タグ： 赤い種

とある華族の次男として生まれ、士官学校に入り中将まで上り詰めた。 死ぬまで現役、と思っていたが数年前に当主である兄が倒れる。 引継ぎはそれなりに終わっていたものの姪と入り婿が不安げにしていたので出しゃばらない程度に助けられるよう退役した。 今でも軍部ではそれなりの影響力を持つので、家督などを横から奪う気もなければ、実家の権力を手に入れる気もない。 身の丈に合わない力を持つことはよくないという考え。 軍将校時代は色々な部署をふらふらしては一部の者に睨まれたりしていたが、のらりくらりとかわしていた。 興味が向けばどんな相手にも話しかけていたり、特殊な技能を持つ者には教えを乞うたりもする。 その為いつ使えるのか？といった特技があったりと少し変わった人物。 割と穏やかな気性かもしれないが奪う者に容赦はしない。 特徴表：ガスライト使用 ・権力/階級/事業主の地位：出目95 　探索者は政治、経済、もしくは軍事的な環境によってある程度の権力を持っている。 　D100をロールし、値が大きければ大きいほど、大きな権力を持つ。 　事業での地位は融資に影響するし、政治上の地位は政府機関に属するものだろうし、軍隊での地位は実際の階級よりも高いものかもしれない。 　<信用>に25%を加えること。 　キーパーとプレイヤーは詳細について議論するべきである。 ・鷹の目：出目5 　<目星>に+[2D3×5]%。

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