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[天甕星・Silverazurblau・Emeraude](アマツミカボシ・シルヴェラジュール・エメロード) 髪型　：ツインテール(カントリー・スタイル) 血液型：A型 利き腕：右 星座　：獅子座(8/8) 誕生花：アンスリューム(花言葉：炎のような輝き) 誕生石：ペリドット(石言葉：希望の光) 【人物像概略】 豊橋市にある私立エンブリオ女学院の超生徒会長。 唯我独尊傲岸不遜、その己の理想のみを追求した生き方で入学当初から学院の生徒会長に君臨する自称【少女帝(クイーン・メイデン)】。 邪魔だてする者は謀略暴力問わずありとあらゆる手段で排除し、欲望の赴くままに学院を完全に私物と化した暴虐の独裁帝王(自称)。 しかしてその実態は―― 身長わずか136cm(詐称あり)、ぱんだポーチにぱんだパンツ、生徒会長専用ローブは着るのではなく着られてしまう。 ぶっちゃけ見た目幼女にしか見えぬその“愛狂しさ”により全女学生を虜にした通称【学院のマスコット(リトル・ステラ)】。 先輩後輩問わず全校生徒からの愛称は『メロちゃん』。 「ち、違う！　こっ、これはだな、その、私の体つきが少し…ほんの少ぉ～しばかり“大きくない”からでな、ちょうどいいサイズの下着が他にないんだ！！　仕方がないんだぁ！！！」 とは、頬を赤く染めながらの本人談。 その言い訳だとぱんだポーチの説明がつかないのだが“可愛ければ全て善し”の理念の下に生徒たちは完全スルー。 そう、可愛いは正義、可愛いは正義なのである。 見た目は完全に幼女そのもの、幼女の精霊か何かなのかと思われる彼女だが、その実生徒会長としての実務などは普通にこなす。 いわゆる厨二病を患っており不可思議な言動をしたりするものの、こと仕事に関しては年相応以上の対応ができそのギャップも魅力の一つとされている。 元来のスペックはあまり高くないのだが、それを隠れた努力で補おうとする信念の人。 「ふふん、私は生まれながらにして人の上に立つ資質を持っているからな！　何でも出来て当たり前なのだ！！」 とか偉そうに言いつつも、影での努力は学園中の知るところなのでみんなの視線がとっても優しい。 『自分が一番、自分の欲望のために動く、自分さえ良ければそれでいい』を信条として掲げ、超生徒会長として暴挙の限りを尽くしている……が、実の所彼女の『自分さえ良ければ』というのはそのほとんどが『自分の周りの人々が笑顔であれば、自分はそれでいい』に帰結している。 口では罵詈雑言を吐き自己中心的に見える行動をしつつもも、結果的に『誰かの為』に行動しており、隠しているつもりでも学院の生徒たちには全て知られてしまっているのでその信頼は厚い。 【生まれ、育ち】 日本人の母親、スウェーデン・ドイツ・フランス・日本のクォーターの父親を持つハイブリッドクォーターっ娘。 生後3年まではドイツ山奥の村で暮らしていたが、それ以降は日本で暮らしているため日本語は達者。 そのドイツの村の水源が、銅成分をやや多めに含んでおり、母親が懐妊前からその水をずっと飲んでいたことから鮮やかな翡翠色の髪の毛になったのではと取り上げた医者の談。 ちなみに母親の名前は黒木場 実(Kurokiba Minori)、黒木場 真の年の離れた実妹である。 ゆえに黒木場 真は伯父にあたる。 父親は天斗甕星流蹴術の7代目当主。 メロも幼少のころからずっと訓練を受けてきたため、その実力は折り紙付で道場では師範代を務める実力者。 今のところ、試合にて１度も勝てていないのは父と母だけである。 天斗甕星流蹴術は皇家お抱えの武術集団でもあり、その実力者たちはボディガードとして雇われてもいる。 また護衛見習い等の戦闘訓練の教官も務めており、雪奈とはそのころから面識がありともに甘狂ということもあって実は仲の良い友人である。 当主であった父親が死亡しているため、現在は母の実が当主代理として流派を切り盛りさせている。 因みに次期当主と認められるには試験に合格せねばならず、メロは母親からこの試験を「まだ早い」と言って受けさせてもらえずにいる。 【趣味嗜好】 「血潮はチョコで、心は練乳。そして身体はメープルシロップ」とのこと。 まぁ取り合えず、ぱんだと甘い物には目がない。 『会長と仲良くなりたければ、餌付けせよ』とはエンブリオ女学院の３年前からの校訓である。 【父親の死】 メロの父親は彼女が12の時に、皇家次期当主誘拐事件にて死亡している。 死因は他殺、次期当主を庇い誘拐犯に殺されたとの事であった。 父親の眼球の一つは、当時同じく誘拐事件の関係者であった皇 雪奈の左目に移植されている。 【AT限定普通二輪免許】 高校１年の夏休みに取りに行った。 実は誰にも内緒でこっそり取得する予定だったのだが、まぁその見た目の所為などもあり最初は受講生だと信じてもらえず結局は母にバレ、半べそ状態で説得してなんとか取得。 身体が小さいのでデカい乗り物に惹かれる。 ちなみにビックスクーターは貰い物。 【現状への不満】 ・体力はあるのだが、あまり燃費が良くないのか体育の後の授業中には「きゅぅ」とお　腹が鳴ってしまうこと。 ・お昼の後の５限目は、お腹いっぱいで必ず寝てしまうこと。 ・パンダがネコ科ではないこと。 　もしくはネコ科ではないのに“大熊猫”とかかれていること。 1st.【It's a wonderful world 】内部時間：2015年11月最終週末、金曜午後スタート 学校でお昼寝タイムだったところ、無理矢理起こされ校門前の血だまりを掃除させられたところから始まる。 寝起きでご機嫌斜めのまま、副会長にもらったクーポン券を使うためにとある喫茶店へ。 その喫茶店の目の前で、年甲斐もなく中学生らしき年頃の女の子をナンパしている伯父に出くわし鉄脚制裁を加えた後、喫茶店にてその女の子“桜木未来？”の事情を聞き感情移入、人探しを手伝う事に ※※※トレーラー※※※ 彼女は孤独だった。 彼女は空虚だった。 どれだけ望もうと、彼女の欲する物はこの世界にはない。 一欠片の希望さえも残らない絶望――否、希望さえもないというのなら、絶望すら存在することはない。 故に――彼女の有り様は空虚と呼ぶのが相応しかった。 しかしだからこそ、“そこ”を知った時、彼女は思った。 いつか、“そこ”に行こう。 刹那の邂逅ではない――いつか手放した永遠を、もう一度手に入れよう。 新しい世界へと――旅立とう。 そして今――導かれし探索者たちもまた、自らの存在を賭け、現実の境界を越えていく。 その先に待つ世界は――天国か――地獄か。 [ I'ts a Wonderful World ] ・各プレイヤー、現状への不満を考えておくこと。 ・最低一人は大人が欲しい ・プレイヤーに知り合いが二人いるとよいかもしれない 8/4以降流れ ・喫茶店の外に出た伯父が戻らないので様子を見に来たメロ。 　からスタート

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