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高卒で警官学校に入学した新人警官。ぶっちゃけ学はないが正義感は強い。そのせいでいろんなことに首を突っ込みがちだが、すぐに手に余って先輩に泣きつくヘタレ。 真っ黒な短髪だがトサカのようにはねた髪が特徴。 ある事件に巻き込まれ、大きく疲弊して帰って来た。蜘蛛に強い嫌悪感を抱くようになり、見かけ次第とにかく排除したがるようになった。 事件以来麻生を先輩と呼び懐き、今は交番勤務から署内勤めを目指している。精神的疲労を和らげるため、たまに真霧の所へ通っているらしい。 ○アーティファクト ・人魚の涙(オリジナル)銀色のチェーンに涙模様の形をした水色の石がひとつだけつけられたアンクレット。石を覗けば魚の鱗のような桜色が中に入っているのが分かる。身に付けると<水泳>技能+15、CON+1、しかし、DEXが1減少する。 ○魔術 『ハスターの歌』歌は吠えるような号泣のように聞こえる。呪文の使い手は呪文を試みるラウンドごとに1D4正気度ポイントと1D4マジック・ポイントを消費する。うまく歌うためにはD100を振りPOW+DEX×2以下を出さなくてはいけない。対象は呪文の使い手に見えていなければいけない。呪文の対象は狙われた対象だけである。呪文が効果を発揮するのは夜間だけでアルデバラン星が見えている時のみ。呪文に成功すると狙われた犠牲者の身体に火ぶくれができ1ラウンド毎に耐久力1D6のダメージを受ける。それから2ラウンド毎にAPPが1D6ポイント下がる。また4ラウンド毎に身体の中の火ぶくれがつぶれてCONが1D6ポイント下がる。この歌は防衛手段としても使用できる。誰かがこの呪文をかけてきたのに対してこの呪文で身を守る事が出来る。 魔法の感知 呪文の使い手は、《邪眼》のような有害な呪い、そのほか人間、動物、農作物にかけられている有害な呪いが放つ悪意に満ちた輝きを感知することができる。 マジック・ポイントを６ポイント消費するが、正気度の喪失はない。 ★クリアシナリオ ・散り這う闇 真霧、佐沼、田口、麻生、青山と知り合い、連絡先を交換した。 ・イリュージョン・カルキノス ・桜色の泡沫 紅葉屋、帆多良、群青、加賀美と知り合った。 不定の狂気：閉所恐怖症(閉鎖空間での技能値半減)残り2セッション ・Drink me 向山、和久田、ルイス、荻野と同行した。(閉所恐怖症:残り1セッション) ・お地蔵さん 紅葉屋と同行した。不定の狂気解除。 ・閉ざされた箱 ヨナ、綾瀬と同行した。色々とツライ。 ・とある漫画家に起きた事 夢野、篠原、中真と同行した。後味が悪かった ・役者、集いて 佐川、小鳥遊、稜康殿と同行した。

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