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古瀬 裕也(ふるせ ゆうや)
ID:5015924
MD:aadfeb4b432311e851ba7cf51fe7e95c
古瀬 裕也(ふるせ ゆうや)
タグ:
I
HO2
愛
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ふるせ ゆうや(24) 茜色#b7282e 一人称「僕」 二人称「(名前)さん」 物腰柔らかなイケメンということで、ひそかに人気のある水泳選手。 水泳に興味がある人は知っているかもしれない。 穏やかで人好きされる性格。おばあちゃんの荷物持ちを手伝って、あめちゃんもらうタイプ。 水泳のトレーニングの一環でボクシングをしているため、脱ぐとすごい。 「いつも応援してくださりありがとうございます。」「良ければお手伝いしますよ。」 以下秘匿 氷川玲 男性 175cm 60kg 馴れ初めは数年前。水泳選手として全盛期に近いのに成績が伸びないことから気を病んでいた古瀬が、友人の紹介で出会ったことが始まり。 玲の研究によるカウンセリングからメンタルが改善し、成績も好調になる。 お互い自由な時間がほしい&沈黙に気まずさを感じないタイプだったことで、次第にプライベートの時間も共有するようになる。 古瀬自身パンセクシュアル(相手の性のあり方に関係なく、好きになった人が好き)であったため、居心地の良い玲に惹かれていく。 玲も同様であったのか、友人以上恋人未満の期間がしばらく続いた後、古瀬が切り出したことで恋人となる。プロポーズも同様に古瀬が行い、現在は婚約者である。 水泳の時は指輪をしていないことに加えて、古瀬が公言していないため婚約者がいることは知られていない。 最近の玲には違和感を持っているが、水泳の強化合宿などで自分自身時間を取れないことが多く、寂しい思いをさせているせいなのかもしれないと内省している。 しかしこのままうやむやに別れるのは嫌なため、今回の旅行で腹を割って話したいと思っている。 【秘匿】 貴方には婚約者がいる。 1年前に玲と貴方は結婚前の最後の旅行に訪れていた。貴方は、最近の玲の様子に違和感を覚えており、玲がなにかを隠しているのではないか?と訝しんでいる。 スマホをよく触るようになったり、ドタキャンが増えたり、交流自体も減ってきていた。それらを玲に問い詰めたことはあったが、うまくはぐらかされ続けていた。 貴方は、この旅行で玲が何を隠しているのかを確かめようとしている。 【追加秘匿】 あなたには愛している人がいる。 然し、其の人には別で愛している人がいる。 あなたの愛している人は、愛していた人に変わってしまった。 あなたは、愛がわからなくなってしまった。 あなたは「愛」を見つけなくてはいけない。 それが、あなたのたった一つの目的である。 凄惨な現場を見てしまったあなたは、現状において精神的に異常をきたしている。 然し、あなたにとって現実は夢のままで、夢は現実のままだ。 あなたに不幸などは、一切なかった。そう、なにもなかったと思い込んでいる。 あなたは、玲が生きていると思っており、入院をしているあなたの元に、玲が見舞いに来ないことを不審に思っている。 担当医の名前は神崎(かんざき)といい、あなたが現在入院しているのは、神楽坂総合病院という名の病院だ。 自分がなぜ入院しているのか、不思議で仕方ない。あなたは、神崎を見ると時たまに腐臭のような香りを感じ取るときがある。 また、あなたは担当医である神崎から自身がPTSDを発症していることを教えてもらった。 〈回避症状〉 トラウマを思い出させる物事(活動、状況、人物)を執拗に避けるようになる。例えば、暴力をふるわれた公園やオフィスビルに入るのを避けたり、加害者と同じ人種の人と話すのを避けたりすることがある。外傷的出来事について考えたり、感じたり、話したりするのを避けようとすることもある。 あなたは「愛」を見つけだすことが目的である。 〈狂気〉玲の幻覚 自分にしたことをすべて忘れ、その記憶は都合よく書き換えられている。あなたにとって玲はいまでも大切な人で、自分のことを裏切ってなどいない。 一年前に旅行に行ったことからその時の記憶すべてを忘れている。 シナリオ本編中にSAN値チェックを失敗したときに幸運をふり、それに失敗したときは自分のすぐ近くに玲がいる幻覚を見る。誰かが精神分析をするまで続く。 正気に戻った時に玲の幻覚を見ていたことは忘れている。 〈支配の呪文〉「あなたは、私のモノ」 支配:対象の意思を曲げて、呪文の使い手の意思の通りにさせることが出来る。使うためにはSAN値-1とMP-1を消費。呪文の使い手のPOWと対象のPOWで対抗ロール。 呪文をかけられるのは、1回につき1人。対象は10㎡以内に居なければならない。1Rにつき1回唱えることが可能。 【導入終了後】 一人称「私」二人称「貴方」 現在は対人用(仕事用)の接し方が常である。「僕」やさん付けの呼び名は、玲か家族くらいにしか見せなくなる。 一年間療養中(入院)。体がなまらないように、思考にとらわれないように院内のプールで毎日数時間泳いでいる。全力で泳げないこと、玲のことがあり以前のメンタルに近い状態である。愛想はよくするが、親しい人には疲れが見て取れる。そのため、やんわりとだが他者とは必要以上に関わることを嫌がる。水泳のチームメンバーも同様で、連絡までにするように遠回しに伝えている。 若干の自暴自棄が見られ、ふっと消えそうな危うさがある。 入院当初は玲にほぼ毎日連絡していたが、ずっと未読であることに違和感。 実際に家に向かったが、もう住んでいないと告げられる。 ショックで玲の家に向かった記憶が無くなったため、回避症状により玲の家に行くという選択肢がない。もし他人に聞かれたら、医者に行ったらダメだと言われていると答える(そう思い込んでいるため)。 また、玲に対する愛情表現が無意識にそうあるべきだから、というものに変わっている。「婚約者とは愛する人である」「愛する人とは添い遂げるべきである」という一般的に模範とされる行動をする。古瀬は今でも玲を愛していると思っているが、正しくは身内に向けた情である。そのため、以前は人並みにあったキスなどの恋人的接触も現在は求めていない。 【本編後】 ・玲の手帳 「ゆうやくん、僕はもうだめかもしれない。 なんとかして、君を守りたかったのに、どうしてこんなことになってしまったのだろう。 ユーリ、あの人を信頼したのが間違いだった。僕の心が生きているうちに、これを記します。これが、ゆうやくんに届いていますように。 事の始まりは、一年半前のことだった。 僕はとあるバーでユーリという博識な人間と知り合い、意気投合した。彼は知識が豊富だった。とくに「死」について並々ならぬ知的好奇心を抱いているようだった。彼は言った。「死を知らないものに、死を本当に理解することはできない」のだと。でも、僕はそうは思わなかった。 死とは、生があるから生まれるもの。 すなわち、死とはマイナスな意味だけを孕んでいるわけではないのよ。僕は、それをゆうやくんに出会って知った。 ゆうやくんは僕にとって光だった。 彼は、僕の「生」だった。 彼が生きているから、僕は「死」というものには「生」があり、そうして輪廻転生のように続いていくのだと思った。 過去から現在にかけて、いくつものいのちが、生まれ、死にゆき、またいのちがうまれる。そうして、いのちはつながっていき、なにかの運命で僕は彼のそばに導かれたのだと思ったのだ。 けれど、それを言ったらユーリはひどく激高した。そうしてきがつけば、僕はここにいた。 彼は「古瀬裕也を傷つけられたくないならば、私に従いなさい」と、僕に言った。 僕は、それを最初は受け入れた。 大切なゆうやくんに何かあったら、と考えるとどうしても僕にはどうしても耐えられなかった。けれど、彼の要求は段々と過激になっていった。 「殺人」を要求され、僕はそれだけはできないと拒んだ。すると彼は、僕に何かの呪文をかけるようになった。 それは、脳が歪んでいくような奇妙な感覚だった。感情が支配され、僕の思考が上書きされていく。 ゆうやくんのことを思う気持ちすら、勝手に変わっていく。 「古瀬裕也、彼を傷つけなさい」ある日下されたそのあまりの命令に、僕は、拒み続けることができなくなっていると勘づいた。いっそのことと思い、すべてから解放されるためにも、自殺を試みてみた。 けれど、死ぬことすら許されなかった。彼の支配に最初のうちは拒んでいたが、体や心が弱っていくのを感じる。もうこれ以上、拒み続けることはかなわないかもしれない。 僕は、いつの日か彼に支配され、僕自身ではなくなるのかもしれない。 ……それでも、僕の「心」だけはくれてなどやるものですか。 ゆうやくん、愛している。愛しているよ。 どうか、僕があなたに最低なことをしたら僕のことを憎んで、恨んでほしい。 僕の光、僕の希望。 どうか、君が生きて、生きて、幸せに死ねますように 。 最低な神よ、僕の体はあいつにくれてやる。 だから彼からは、ゆうやくんからは、何も奪わないで。 氷川玲」 ・玲のクローン:玲也…後日譚にて、還る。 【現在】 玲さんは、僕を最期まで守ろうと、愛してくれていたんだ。 その事実が嬉しくて、何も気づけなかった自分が不甲斐なくて、涙が零れる。 僕にとっての玲さんが光であったように、玲さんにとっての僕がそうであったのならば、僕はこの命を愛おしく思える。 君にもらった愛と、玲也にもらった温もりを失くさないように。僕は生きていくよ。 玲さんの自宅は事故物件となっていて、玲さんとのために貯めていた貯金で買った。 中は酷い惨状だったけど、少しずつ記憶をたどりながら戻していった。 半年後、水泳選手に復帰した裕也の左の薬指には指輪が輝いていた。 玲さんのお墓の隣に玲也の墓も作って、毎年墓参りをする。供えた花に蝶がとまるのを見て、微笑むかもしれない。 この人生を生き抜いた先、死んで、そうして命が循環した果てで。また、玲さんと玲也と居ることができたなら。 そんな、ひどく愛に満ちた幸せな未来を想って、今日も僕は眠りにつくのだ。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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