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[特記] オカルトを信じている人に対する言いくるめ・説得に+10％ [特徴］ 4-8:大切なもの　他人には価値のないものだが、大切な品物(奇妙な仮面)を身に着けている。失ったときは1/1d8SANを失う。(1d6→3で30技能Pを獲得　信用+10　オカルト+4　水泳+16) [プロフィール] 「導師」と名乗る路上占い師。仕事(?)中は常にド派手な衣装を身に着け、奇妙な仮面を被って正体を隠している。その仮面に対して異常に執着しており、仕事のない時にもカバンに入っている。一部のオカルトマニアたちの間でカルト的な人気を誇る。もっとも占いは９割方ガセな上に演技もおそまつだが、相手の心理状態を分析・観察し、生まれ持った信用できそうな態度で信じ込ませている。たまに、占い結果に不服な相手に殴られるため、回避を身に着けている。 高卒で、就職難に見舞われ、一時期路上で生活をしていた。その時に”師匠”に出会い、高度な心理学と精神分析の術やいくらかの演技を学び、仮面を受け継いだ。目星や聞き耳は、路上生活中にゴミ漁りや盗み聞きをしていたことから、水泳は、進退窮まって、海でサバイバル生活をした経験から身に着けた。現在は、そこそこの稼ぎを得たため、安アパートを借りている。 仕事(?)の時は、テンションの高い狂信者のようにふるまうが、プライベートの時は、あくまで常識人として振る舞う。

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