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クトゥルフ PC作成ツール
鵜喰 イッキュウ(ウクロ イッキュウ)
ID:2543741
MD:ab6f3e84cc9ec292cb75d0e6637c0910
鵜喰 イッキュウ(ウクロ イッキュウ)
タグ:
ポンポンペイン
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
孤児院兼実験施設育ち。度重なる人体実験と拷問により体中傷跡や痣だらけのため、いたるところに包帯をしている。 後遺症で触覚が鈍い。外気の寒暖がわからないので体温調節がうまくできない。痛みもわかりにくいようだ。 現在は運送業で働きつつ、夜間大学に通っている。 素直で朗らかな性格だが、他人を信用することができない。 身長が高く、腕に入れ墨が入っているため、子供や初対面の人によく怖がられる。 痩身に見えるが、適度に筋肉が付いており力が強い。身体能力が高いので、運動全般が得意。 趣味は家庭菜園。過去に、大麻を育てている人がいる、と同じのマンションの住人から通報されたことがある。 (以下余談) 孤児院を出てからしばらくは無職だった。家はなかった。多くはないが金はあったのでギリギリ暮らしていけた。傷跡だらけの醜い外見のせいで、どの業種の面接を受けても、雇ってくれるところはなかった。 ある日、居酒屋のカウンターで、一人途方に暮れて酒を煽っていた。すると、隣に褐色肌の男が座ってきた。驚いた。驚きのあまりに声も出なかった。見開いた目で男を観察するようにジッと見てしまった。外に出てから初めてのことだった。電車でも飯屋でも、隣が空いてても皆怪訝な顔で避けていった。ずっと拒絶と迫害の眼差しが突き刺さって、心が痛かった。 店内に、他に空いてる席がなかったのかもしれない。そうだとしても、とても嬉しかった。やっと誰かに、生きててもいいのだと、ここに存在してもいいのだと、認めてもらえた気がした。感激して、泣きそうだった。 俯いて涙を堪えていると、男が話しかけてきた。またしても、予想外の展開だった。驚いて再び顔を上げると、男は無表情だった。だが、黒の色付き眼鏡から透けて見えた金の瞳は優しかった。 堪えてた涙がポロポロこぼれた。今度は男がギョッと目を見開いた。だが、責めるわけでもなく、涙が収まるまで隣でただ静かに酒を煽った。 それから二人は、夜が明けて、朝が来てもずっと話していた。不思議と話題が尽きなかった。いよいよ店主から締め出されるその時まで、二人は語り合った。ついつい話し込んでしまったが、自分の所持金では足りない、ということにお勘定になってから気付いた。すると男が、今日のお礼に奢らせてくれ、と手早に会計を済ませてしまった。 一晩中こんな醜い自分に付き合わせた挙句、会計まで支払わせてしまって申し訳無い。必死に頭を下げていると、目の前に掌ほどの紙が1枚差し出された。男の名刺だった。受け取りよく見てみると、彼は個人で事務所を構える医者だった。 今日のお代のかわりに、今度事務所を引っ越す時に手を貸してほしい、と言って背を向けて行ってしまった。呆気に取られていると、小さくなった男は振り返り、困ったときはいつでも連絡してきていい、と言った。男の背中はどんどん小さくなり、今度こそとうとう見えなくなった。 男との交流が始まってから、生活がガラリと変わった。 男が運送業の社長に、雇ってもらいたい奴がいる、口利きしてくれたのだ。働くために、戸籍も作ってくれた。おかげで住む場所も出来、日々の食にも困らなくなった。 男は勉強も教えてくれた。無戸籍児だったから、義務教育すら受けられなかった。何かを学ぶのは楽しかった。男のおかげで大学にも無事に受かった。 男には感謝してもしきれない恩ができた。 真っ当な医者ではないようだが、医術と人柄は確かだった。今も交流があり、定期的に怪我を見てもらったり、男の護衛をしたりしてる。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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