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ガーデンオーダー PC作成ツール
日比谷百合香(ひびやゆりか)
ID:749376
MD:ab9505e6d13d01c5287a7fbaaaf82611
日比谷百合香(ひびやゆりか)
タグ:
ガーデンオーダー
ねこたそそ
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能力値・HP・MP
特性能力:
発火能力
精神投影
風候操作
電磁操作
光波干渉
重力操作
感覚強化
氷結能力
物質転移
身体強化
音響操作
空間歪曲
身体
感覚
知力
意志
魅力
疲労
軽傷
重傷
致命傷
基礎値
ランク
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
15+
ボーナス(合計3点)/ 計
点←
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
その他修正
成長での修正
能力値
基礎成功率
%
%
%
%
%
成功率への修正
成功率
%
%
%
%
%
身体
感覚
知力
意志
魅力
疲労
軽傷
重傷
致命傷
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ライフパス
チェックを入れると自由に名称を入力できます
ライフパス
名称
効果・解説
経歴
←自由入力
GARDEN
養護
捕獲
事件
警察
防衛軍
協力企業
他の事務局
他の支部
秘密結社
研究所
救出
生活の糧
復讐
正義の味方
大切な人
オーダー
戦闘好き
弱み
潜入
出自
←自由入力
政治権力
資産家
名家の生まれ
医療関係
大企業
研究所
町工場
法の番人
軍人
報道関係
GARDEN
剣術道場
武術家
スポーツ一家
芸術家
施設
普通の家庭
貧窮
帰国子女
結社の一員
経験
←自由入力
戦闘訓練
入門
鍛錬
特殊部隊1
特殊部隊2
入隊
危険物取り扱い
冒険家
マスメディア
警察/探偵
医者
研究員
ライセンス取得
起業
学生生活
マニア
趣味
マリンスポーツ
スカイスポーツ
ハッカー
境遇
←自由入力
平凡
永劫の別れ
長期入院
大事故
死と再生
喪失
殺傷
ニュース
海外生活
大成功
トラウマ
逃走
恋愛
転居
大きな転機
一所懸命
大失敗
親友
約束
記憶喪失
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特性能力
特性能力
判定
対象
属性
射程
コスト
効果など
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インプラント
インプラント
部位
グレード
効果など
合計
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特技
特技
効果など
前提条件
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技能
技能
初期値
配分値
成長分
その他
合計
C値
特性能力
当て身
近接武器
銃器
飛び道具
回避
威圧
運転
運動
応急手当
隠密
解錠
観察
機械修理
交渉
コンピューター
捜索
調査
追跡/逃走
抵抗力
特殊機械操作
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戦闘・武器・防具
武器と防具
種別
常備
P
種別
属性
攻撃
対象
射程
防御力
行動
備考
切断
銃弾
衝撃
灼熱
冷却
電撃
武器
盾
防具
特技等
非使用
武器
盾
防具
特技等
非使用
合計:
P
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所持品・携行品
名称
単価
個
価格
効果・備考など
所持品合計
pt
価格総計
pt
うち初期作成分
pt
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成長履歴
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(セッションの内容など)
基本経験
ボーナス
獲得計
1
点
点
点
2
点
点
点
3
点
点
点
用途
ランク
特技
技能
能力
アイテム
合計
残り成長点
使用成長点
点
点
点
点
点
点
点
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通常表示
パーソナルデータ・コネクション
キャラクター名
コールサイン
タグ
スペックカラー
年齢
性別
身長
体重
位置
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
日比谷百合香は日比谷家の長女として産まれた。 日比谷財閥と呼ばれる大財閥の跡取りとして期待されていた。 実力派である両親のもと、性別に関係なく実力のあるものが上につくべきだとの考えからだが、 それでも第一子として期待と羨望の眼差しを浴びた。 …だが、彼女がその期待に応えることはなかった。 彼女は見た目、礼節、作法から資産運用まで、全てを1から叩きこまれたが、 ある日、彼女の首筋に首輪のような光の輪が出現する。 彼女の両親は厳しい人たちであった。家業を継ぐ長女の首に、首輪を連想する光の輪など。 そして忌避される編成異能特性体であることなど。 あってはならないことだと言った。 それまで厳しく育てられていた彼女だが、その日からの厳しさはそれまでのものとはまるで別物であった。 いままでの厳しさは自分のためのもの。だが、突如変わった両親は「両親のために」自分を非難している。 親戚たちからも、兄弟や従兄弟達からも白い目で見られることとなった。 財閥に属する彼等は、彼女に手を差し伸べることはなかった。 皆、自分の身を守ることに必死だった。家族とはいえ他人を助けるなど、それも忌まれる子を助けるなど。 せっかく自分の下に成り下がった、絶対的強者の位置に立っていた彼女など。 誰も助けようとは思わなかったのだ。 彼女が16歳の頃。 山奥の、誰にも見つからないような別荘に彼女は軟禁された。 その少し前ほどから、彼女に宿った炎の力を制御することが難しくなっていたのだ。 一度ボヤ騒ぎを起こしてからの彼女の扱いは、それこそ犯罪者を見るような… 思い出したくないものだった。 別荘は耐火素材でできたものだった。召使も誰もいない。 彼女は孤独に生きていく。 それでもいいと彼女は考えていた。 自分に冷たい眼差しを向ける両親達だとしても、やはり自分の家族。 傷つけるのは心苦しいものであった。 「私は1人で生きていく…そのはずだった。」 それから2年。未だに制御のできない炎を彼女は憎んでいた。 この力があるから、この…奴隷のような刻印があるから。私はこんな扱いを受けている。 こんな生活を強いられている。彼女は何度か自殺さえ試みたが、それもすぐに思い直した。 脳内にちらと浮かぶ両親や兄弟達のあの目。ムカつく。 最初は「自分の家族だから」と思っていたが、2年も軟禁されていれば考えも変わる。 偶に訪れる両親は、ほんとうにつまらなそうな顔をしていた。 一度一矢報いなければ、死んでも死にきれない…。 彼女の心はどす黒い水に満ち、そして彼女の体はその水でさえエネルギーにして生きていた。 そんなある日、テレビの緊急報道で、この別荘の近くにネフィリムが現れたことを知った。 彼女は少しも慌てなかった。自分で死ぬのは自分が許さなかったが、他の何かに殺されるなら、まぁ。 特に後悔もない。退屈で、虚無的な、こんな生活が終わるのなら、願ってもないことだった。 彼女は玄関から別荘を出た。 大音量のブザーが鳴り、すぐさま守衛がすっ飛んでくる。 だが守衛の手が彼女に届くことはなかった。 守衛の目に飛び込んできたのは、赤くて青くて揺らめく花びら。 すべてを飲み込む恐怖の源。本能に刻まれた警笛が立ち止まる彼らの中で鳴り響く。 彼女はゆっくりと、優雅に歩いていた。嵐のような炎を振りまきながら。 結果として、彼女は死を体験することはなかった。 そして彼女はその目にきらめく世界を焼き付けた。 大輪の炎の花を咲かせながら市街地にたどり着いた彼女であったが、 ついうっかり、ネフィリムに殺されかけている市井の住人を助けだしてしまった。 なぜかは彼女にもわからなかった。お礼を言われて、はじめで「あ…いや…」と声を出すことしか出来なかったほどに。 こんな目で見られたのは初めてだった。それでいて、彼女はその目に込められた想いを知っていた。 そう。それは期待。 何も知らない市井の住人の瞳は、コップに注がれた黒い水を、全て取り除いてしまった。 生きる気力が湧いてきた。私は生きている。 生きる力が湧いてきた。私は期待に応えられる。 一歩踏み出す。体から炎が吹き出し、全身に力がみなぎる。 間違いなく、その瞬間に世界で一番きらめいていたのは彼女だった。 そして彼女は現在、GARDENに所属している。 …あの日、調子に乗って炎の嵐を吹き荒らしまくっていた彼女は、 敵性体としてOrder達に取り押さえられそうになった。 Order達が手を止めた理由は、そう。きらめく火の粉と美しい炎嵐、そして何よりも眩しい彼女の笑顔があったからだ。 先頭にいた女性が声をかける。 はっと我に返ったような顔をした百合香は、声の主の方に向き直る。 彼女とGARDEN…薔薇柊隊との出会いであった。 彼女の仕事は敵陣に切り込んだ最前線の後ろに付き、敵の傷口を内側から焼くことだ。 焼かれた傷口は簡単には戻らない。開かれた突破口を焼くことで、敵陣の再編成を防ぐ役割を果たしている。 「期待に応えることが私の生きる喜び」と言って、たまに無理をする。 ちなみに、彼女は戦闘になると、見境が無くなる。 可憐な笑顔と炎の嵐を振り撒いて、処理班に「町を焼くな」とよく怒られている。 ショットガンを装備している理由は「ドラゴンブレス」という名の焼夷散弾があるため。 銃口から吐き出された炎を用いて攻撃することができるからだ。 …もちろん、そんなことをしなくても攻撃は可能で、どちらかといえば 通常の炎をぶつけたほうがダメージを与えられる。 それでも彼女はそれを使う。「ゲームで見た武器を実際に使えるって楽しいし」と言いながら。 余談だが、その炎は他の発火持ちとは異なり、何かを象ったり 彼女の思い通りの模様を描くことが多かった。新能力の類ではないかと調査が進められているが、 現在は便宜上「発火能力」として登録している。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「
ガーデンオーダー
」は久保田悠羅氏およびF.E.A.R.の著作物です。
ガーデンオーダー公式
http://www.fear.co.jp/gorder/