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通過シナリオ Aconite（セッション最終日にシナリオが更新されたため、生還報酬のみAconite:Reを適用） カリカドーズ 基本ルルブ「トライブメンバー」準拠。自由技能枠→「組み付き」 ハウスルールに則り職業技能「値切り」を「拳銃」に変更 【公開HO】 HO1：あなたはファミリーの次期ドンだ。人柄がよく、人望がある。(20代後半～30代前半) 【詳細設定(秘匿HOバレあり)】 ニューヨークを拠点としているマフィア、アウローラファミリーの次期ドン。 イタリア系アメリカ人であり、時々イタリア語のスラングを口走ったりする。ミドルネームの「グリエルモ」はイタリア語圏における「ウィリアム」に対応する男性名。 おおらかな性格をしており、特に身内には甘い。感情の起伏は比較的おだやかで、だいたい「上機嫌」のあたりで固定されている。 また、良くも悪くも「死」を厭う傾向にある。 例えば、敵対者であってもできるだけ殺したくない。だって、なぁ、死んだら楽になっちまうだろう？　この俺と敵対したんだったら命あるまま苦痛を味わってほしいじゃないか。殺してほしいって懇願されても殺したくねぇよ。 10年前の警官夫婦の件は本当に心苦しく思っているさ。あの時の俺は未熟で、彼らを殺す以外の方法が取れなかった。今だったら彼らと『良い商談』でもした上で『無事に』お帰りいただき、その後も良好な関係が築けていたかもしれないのに。そしたらファミリーがもっと栄えていたかもしれないのに。あの夫婦の死は俺の未熟さの象徴だ。Cazzo, 今でも時々夢に出てきやがる…。 このように、表面上は命を尊重する好漢であるが、本性は少々サイコパス気味である。 水泳が趣味で屋敷のプールで時々泳いでいる。(※屋敷にプールがない場合はこの限りでない) 行動指針:身内を大切にする、命を大切にする、仲間ではない者には容赦はしない(が殺しはできるだけ避ける) 追記(10/28) すでに失われた命について。 自分が殺したものでなければ特に何の感情もわかない。それが例え肉親や怨敵だとしても。 本人は「悲しい、憎い、怒ってる」などと主張するけれどどう見ても感情が動いてない。なんだこいつ。 「死」を直視できていないのかもしれない。

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