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出芽 照(いづめ しょう)。女。23歳。アパレル店員。(イメージはZAR◯) 特段物静かというわけでもないが、表情筋が無と喜と楽に偏りすぎているためにミステリアスな印象を持たれがち。性格としては好奇心旺盛で色んなことが結構雑。若干ズレてて子供っぽいところがある。 3度のご飯と同じくらい温泉が好き。学生時代はしばしば遠方にも足を伸ばして秘境の温泉巡りをしていた。社会人になってからはほとんどできていない。ケンカした彼氏のことを思い出して凹むので行っていないのもある。でもいつかまた行きたいし……と思ってコツコツお金を貯めている。今20万あるからかなり贅沢できる。 ◯職業P/店員 職業技能：言いくるめ、聞き耳、経理、心理学、信用、値切り ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、コンピューター ＋商品知識から好きな技能を１つ (※アパレルなら聞き耳より目利きじゃない？！と思ってゴリ押しで目星を取ったので、ダメだったら強めに殴ってください) ◯特徴表 1-4 オシャレ APP +1 2-9 バイリンガル EDU*5ポイントを2言語までに割り振れる。 ◯ 誕生日:2/20 私/きみ 両親 猫 メルティメトロピカルナイト →生還♡ 愛噛愛咬(KPC) →END-A 生還！ ※以下秘匿 ◆HO2「かのじょ」 HO1の　かのじょ とうきょうに　すんでいる しんかんせんに　のって　やってきた ○○をなくした ※以下は全て秘匿内容になります ◆HO2「かのじょ」　 　HO1の彼女 　東京に住んでいる。 新幹線に乗ってやってきた。 　「魔法の力」を失くした。 貴方はHO1の恋人であり、現在は東京に住む成人女性だ。 あなたは魔術師の家系に生まれた「魔女」である。これは表向きの職業として「占い師／霊媒師」などを名乗っていてもよいし、別の職につき、副業として何らかの形で魔術を使う程度のものでも構わない。 確かにあなたは優秀な魔女だったのだが、HO1と喧嘩をした頃を境に、なぜか魔術が一切使えなくなってしまった。色々調べたが原因は不明である。 なお、自分の父が自分の母の正体が魔女であることを知らないように、HO1はあなたが魔女であることを知らない。なんでも、他者に魔術が使えることを伝えると、力が弱まるとか……。 また、上記の通り貴方はHO1と一年前に喧嘩をしてしまったが、「なぜ喧嘩をしたか思い出せない」まま一年間を過ごしている。何かとても大事なことで揉めた気がするが……。向こうも喧嘩のことを掘り返したくないのか、深く追究してこなかったため、自分がすっかり喧嘩の内容を忘れてしまったことに関しては現状バレてはいないようだ。 使い魔について 貴方のそばにはいつからか使い魔がいた。 名前は自由につけて構わない。 体長20センチ前後のコウモリのような姿をしていた。あと何か喋る。 魔術が使えなくなってからは、その姿を認知することができずにいる。 ◆HO2用 推奨技能 ・オカルト ・図書館 ・目星 ◆HO2用 特殊ルール あなたは以下の呪文を取得することができる。これらの呪文は過去に覚えたはずだが、シナリオ開始時点では使うことができない。 ・農作物を枯らす／農作物に祝福を与える(基本ルールブックP.276) ・目の保護(基本ルールブックP.288) ◆PL向け情報 職業ベースは以下のルールに従って取得する。 ①「占い師／霊媒師」などを名乗る場合は、職業ベースを超心理学者※1などで取得する。 ②表向き別の職業を名乗る場合、職業ベースは自由、興味ポイントを超心理学者※1などで取得する。 ※1 サプリメントを所持している場合は、『占い師／スピリチュアリスト／霊媒師』などを採用しても良い。 年齢は自由。 特徴表に制限はありません。 ◯ 出生だけは日本だが、父親の仕事の都合で12までイギリスに住んでいた。学校に通いつつ母親は自分に死語であるラテン語をまあまあ熱心に叩き込んだ。ヨーロッパでは割と近年まで魔女狩りなどと言い多くの人々が刑に処されていたため、もうそれは静かに過ごしていた。 父親の仕事がひと段落し日本に戻ってきた後は、父親の地元である登別市で過ごした。帰省のたび浸かっていた温泉が大好きだったのでここでの生活は天国だった。それでも人(魔女)は環境に慣れれば更に上を目指したくなるもので、「もっと全国各地にある温泉を巡りやすい立地に住みたい」という野望に燃え、親族に適当なことを言って大学入学を機に上京。そこからは現在の職場でアルバイトをしながら溜まったお金で遠方の温泉巡りに勤しんだ。そこで「日本にこれだけ温泉が点在しているのに同じ温泉で何故かすごくよく見かける同年代の男の子」が気になりつつきに行った。見た目からは気怠げな印象を受けるのに温泉のために遠方には来るのが面白かったのと、きっと温泉に対する熱量が近いんだ！と思い嬉しくなったのでたくさん連絡をとり、一緒に温泉まで行くようになって現在に至る。でもケンカした。なんでケンカしたのかわからなくてマジで悲しい。 魔女ということは勿論誰にも話していないが、やや電波気味なところがあり友人は多くなかった。顔が平均より良くオシャレなのでなんとなく許されてきた。使い魔のことは湯元(ゆもと)と呼んでいる。 あと35年生きる！！

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