何としてでも自分の血筋の者を聖歌隊に入隊させたかった為、金にものを言わせて顔の美しい売春婦数人に産ませた子どものうちの一人であり、唯一の成功例。 控えめに言って醜悪な顔つきの父から遺伝したのはくせっ毛くらいでその他は奇跡的に似ても似つかない美貌をもって生まれた。 母はリュカを産んで金を貰ったあと直ぐに子を実家に預けた為一度も話したことがなく、父とも1ヶ月に1度しか会わない為、イギリスの片田舎で牧畜を営む祖父母の家でスクスク元気に育った。 「一流の場所で歌の勉強だけしなさい」という指示を受けた為地元の学校ではなく父に紹介された声楽科専門の先生の元へ（じぃじの軽トラで）幼少期から通っていた。 近所の同年代の子供達からは得体の知れない気味の悪いヤツだと敬遠されていたが、平気な顔で馬小屋の掃除をしたり血塗れでヤギの出産の手伝いをしたり牛の乳をワイルドに直飲みしてる姿を見て「あ、なんか意外とフツーに話せそう」と思い直されたらしく、休みの日にちょくちょく遊んでくれるようになった。 聖歌隊に入ることに対しては「お前は天使になる為に生まれてきたのだ」と父に言い聞かされてきたので"そういうもの"なんだと思っていたが、最近は近所の友達たちが話す将来の夢なんかを聞いて、みんなと一緒に大人になれないのはちょっと嫌だな。と思うようになってきていた。 聖母は都合のいい時だけ信仰してる。明日天気にして下さい～～～とかそういう困った時の神頼み感覚。宗教をイマイチよく分かってない。 髪を長く伸ばしているのは天使になる為の願掛け。フツーに邪魔だけど父から切るなと言われているので一応言いつけを守っている。 父の理想の天使像と違うことをすると解釈違いで叱られるので、父の前ではおすまし顔で猫を被り、牧場の手伝いはしないし近所の子供とも遊ばないしテレビや漫画も見ない。 しかしその実フツーの小学生の男の子らしく俗世の流行りに関心を向け、地べたを裸足で走り回っている。 ■性格 ↳ちょっと抜けてる所もあるが基本は真面目。意外と図太い野生児。歌う事はわりと好き。でもデッカい肉齧ってる時の方が幸せ。 人と話すのが好きなので友達はたくさん欲しい。 自分の顔がいい事は流石に自覚している。けど特に良いとも悪いとも思っていない。あっけらかんとしている。 ■通過予定シナリオ ↳ヴェルネの天使は死を歌う 継続用の成長 STR+1d6 SIZ +1d6 EDU +2d6 AF:聖歌隊のリボンタイ 貴方の瞳と同じ色をしている宝石がはめ込まれている MP10貯蔵石 (呪文) アザトースの招来(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) 精神的従属（天使の子守唄） 精神力吸引（魂救済の歌） ※覚えていればアザトースの退散 また、ボーナスの芸術（歌唱）の50％は失われる（成長分や技能を振っていた分は残る）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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