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丸狛　スイ(まるこま　すい) 「良いですよね、赤色。素敵な色です。彼岸に咲く花の色、秋の山の色、私たちの血の色です。丸狛もそう思います」 ●私、丸狛 / あなた、〜さん 私立探偵として働く女性。いつも丁寧語で話し、やや堅苦しい。どこか気を張っている印象を与える一生懸命な子。 特技はがんばること。努力の達人。 基本的に要領が悪く、仕事もなんとかこなしているというレベル。 怒ると人が変わったようになるとかならないとか。 ●職業(2015より) 　私立探偵：EDU*10+DEX*10 　〈隠れる〉+10% ● 特徴(2015より) 　暗黒の祖先（Ｄ）20 　デメリット1d6→4 　動物に嫌われる(D) 　デメリット1d6→3 ●文字色　#38b48b ●通過シナリオ 見果ての綸紡　HO3 九樂　エンドE 水槽回顧　エンドA =========================== #フォロワーからの私への偏見を集めてキャラ化する 頭にリボン 目が大きい パステルカラーの髪 強気 =========================== ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 以下　見果ての綸紡　HO3の秘匿内容バレあり。閲覧は自己責任で ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 1ロス3生還 ●1番会いたい家族 　→2つ年上の兄。名前は丸狛ハク。琥珀色の髪をした明るくひょうきんな男性で、探偵としてそれなりに優秀だったとか。いつでも笑顔を絶やさない人で、最期の瞬間まで笑っていたように見えた。 事件で家族を失い天涯孤独になってからも、必死に努力を積み重ねてなんとか職を身につけて仕事をしている。 「生きてほしい」という兄の思いを支えに、社会人として立派に精一杯生きようと心に決めた。 子ども扱い、同情、哀れまれることを強く嫌がる。不幸自慢も嫌い。 幽霊が見える体質だが、見えること自体は気にしていない模様。気にすると寄ってくるかな、なんて思っている。通行人のうちの一人だと思ってやりすごす。 事件の影響か怪我や人の血を見るのがちょっと苦手。 自分を庇って死んだ兄に謝りたい一心で綸紡村へ向かう。 シナリオを終えて 　肉体が神様をちぎりパンしたものになったので、以前よりも浮世離れしたかもしれない。

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