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錦墨 せい (きんもく せい) 物書きのおじさん。 飴ちゃんをよく渡してくれる。(みぞれ玉) 隣人の小さい子女の子のことをよくよく心配し、お話相手になっている。 貰った野草を玄関先に飾っている。 【以下秘匿バレあり・裏シート】 本名 銀木 誠二 (ぎんもく せいじ) 年齢:40 職業(趣味):小説家 元職業:財閥の御曹司 ある経営不振で没落した財閥の元一人息子。 親兄弟や許嫁、経営もほおり出して小説家の道を選んだ遊び人。 小説を書くには人生経験が必要だと意気込み、様々な事にチャレンジ。 ☆チャレンジ一覧 ・酒 ・煙草 ・世界旅行 ・戦場視察 ・サバイバル ・マグロ漁船に乗る ・盗んだバイクで走り出す ・山に死体を埋める ・滝行 ・農耕 ・宝くじに当選する(まで散財) ・愛人を持つ ・人妻と浮気をする ・刺される📷✨ この内のいくつかが白日に晒され、マスコミの報道を受けた結果清廉潔白な名家だった財閥はめでたく傾く。当然の後ろ指を刺されながら勘当されたおじさん。持ち出した自分の家財を食いつぶしながら生涯小説家を続けるのだった。 目下描きたい小説は 「虐待の末に優しいおじさんに救われる少女」のお話。 会いたくないX=元愛人。 一緒に心中しろと詰め寄ってくるタイプのストーカー。 刺されかけて本気で命の危機を感じたのでトラウマ。

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