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「本居一葉です。よろしくお願いします」 「どこにでもいるただの女子高生ですよ。ほら、私、そんな感じの顔してるでしょ？」 「はふう……読書しながら飲むホットミルクは至福……」 「“自分の世界”を創り出すことなら、神様にだって負けないんだから！」 文芸部に所属する高校2年生。 三度の飯より読書が好きと断言するほどの読書家であり愛書家。 また、小説を書くのも好きであり、将来の夢は小説家になること。 クラス内では目立つ方ではないが影が薄いわけでもなく、それなりに友人もいる。 成績も中の上程度であり、本人はあくまで「自分は一般人である」と主張している。表向きは。 17歳になってすぐの頃、訪れた古書堂で作家を自称する見知らぬ老人と出会う。 その際、古びた万年筆を託されたことにより、オーヴァードとして覚醒した。 特筆すべきは、その万年筆を媒介として発動する【そして最初のページには】と呼ばれる能力。 空中に文字を綴るようにすることで、周囲の人物を“登場人物”とした“物語”を創造し、自分の思い通りの世界を創り出すことができる。 また、本人は気付いていないが彼女の感染したレネゲイドウイルスは【古代種】のそれである。 そのため、これから先、永遠の時を生き続けなければならない運命が待っているが、その事実を本人はまだ知らない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ PL:律 性別:女　　年齢:17 コードネーム:悠久の綴り手《ロマンシア》 シンドローム:オルクス ワークス/カヴァー:アーティスト/高校生 ----- 【肉体】1 【感覚】2　〈知覚〉1/〈芸術:執筆〉2 【精神】5　〈RC〉6/〈意志〉2 【社会】4　〈情報:ウェブ〉1/〈情報:噂話〉 【最大HP】27　【基本侵食率】28% 【行動値】9　【戦闘移動】14m　【全力移動】28m 【財産P】6 ----- 《所持アイテム》 コネ:情報収集チーム 思い出の一品 【ロイス】 【Dロイス】特異点 【Dロイス】古代種 【メモリー】名も知れぬ老人→P:懐旧〼/N:脅威 ・家族→P:幸福感〼/N:不安 ・ ・ ・ 《コンボ》 ・【そして最初のページには(ﾜﾝﾀﾞｰﾃｲﾙ･ｸﾘｴｲｼｮﾝ)】侵蝕値:4D10+15(10) 《C:オルクス》3+《フラットシフト》2+《ナーブジャック》2+《アニマルテイマー》3 オート:《拡散する世界》2 ※《拡散する世界》による《ナーブジャック》の範囲変更について →サラマンダーの《災厄の炎》に関するQ&Aへの回答から「組み合わせによって変更できない」と解釈 　http://www.fear.co.jp/dbx3rd/support/fdc3_140430.txt ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 《参加シナリオ》 ・(GM:さん)→exp 「」 「」 「」

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