タグ： さじ探索者 038

———————————————————————— 　　　　　　　　　　『𝟎𝟑𝟖』 　　　　　　　　 𝐂𝐚𝐥𝐥 𝐨𝐟 𝐂𝐭𝐡𝐮𝐥𝐡𝐮 ———————————————————————— 「命に価値があるのなら、それを決めるのは誰なのだろうか？」 探索者は大学時代同じサークルに所属しており仲がいいメンバーだ 各自卒業しそれぞれ平穏無事に過ごしていたが忙しくてなかなか会えずにいた。 ようやく休みが一致する日があり3/8に久しぶりに遊ぶ予定を立てる。 なんてことのない一日のはずだった。 カラーコード：#008080　teal ///　職業ベース　/// 看護師（2015版） 化学、生物学→医学、応急手当、言いくるめ、薬学、心理学、聞き耳、目星 特記：〈信用〉の値に+10%のボーナス。患者に対する〈説得〉に+10%のボーナス ///　ハウスルール　/// ・技能値上限85% 好きなもの：よく冷やしたくずもち、お喋り 苦手なもの：早起き ■：プロフィール ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 外見だけ見れば、前髪を目下まで伸ばしミステリアスで近寄りがたい印象。一言でも話せばそんな印象は早々に瓦解する。 とにかく話好きであり、楽しそうな話題には何でも乗っかる質。うさん臭さと親しみ易さが妙なアンバランスさで同居しているような男である。ただし寝起きの機嫌は最悪。 ■：職業 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 職業は理学療法士。 この職を目指したのに大層な理由などはないが、ある程度誇りを持って働いている様子。必要療法の範囲内という前書きをした上で、処置が若干荒々しい。「痛くない、痛くない」と笑いながら患者の関節をひん曲げ、彼の処置するところ患者の悲鳴が絶えない。患者からは「まるでマッドサイエンティストだ」等と噂されている。サイエンティストではなく療法士だが。 それでもあまり苦情が来ないのは、一応確かな処置を行っているからか。 ■：大学時代（交友関係） ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 友人は多くもなく少なくもなく。ひどい寝坊癖があったため、当時は相当助けられていたとかなんとか。（出席を頼んだり、過去問やレジュメを確保して貰ったり…） ■：大学時代（サークル） ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 農業系のサークルに所属していた。 入会のきっかけは「なんか泥臭くて面白そう」だったから。実際入ってみたら面白かった。当時もし早朝からサークル活動する日なんかががあったとしたら、集合時間にはまず現れなかっただろう。 サークル内での立ち位置は「喋ると止まらないくらい存在感があるくせに、いなければいないで物足りない感はない後輩」と思って欲しい。 ■：台詞例 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 「ニッシッシ。どう、どう？皆、元気してた？」 「俺？俺はいつも通りこの通り…びよーん」 ※以下「038」ネタバレ有り endA-1 大宮生存 探索者たちは普段通りの生活を送ることになるだろう ほんの少しのさみしさを残しながら放心状態の彼だったがマミヤの遺志を継ぎ罪を償いながらも医者として立ち直る、難病を直す偉大な医者になるだろう。探索者または身内の病も治る日は近いのかもしれない。 彼は入間財団のことを告発し、己に課される罪を待つ日々を送っていた。 ふと連絡を取ろうとして彼と一切の連絡が取れなくなってしまう、大宮を探すも彼の姿は全く見当たらなくなってしまった。 【AF】 ●青いネモフィラの花束 青いネモフィラの花束、不思議と枯れることのない美しい花。 だれかがあなたたちに向けて贈ったもの。 幸運に+5

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