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クトゥルフ PC作成ツール
万里 紫苑
ID:3473602
MD:ab19c11a05db390067dcc55a20bfbede
万里 紫苑
タグ:
NOBODY*2
HO3
ロスト救済済
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「いれものがない両手でうける」 尾崎放哉 名前:万里 紫苑(ばんり しおん) 男 23歳 基本は偽名の「クロウ」を名乗る 年齢:23歳 職業:ハッカー兼情報屋 見た目:紫の髪の毛に、光の加減によって虹に見える黒の瞳。紫苑色と鴉の濡れ羽色。本当は地毛は茶色だが、事件があってからは薄紫に染めている。耳にいっぱいピアスを付けてるし、耳だけでなく眉と鎖骨と手の甲にもピアスを付けている。あと舌。タトゥーも首元と背中に入っている。バチクソに治安が悪い。 イメソン:ヲズワルド/煮ル果実 アウトサイダー/Eve 性格:大分捻くれてるし色々なものを卑下して見がち。気だるげな偏屈皮肉屋ド卑屈兄さんになりそう。でも親しい人に頼まれたら断れない難儀なやつ。多分兄弟とかいた 弟かな 死んじゃったけど。(←死んでません。植物状態になりました。)それが原因で大分穿った見方をするようになった。なので割と面倒見はいいタイプ。弟の名前は「桜生(おうき)」 桜→「あなたにほほえむ」(山桜) /「忘れないで(Ne m'oubliez pas)」 ・紫苑 「遠方にある人を思う」「思い出」「君を忘れない」「追憶」 紫苑の花言葉の元となった話を絡めてはいるけど皮肉も込めている。自分はあのお話の弟のような善人ではない、紫苑なんて名前自分には似合わない。 ・クロウについて 名前は特に関係ないが、昔から瞳が不思議な色だと言われてきた。まるで烏の羽のように光によって色が変わって見える瞳だった。偽名の由来はそこから。特にどうという理由でもなかったがこの瞳は意外と人に覚えられやすいらしかったので、その特徴が目立つならいっそクロウという名前を名乗ればいいだろうという考え。 《過去について》 【隠された素顔】 家族仲は良好ではなかったものの壊滅的というほどでもなかった。まるで傀儡のようにずっと父親の言うことを聞いて育ってきたが、本人もそれで構わないと思って生きてきた。頭は良くても、自分から動き出すということが紫苑にとってはとても難しいことだったから、「あれをやれ」「これになれ」と父親に指図してもらった方が何倍も生きやすかった。なにより、そんな操り人形の自分とは違い自分の意思で行動できる弟の桜生に、のびのびと好きなことをやって生きてほしかったので、父親の理想は全て自分が請け負おうと思っていた。ブラコンほどではないが桜生のことはかなり可愛がっていた。明るく笑う桜生のこれからを一緒に過ごしながら見届けられることが生きる希望といっても過言ではなかった。それが紫苑にとっての幸せだった。しかしその人生の道標となるはずだった父親が死んでしまった。殺されてしまった。それは突然掴める場所が何もない、宙に投げ出されたような感覚だった。 学校から家に帰ってきたとき、その部屋にあったのは母親の死体と息が僅かながらに残っていた父親、そして頭から血を流して倒れていた桜生とその場から急いで逃げようとする、犯人と思しき姿だった。犯人が、いる。いるというのに、足はまるで棒のように動かなかった。こんな時でも、自分の意思で動くことはなかった。そのまま犯人が逃げていく姿をただ茫然と見ているだけだった。 そうしてしばらく佇んでいたが、ふと我に返り、まず桜生の方に駆け寄る。かろうじて息はあるようだった。急いで救急車を呼ぼうとすると父親が何かつぶやいているのが聞こえた。近づいてみたが父の方はもう長くはないことは見るだけでも分かった。血液の零れた口元へ耳を寄せる。「殺さなくては」、そう言っていた。......殺さなくては、殺さなくては。......誰を? そう逡巡している間に救急車が到着した。その時は一緒に乗せてもらったが、病院に着いてしばらく待っていると「本日はお帰りください」と言われ半ば無理やり家に帰された。ぎこちない動きで足を動かしながら帰った家にはまだ血痕や腐臭が少し残っていた。電気も付けずにソファに座った。もう、何も考えられなかった。そのまま何時間そうしていたか分からない。ただ気づけば窓からは日差しが覗いていた。それでもソファから立ち上がる気にはなれなかった。しばらく座り込んでいたら電話がかかってきた。病院からだった。電話に出れば、告げられたのは両親の死と、弟が植物状態になった、ということだった。 突然突き付けられた事実にしばらく茫然自失になっていたが、両親の遺体が帰ってこなかったこと、事件が報道されなかったことに疑問と強い不信感を抱き、何度か聞きに行くがそれでもはっきりとした答えは返ってこなかったので公的機関は信用できないと見切りをつけ、個人的に家族を殺した犯人を探し出そうとする。残されたものは父の「殺さなければ」という遺言と、もう自分の意思で動くことはない寝たきりの弟だけ。最後の父の言葉はきっと自分への命令ではないけれど、自分ではなにも動けない紫苑にとってはそれに縋るしかなかった。それに生きる理由を見出すしかなかった。だって元々生きる希望だった弟はもう、意志も意識も、動くことすらなくなってしまったから。 情報を探るなら今の時代はネットだ。元々機械の扱いには長けていたので、ハッキングして入手した情報を情報屋として欲しがっている奴に流す。但し対価として貰うのは金だけではなく、知らない情報。そうやってあの事件の犯人を探し出そうとしている。ハッカー(ホワイトじゃない)なんて口が裂けても言えないので職業をいう時はプログラマー、と名乗っている。プログラマー(ハッカー兼情報屋)とか忙しいやつやな。 もし父親の遺言を遂行することができて家族のための復讐を遂げられたら、その時こそ本当に道標が消えて生きている意味がなくなるので、紫苑は自死を選ぶ。きっと本当は本人も復讐なんて虚しいだけだとわかってるけど、自分にはそれしか残らなかったからそうするしかなかったと思っている。そして抱えるものが虚しさだけになったその時、自分も家族が殺された時と同じ方法(包丁?)で死のうとしてます。 寝たきりで意識のない弟のチューブと管を外して首を絞めて優しく殺してあげてから、包丁で自分の体を何回も刺して逝きたいな。 電話からあの時の声が聞こえた時、全身の血液が沸騰するような感覚を覚えた。しかしそんな身体とは真逆に脳の思考は冷めきっていた。 なぜ向こうから電話をかけてきたのかは分からない。事件の真相も明らかにしなければならない。ただ、遂に遺言を果たせる時が来た。頭にはそれしかなかった。あの時犯人が家族を殺した、あの時と同じ方法で、包丁を身に隠し持って指定された場所へと向かう。 【隠された過去】 10歳以前の記憶はない。だがそのことに不安を抱いたことはなかった。過去を思い出せなくても、未来は全て父が決めてくれたから。過去の記憶が無いことなんか気にしなくてもいい、些細なことだろうとそう思っていた。 しかし家族が殺されてからはほんの少しだけ気がかりになっている。自分と信頼しているごく少数以外は何もかも信じられなくなっているので、自分の消えた記憶について、何か不都合な理由があったから消されたのでは?というところまで考えてはいやこれはきっと考えすぎだ、と思考をやめるのを繰り返している。本人は少しだけと思っているけど、気づいてないだけでかなり大分気になってます。 夢で助けてくれる人は見つけられたらいいな~くらいの気持ち。優先順位は圧倒的下です。 夢なんて不確かなものを信じられるわけないじゃん。というか夢の中の怪物に食べられる僕を毎回助けるんだったら父さんと母さんと桜生の方を助けてよ。何で僕だけ、夢の中だけで助けてくれるの?僕なんかどうでもよかった。本当にどうでも良かったのに。家族みんなの方がよっぽど大事だったのに。僕が怪物に食べられるんならそのままにしておいてほしい。僕は食べられるべき人間だから。もう誰も助けないでほしい。ゴメン、いやだ怖い助けて。 事件が起こってからはその自分を助けてくれる人が出てくる夢が嫌いになった。そして夢を見ること自体が億劫になった。 夢に出てくる人は探せたらいいなとは思っているけど、過去の記憶とつながっているのかも分からないし、何より夢の人に対して、非常に自分勝手な理由ではあるけど、ある種憎しみのようなものを抱いているので、もし現実で会えてもどうする?って感じ。 あの、これ大丈夫? 【通過シナリオ】 ・NOBODY*2 ロスト ・せんまんむりょうのぎせい(KPレス・ロスト救済シナリオ) エンドA-『せんまんむりょうのいけにえ』→探索者ロスト・SAN0ロスト ・朝がくるまで待って 生還 ・アレキシサイミアと夜明けのアルカナ(KPC) ・おやすみなさいを、あなたに 生還 ・21'sGun(KPC) ・黄昏に、おちる。(KPC) ・私が見た夢の話(KPC) ・例え世界の何が消えてもKPCと探索者が絶対に死なない(KPC) 【後遺症】 [後遺症-星の痺れ](「朝がくるまで待って」で取得) ①CON[-1d3]→-1 ②POW/INTのいずれか[-1d3]→POW-2 →これによる技能の値の変更はなし。MP・幸運の値は変更される。 ③シナリオ終了後のSAN値報酬[+2d10] →後遺症を解消しない限り永久に得られる。シナリオ記載でSAN値回復が不可能な場合はそれに準ずること。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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