タグ： 2010私立探偵 監獄館殺人事件

私立探偵事務所『冴木（さえき）探偵事務所』の所長 　元警察官だが、配属当日に無銭飲食で捕まり、留置場から初出勤した過去を持つ。 　父親は派出所勤務の制服警官だったが犯人に銃撃され死亡。 　その際、拳銃を携帯していなかったことが理由で殉職扱いにはならなかった。 　以来、彼自身も拳銃に対してコンプレックスを抱くようになり、警官を辞める。 　のちに『冴木探偵事務所』を立ち上げ所長となる。 　モットーは「正義に基づいたユーモアと自由」 　愛車はベスパ 　　・コーヒーに砂糖とミルクは入れない主義 　　・午前中と日曜日は仕事をしない主義 　　・職業蔑視はしない主義 　　・手相は見ない主義 　過去に解決した事件（探偵として） 　連続誘拐犯と間違われ誤認逮捕されるも、あまりに腹が立って脱走。 　脱走中に愛車のベスパ（バイク）で人身事故を起こすも轢いた相手が真犯人で少女を救出して血まみれの犯人を引きずって出頭。 　元、警察官である事実と脱走、人身事故ととても褒められた内容ではないため感謝状はナシ。 　唯一、助けた少女には懐かれるが酒癖、女癖、金使いの粗さから心底嫌われて３か月でＳＮＳまでブロックされる始末。 今日も金に困り、猫探しから別れ話の仲裁まで何でもやる。 「あーあ、お天とさまは今日も晴れてるぜ！！」 「て、言ってたら降ってきやがった・・・」 監獄館殺人事件・・・全員生還

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