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「最近面白かった出来事？　同居人が少年のような眩しい笑顔で猫用のお皿を焼いて、見せてくれたことかな」 「うち猫飼ってないけど」 【2015サプリ特徴表より】 ①6-9 → 行方不明の家族 　探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない。 　(例：海で遭難した、異国で死んだと思われている、他の親類に連れ去られた等) ②職業 ・作家（小説家）：職業ポイントEDU×20 　オカルト、芸術(トリビア知識、詩的表現など)、心理学、説得、図書館、ほかの言語(英語など)、母国語、歴史 ③職業特記 ・作品の得意分野(歴史、SF、法廷、心理サスペンスなど)としている技能に＋10%のボーナス。 ④その他 ・現代日本人探索者→他の言語(英語)の初期値をEDU×2 【キャラクター設定】 　新進気鋭の若手小説家。大学在学中に応募したコンクールで入賞後、卒業してから本格的に活動を始めた。 　自身の作品が映像化される度に出演オファーが来るが、インタビュー以外は断固拒否している。（APP:16） 　趣味は旅行。旅先で見たこと、感じたこと、調べたことを自身の作品によく反映させている。（目星、聞き耳、雑学） 　夢中になった結果、体力がそこまでないのに無茶をして軽い怪我を負うことも。（回避、応急手当、CON、STR） 　雪哉の自室には旅先で買ったガラス製の風鈴や、現在ルームシェア中の幼馴染が最初期に焼いて贈った皿が飾られている。 　10歳の頃、両親が突如蒸発してしまった過去がある。（特徴表） 　そのことは当人が思っている以上に、今もトラウマとなっている（普段はおくびにも出さないし、わりと無自覚）。 【幼馴染】 　陶芸家の六路 冬慈（とうじくん、とうじ）。 　幼少の頃より、同い年の冬慈とは性格こそ正反対だが、非常に仲が良かった。 　その後、家族ぐるみでの付き合いがあった彼の家に引き取られることになり、以降は本当の兄弟のように育った。 　現在はルームシェアで再び一緒に暮らすようになる。 　趣味の旅行はもっぱら一人旅だが、稀に創作活動に行き詰った際に冬慈を連行して行くことも。 　冬慈は自分を兄貴と思っているらしい。 　⇒彼なりの主張：冬慈は夏生まれ／雪哉は冬生まれ、冬慈は179cm／雪哉は178cm　等 　その度に雪哉は塩対応で突っ込むが、これは全く引き下がらない彼の言動が楽しいからである。 　自分が弟側であることに不満はないし、少なくとも冬慈を弟のように思ったことはない。 ・冬慈誕生日：6/28（夏生まれ、蟹座、パフェの日） ・雪哉誕生日：2/27（冬生まれ、魚座、冬の恋人の日） ※真ん中バースデーは4/29 【以下、現在の状態（シナリオネタバレあり）】───────────────────────────────── 【キルキルイキル】クリア ・SAN：75→56 ・肉体：有村 雪哉 ・アーティファクト：思い出の人形(未使用) 　使用するとただちに 1d10 の正気度回復を行うことができる。この効果は 1度しか得られない。 【後遺症について】 　探索者は多重人格者として生還を果たした。 　以降、下記の条件下であれば探索者を使用することができる。 ・身体は一つしか存在しないため、２人で同じシナリオに登場することはできない。 　また、片方が通過したシナリオはもう片方の探索者で遊ぶことは出来ない。 ・キャラクターシートやその見た目はそのまま使用して構わないが、SAN値のみ低い方の探索者に合わせること。 　以降、二人はSAN値を共有する。どちらかの探索者のSANが減ればもう片方の探索者のSANも同じ数値まで減少する。 ・現実世界における月に１度、1D10の正気度を喪失する。 ・たとえどのようなことがあってもSAN値は回復しない。SANが0になった時、双方の人格が消滅したものとみなして探索者は永久ロストとなる。 有村雪哉がこの先、長かろうが、短かろうが。 トラウマによる不安を抱えてでも、生きていくと思えたのは……兄のおかげだと思っている。

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