タグ： 還らずの夢見鳥

職業ベース【警察官】警察官僚をイメージ。 技能：日本刀、目星、聞き耳、心理学、説得、追跡、歴史（法律から変更）、隠れる（言いくるめから変更） >>>以下データベース 数値入れ替え:APP13とPOW11 本丸最終特別監査END3クリア　SAN回復+4（セッション終了時72） 本作長義天正十八年庚寅五月三日ニ九州日向住国広銘打/天正十四年七月廿一日小田原参府之時従屋形様被下置也長尾新五郎平朝臣顕長所持 通称、山姥切長義。 山姥切国広の本科。聚楽第任務の監察官、また報酬として本丸へ参画。 見目麗しく、高慢とも取れるほどの自信家。この自信は弛まぬ努力によるもの。また理屈屋な面もあり、攻撃については足もよく出る。 『山姥切』の名について、またそれについて一定の答を得ている本丸初期刀・山姥切国広に対しだいぶ拗らせた感情を持っているが、それはそれとして『山姥切国広』は己の写しとして美事であるし、その実力も確かにこの本丸を支えてきたものであると認めている。偽物と呼ぶくらい許されるはずだ、という甘えがあるかもしれない。本人にきっと自覚はない。 そのため、その理由がどうあれ、他のものが山姥切国広を貶すことを長義は決して許さない。 その辺りを除けば、大変に『育ちの良い青年』。 向上心も高く、本丸の面々にも刀ごとに態度を大きく変えることなく等しく対応し、自身に対する評価をしっかり受け止め、短所については改善策を探している。態度に対しては隙が無さすぎるだとか、厳しいだとか言われるが、それは長義が周りを認めているため。認めていなかったり、格下に見ているならばもう少し笑っているか、若しくは歯牙にも掛けない。 基本的な行動指針は西洋の貴族出身の騎士のそれ。周りに対する自分の中のフィルター分けが細かく、それに沿って長義は『自分は何が出来るか』を判断して行動する。基本的に審神者を含め、本丸の刀は長義からすると大なり小なり違いはあれど全て『庇護対象』としてのフィルターがかかっている。 まさしくノブレス・オブリージュ、『持てるものこそ与えなければ』ならないと意識的にも無意識的にも己に課しているため、それを聡く察している周りからはストレスや胃痛を抱えてないかと心配されているが、本人にその自覚が全くない。 多分そのうち倒れる。

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