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▼特徴表 3-04：戦士 周囲の物は全て武器だと考えている。 あらゆる＜近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)＞技能の基本成功率が50%となる。 ▼内面ガチャ 「冗談じゃねぇ」「蒙昧だな」といった乱暴だが語彙多めな言葉遣いで話す。 人類の味方であり、うっかりやである。 ーーーーー トライアスロン（水泳、自転車ロードレース、長距離走）の選手。学生ながらオリンピックの選手候補となるほどの実力。（水泳、運転（ロードバイク）） 日々のトレーニングの一環としてボクシングやボルダリング、投擲練習なども取り入れている。（キック、こぶし、跳躍、登攀、投擲、受け身として回避） よく体を動かすため、応急手当の技能はいつのまにか身についていた。 的確に状況判断することが必要な競技であるため、視覚情報（目星）や聴覚情報（聞き耳）は意識して鍛えている。 また、脳筋では妹に嫌われるかもしれない…と思い妹が生まれてからはスポーツ理論なども勉強し始めた（図書館）。 子どもの頃から体を動かすことが得意で、中学生の頃にはトライアスロンの選手になるために色々なことに手を出し始める。 親も「本人がやりたいなら」と後押しをしてきたため、それまでは割と唯我独尊俺様タイプだった。が、高校生に上がった頃妹が生まれたことで性格が一変。 初めて見た身近なちいさきいのちに心臓を射抜かれ、妹第一のおもしれぇお兄ちゃんになってしまった。 つまり、運動やってるお兄ちゃんはカッコいいだろう（トライアスロン）と思って頑張ってるし、俺様なお兄ちゃんだと嫌われるかもしれないと思って人当たりを学んだし、脳筋は嫌われるかもしれないと思って理論的なことも学ぶようになった（図書館）し、妹に憧れられるいい大人でいるために大学までいった。どこに出しても恥ずかしいシスコン。 人の噂は75日なので妹がいない時もできるだけ人間関係は良好に築こうとしているが、妹がいないとちょっと尊大さが滲み出る。 両親は共働きで双方単身赴任しており、実家には稜大と妹の颯香（ふうか）と2人暮らし。 別にネグレクトではなく、仕事大好きマン2人が結婚してしまっただけ。めちゃくちゃラブラブなので、2人が同時に家に帰ってこないでほしいと稜大は思っている。（目の前でいちゃつき始めるので） 子どもへの愛情も本物で、本人たちがやりたいことは好きにやりなさいスタンス。

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