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蜂一族その⑥　キイロスズメバチ/スフェーン 刑事(2015)参照 職業P⇒EDU*20orEDU*10+STR*10：340 職業技能⇒言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星+次の技能から１つ(運転(自動車、二輪車)、信用、組み付き、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖) 特記⇒制服を着ているか警察手帳を提示すれば＜信用＞と＜説得＞に+20％ボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いているものに対してはその限りではない。 特徴表 1d2⇒2 5・6⇒異物への耐性：毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20％。 3・6⇒格闘センスの持ち主：素手の戦闘技能3種(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50％ 蜂家 性格は物腰柔らかでいつも微笑みを携えている。どちらかというと執事に近い。 実は割と細かい事を気にしない。 趣味：ガーデニング、紅茶 ⇒上司から命じられた任務が終わり、それを機に刑事を退職。 以降隠れ蓑とさせてもらっていた手老 理咲さまに引き続き仕えることになる。 通過シナリオ 「ロールシャッハ・インクシティ」 KP ロディ PC/PL HO1【任意】の天才/KP 震端 式臣(ふるはた しきおみ)/ロディ HO2【芸術】の天才/PL 愛愛 恋恋(かなめ れんこ)/時芽井てる HO3【知識】の天才/PL 手老 理咲(てろう りさ)/ナノト HO4【知識】の天才の従者/PL 蜂黄 楔(はちき くさび)/しぐれ 以下「ロールシャッハ・インクシティ」ネタバレ HO4：あなたはHO3の従者だ。 あなたは両足に障害を持つHO3のサポートを中心に活動を行う介護職の人間だ。 あなたは決して才人ではない。 あなたがポイントを割り振るすべての技能の上限は８０となる。 また、あなたの職業は指定される。 あなたは介護職の人間──ではない。 あなたは警察官だ。 HO4：【シークレット：駄犬】 あなたは警察官、あるいは刑事だ。 ここ数年、あなたのいる部署は良くない【島】に執心している。 その土地に名前はない。 ただ【島】とだけ呼ばれる孤島であり、書類上では東京都に属しているにも関わらず、名称を含めたあらゆる情報が秘匿されている。 曰く、天才の集う場所。 地主である【令嬢】が暇潰しのために日本中の才人、著名人を招いているというその噂は、金持ちの道楽と片付けるには少々目立ちすぎる話だった。 だが一番の問題は──集められた才人らの何人かが、件の【島】にて姿を消しているということだろうか。 そう、数多の行方不明者が【島】を最後に足取りを途絶えさせている。 そして彼らの捜索について、上はまともに取り合う気はないらしかった。 むしろそれは奇妙な圧力だった。 事件の隠匿を助長しようとする何者かの力があることは間違いないと、あなたはそう感じるだろう。 実際に一度【島】についての調査を強行しようとしたあなたの部署は、現在、上層部からの制裁によって雁字搦めにされている。 組織の解体も免れないかもしれない。 今更調査が上手くいったところで、あなたたちの処遇がどうこうなるわけでもないが──それでもあなたは上司の命によって、【島】への潜入を試みる。 足の悪い賢人に取り入る。 元から介護の心得があったか、あるいは熱心に勉強したのだろうか、案外上手くいっている。 本人は隠しているようだが、彼が３年前に一度【島】に招かれていることをあなたは知っている。 そして今年また──彼は【島】への招待状を受け取った。 あなたはHO3の従者として、【島】への上陸を果たすことになる。 あなたは、あなたが知り得るすべての情報について、GMに事前に質問することができる。 あなたに与えられた任務は【島の真実を知り、その情報を持ち帰ること】だが、これによってあなたやあなたの組織が何らかの成果を得られるとは限らない。

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