タグ： げの かいぶつたちとマホラカルト

【かいぶつたちとマホラカルト】 [プロフィール] 表向きは小さな清掃会社を経営しており自らも清掃員として働いているが、裏では「烏合之會」で狼と呼ばれている犯罪者である。 警察署の清掃も請け負っているため、いつでも警察内部の情報を得ることができる立場にある。 遠い国の戦場で生まれ、両親は既に行方不明。「市毛宣紀」という名も偽造した戸籍に合わせただけにすぎない。 少年時代から生きるために大人を欺いてきた。今あるコネも立場もその過程で勝ち取ったものである。 そのため友と呼べる人間はほとんど居ないが、烏合之會のメンバーには多少心を許している。 片方の目がもう片方と形・色が異なるという特異体質で、本人は「オッドアイ」と言っているが、医学的根拠は不明。 自然と自己暗示もかけることもでき、表と裏の顔を使い分けることが可能。本音と建前ではなく、どちらも本音である。 さながら二重人格のような振る舞いに、主治医（故人）はシャム双生児の一種だったのかもしれないと述懐している。 幼少期に餓死寸前まで追い込まれた経験のせいで食べ物、特に水に強い執着があり、満腹でない限りは人目を気にせず飲みだす癖があり、常にペットボトルを所持している。こればかりは暗示ではどうもならなかったようだ。 『狩り立てる恐怖の招来/従属』 咆哮によって招来、どこからか＜狩り立てる恐怖＞が飛来する。諸事情により、1体しか呼べない。 自身の行動と同時に、＜狩り立てる恐怖＞に自由に指示を出すことができる。 彼の出来る事は＜噛み付き＞65% ダメージ 1D6、＜尾(組み付き)＞90％。これは1Rに1回ずつ行える。 騎乗もできるが1人のみとなる。 HO1『狼』　組織の創設時からいる。あなたは狡猾である。 　──あなたは警察上層部へのコネ或いは弱みを握っている。 　汚職警官や詐欺師、探偵や便利屋など。 　その為自由探索時、もとい特定のシーンにおいてある程度警察の援助を得ることが出来る。 　また、事を荒立てず隠れて行動するのが上手い。その分表立った争いは苦手だ。

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