タグ： とと侍

一人称：俺 性格：暗め すき：演じている時の自分/相方 嫌い：梅干し ルルブ2015記載の俳優とタレントを元に職業ポイント振り分け 舞台俳優として活躍する大学生。 舞台の練習や公演があるため、大学にはあまり行けていない。 元々あまり明るい性格ではなく、内気な自分が嫌いだった。 幼少期、あまり周りと馴染めない自分を見て、 両親が何かのきっかけになればと様々な習い事を見学させた際、演技スクールに出会い興味を惹かれた。 整った顔をしている事もありそのまま入学、演技の道へと進むことになった。 演技をしている時の自分が好き。自分じゃないような自分が好き。 今の監禁されている状況も本来であれば泣き出してしまいたいところだが、 あくまでも能天気な自分を「演じる」事により平静を保っている。 元々の性格もあり、実際には平静を保つ事が出来ていない証拠は思考、及び奇行に現れている。 本来美しい黒髪だった頭髪も、ストレスにより白く染まった。 一人になるのは、怖い。一人では自分の演技を見てくれる相手がいないから。 ここ７年、自分の演技を見てくれているのは彼しかいないのだ。 彼を傷つけないためにも、失わないためにも、演技を続けなくては。 監禁時２１歳→監禁解放→２８歳→今３５歳 ----------名前の由来---------- 苗字：本来の彼の性格は、表舞台に上がるような性格ではない。さしづめ黒子といったところだ。 名前：舞台の主役は自分でありたい。舞台で一番美しく在りたい。 ----------密室のパスト　ネタバレ有---------- HO能天気　裏 本当の貴方は繊細で、ストレスを感じやすい性格だ。だから今、こんな異常な要求を持ってしまっているのは、きっとストレスのせいだ。貴方は泣き虫を食べてしまいたいと渇望している。この暗闇の中、後頭部に酷い怪我を負った泣き虫の輪郭を一目見た時からずっと。その一方で傷付ける事は絶対にしたく無いと思っている。泣き虫が回復するまでの数日間に渡って撒き散らされた魘される声や荒い呼吸、喉と鼻にこびり付く赤い匂いはこの空間の恐怖を一層彩った。 こんな真っ暗な空間で、万が一にでも泣き虫が死んで一人残されたらきっと発狂してしまうだろう。貴方は一人残される事を心から恐怖している。相手を食べたい、しかし傷一つ付けたくない。一度噛み付いてしまえば歯止めが効くか判らない為、能天気は泣き虫に噛み付いた事は一度も無い。 但し、気付かれずに且つ傷付けずに食べる事が出来る部位がある。頭髪だ。貴方は泣き虫の頭を撫でる時、必ず長く伸びた髪を梳く。その時自然に抜け落ちる頭髪を暗闇に隠れて食べている。美味しい訳では無く、むしろ洗髪剤の嫌味ったらしい苦味や香料、髪自体のチクチクとしたイヤらしいさが喉に張り付いて擽ったく煩わしい。しかし飲み込んでしまえば不思議と心が落ち着いた。これ以上の泣き虫の一部を食べた事は無い。 貴方は相反する感情を隠し持ち、思い切り能天気で明るい振りをしている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ