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☆夜陣 依(ヤジン ヨリ) 一人称：おれ 二人称：きみ、あんた ────────────────────── ☆職業ベース/ダンサー 特記：[芸術(ダンス)]に10%のボーナス。[回避]に10%のボーナス。 ────────────────────── ☆2015年特徴表 1.《行方不明の家族》 探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない（例えば、海で遭難した、異国で死んだと思われる、他の親族に連れ去られた、など） 2.《親の七光り》 名家の出身、または親が有名人かも知れない。<信用>に+20% ────────────────────── ☆基本情報 現在若い世代で有名なダンサー。ストリートダンスの中でもヒップホップをメインに活動しており、その実力は確かなもの。加えて、夜陣家という名家の次男である。しかし彼の両親や兄弟は彼が物心ついた時には既に行方不明になっており親戚に育てられた為、彼の記憶に家族は存在しない。ただ兄の存在は何故だか強く認識しており、嫉妬や愛情や殺意といった感情を抱いているとか、居ないとか。夜陣家は大層力のある家らしく、両親が行方不明になった今でも持て囃される。実際に依自身も手放しでチヤホヤされてきた。それ故に、努力で這い上がり手に入れた依の人気すら"親の七光り"と囁く者が多くおり、依はそれを良く思っていない。しかし訴えたところで届かず、ぶつけようにもぶつけるところがなかった結果、彼は夜遊びに手を出し始めた。女癖男癖共に非常に悪く、その口からは口説き文句や教育に悪い言葉ばかりが零れる。もはや性別関わらず声や仕草で誘っては、一夜限りの関係を持っているだとか。"こんな筈では"。そんなこと思っても、もう遅い。 『んー？なぁに、興奮した？…手伝ってあげるよ。ほら、脱いで。それとも──脱がされたい？』 ────────────────────── 【 サドマゾヒズム ： 加虐被虐性愛 】 ＜英名：Sadomasochism＞ ＜縛る、苦痛を与える、或いは辱める等の行為を受け入れる事、与える事の両方を愛好する性的倒錯＞ 家族の愛を受けず、手放しで愛されて来た依は、愛に疑問を覚えた。口で好きだ何だと嘘を吐くのは簡単なのだ。日々の自分だって、そう。しかし、そうなると何が本当の愛なのだろうか。そうして辿り着いたのがここ。暴力に関しては痕が残る。そう簡単にする事が出来ない。──となれば、暴力を与え、受け入れる事は一種の愛情表現なのでは？彼はそう結論づけた。相手に強要する事はしないが、同じ結論に辿り着けば思い切り愛し合えるのだろうか。 『痛いのが好きとか、痛くすると興奮するとかって、変？…イきそうなくらい、気持ちイイのに。』 ────────────────────── ☆個人技能取得理由 図書館：家に色々あったから。あーんなものから、こーんなものまで。…何想像したの？教えて？ 言いくるめ：細かい事なんて気にしないの。その方が、気持ちイイよ。 心理学：何思ってるか、当ててあげようか。心の奥の奥……恥ずかしいとこまで、おれに見せて？ ────────────────────── ☆出演舞台 かわいいお前が一番かわいい！！！ 自涜の手引き 盤上の一歩(KPC) 忘却のゴミヶ原 □ックスしないと出られない部屋 - エンドC せんまんむりょうのぎせい - エンドC はれはらみたり ──────────────────────

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