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アキラ 12歳 男 「ヒカルならここにいるよ、おれはアキラ」 「ひとりはさみしいからいっしょにて」 オリジナル▼ 【双六輝(スゴロク アキラ)】(CoCシナリオ『606号室の辺獄』PC ※生還) 22歳 双子の弟 YouTuber ↳双子の兄･光(ヒカル) ※ロスト 特徴表▼ 5-3 失敗は発明の母 6-7 不屈の精神力 アキラについて▼ 物語が好きなのでお話を創り出すのが好き。だからTRPGは創作もってこいのジャンルなので好き。 ヒカルと同じ年に目覚め見た目もそっくりなので、ヒカルとは双子だと思っている。 怖いもの知らずでさらに根性があるので好奇心が向くと満足いくまで執着する。 いつもヒカルといようとして拙い足取りで追いかけ回すし、決断力にやや自信がないためヒカルに判断を任せることがある。 喋り方等▼ 一人称「おれ」 二人称「アンタ」 通過シナリオ▼ 『細氷の子どもたち』23.11.26 生還 ※読まなくてもいい設定▼ （オリジナルの何のネタバレもありません） ┃アキラの書いたおはなし ・ふたごぼしのキキとララ とある星に住む双子のお話。お星様の上に乗って魔法でみんなの悩みを解決していく。 ある日お母さんの取り合いになりケンカをするが、お母さんに「このままケンカをするなら、母は二人をわかつこともできますよ」と言われ、離れることが寂しかった双子は仲直りをした。 そうして幸せに過ごしましたとさ。 ※解説: オリジナルが「キキララ」という名前で活動していたことをベースにしました。(PLが) それと、この島では「母」という存在が大きいことが滲み出る子どもながらの作品です。 ・はらぺこゆきおとこ 寒い土地に雪男が住んでいた。雪男は最近空腹に悩まされていた。食べても食べても満たされず、ある夜にこっそりと人里に下りて盗み食いをしてしまう。うまくいけば良かったものの、食い意地のはった雪男はたまたま起きてきたその家の男の子に見つかってしまった。 「ごめんなさい。おなかが空いてしまって苦しいのです。」 雪男はあやまった。それに対して男の子はひとつのリンゴを手渡してこう言った。 「ゆきおとこさん、ゆきおとこさん。もしよかったら、ぼくのとっておいたりんごをたべてください。」 「わたしが怖くないのですか？」 「こわくありません。ぜひそのすてきな爪で、りんごを切ってください。」 雪男はなんてやさしい子なんだろうと温かな気持ちになり、受け取って食べたりんごはこれまでの空腹を満たすものだった。 それからその土地では、毎年りんごのなる時期に必ず誰かが器用に切ったりんごが備えられるようになったという。 ※解説: PC1の秘匿を参考にしました。 直接「最近お腹が空いて大変だ」というのが伝えられないので一つのお話にして大変だよ〜と伝えようとしてます。この雪男みたいに空腹が満たされる時が来て欲しいな〜と思ってる。 ちなみに雪男にしたのは寒冷地に住んでてオカルトが好きなのでそうなりました。 ※『細氷の子どもたち』現行未通過✕ ・ 後遺症：細氷症 『一時的狂気』及び『不定の狂気』に陥った場合、探索者たちはヴェンディゴへの変貌を遂げる。一度ヴェンディゴに変貌した細氷の子どもを元に戻すことはできない。

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