タグ： みるきゃの家

○大正時代キャラクター 「私は文屋総士。しがない物書きをしていてね…以後お見知りおきを」 「ふむ、それは参った。これでは辻褄が合わなすぎるだろう？なんとも気持ちが悪い」 「ん？いや、一服でもしようかとね。吸わない者にとっては煙は毒だ。どこか暫く離れているといいよ」 とある一小説家の男性。着物に外套を羽織り、足元は白足袋に草履。やんわりにこにこ、人当たりのいい小奇麗な青年といった感じ。 愛用の万年筆を使い、ネタになりそうなものを手帳につらつらと書き込んでいる姿がよく見られる。文章の方に活かそうと芝居やキネマ、カフェーや小旅行によく出向いている。結構自分から活動するタイプ。 煙草は常に吸っているわけではなく、朝寝起きに一服・夜寝る前に一服といった感じ。しかし常に懐に煙草とマッチは入っている。 書いている小説は推理ものから冒険活劇、手記風のものまで、気が向いた時に様々なジャンルに手を伸ばしている。外国の文学にも興味を持ち、勉強を始めては見たものの何とか簡単な文を訳するのが精一杯で、幼児向けの短編小説などで手一杯な様子。締切は守るがギリギリにならないと軌道に乗らないため毎度作家担当の人を困らせている。 一人称:私、僕 二人称:君、～さん、～君 好き:真新しいもの、煙草、猫 苦手:締切日、紅茶 《参加シナリオ》 ・大正N川殺人事件 　KP:ひろさん

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