タグ： 梅の花(秘匿) 君は100億万ドルHO2

➤特徴表 3-6 格闘センスの持ち主 ↳<キック>/<組み付き>/<頭突き>の初期値50% ▽ ➤職業技能･趣味技能 《ミュージシャン》(2010)を元に職業技能取得 EDU*10+DEX*10で職業技能ポイント振り分け <言いくるめ>/<聞き耳>/<芸術(ピアノ)>/<製作(ダイヤモンド)>/<説得>/<心理学> <ほかの言語(英語)>を<目星>に､<値切り>を<経理>に変更して取得 趣味技能は以下の通り <回避>/<キック>/<写真術>/<図書館> ▽ ➤パーソナルデータ 名前 - 雅楽代 和歌( うたしろ わか ) 性別 - 男( 見た目は女 ) 年齢 - 22歳 職業 - 〝La Piccola Felicità〟経営者 誕生日 - 3月24日 誕生花 - カタクリ( 初恋/寂しさに耐える ) 一人称 - ボク 二人称 - キミ 好きな物 - 可愛い物/ピアノ/北条君♡( ハニー ) 嫌いな物 - 可愛くない物/自分自身 好きな食べ物 - 中華料理( 辛い物は特に好き )/珈琲/紅茶 嫌いな食べ物 - 甘い物( スイーツ全般苦手 ) 好きな季節 - 春 好きな場所 - 明るい所/静かな所/自分の部屋 嫌いな場所 - 狭い所/暗い所/騒がしい所 好きな事 - ピアノを弾く事 嫌いな事 - いきなり触られる事/頭上より上に手を上げられる事 趣味 - ピアノ/スポーツカー収集 特技 - 絶対音感/涙がダイヤモンドになる イメージカラー - シーグリーン カラーコード - # 8AC75A ▽ ➤家柄 実家は製菓･玩具の一流メーカーである〝La Piccola Felicità〟( ラ･ピッコラ･フェリチタ )を経営しており､和歌はそのメーカーの経営者になったばかり｡ イタリア語で〝小さな幸せ〟と言う意味で､〝買った人に小さな幸せが訪れます様に〟と言う意味で会社の創立者である祖父が名付けた｡ 今でこそ大富豪として名を馳せているものの､名家から見ると所謂〝成金〟の部類に当てはまる｡ 主に子供向けの玩具を製造･販売しているが､製菓の方は老若男女問わず人気であり､バレンタインシーズン等は予約殺到する程｡ バレンタインやホワイトデーのパッケージデザインや､中に入る製菓のイメージデザインは大体和歌の案である｡ 当の本人は「経営者よりピアノを気ままに弾いてたいよ〜…」と嘆いているが､本人も半ば諦めている様子｡ ▽ ➤性格 音楽とピアノをこよなく愛する自由人｡ 音楽の事になると早口になり易く､意味の分からない事をペラペラ話し始める音楽オタク｡ 中でもピアノを愛しており､幼少期よりピアノを習い続けていた為､ピアノは今現在もコンクールに出場しては賞を受賞している｡ 自由な言動が多く､実際ピアノの練習は人前では絶対しない為､周りからは〝努力知らずの天才〟と言われるが､実際は文字通り血の滲む様な努力を積み重ねている努力家｡ 「必死になって練習とかしてるボクとか誰も見たくないじゃん？練習中のボクとか特に可愛くないし」 持ち前の手先の器用さならこんなに練習しなくても課題曲を楽にクリアしてしまうが､本人は毎日遅くまでピアノを弾き続け､自分が納得いくまで弾くのを止めないストイックな性格｡ 一つの事を始めると延々とやり続ける性格の為か､ピアノに掛ける熱量は他の物に比べて最早異常の域｡ 祖父としては､和歌には経営者として今後活躍して欲しいと願っているが､和歌本人に経営者を継いだ時､ 「ボクからピアノ取り上げようモンなら､ボク経営者になんてならないから｡ 会社がどうなろうが知らないよ」 と､脅迫めいた事を言われてしまった為､祖父も強く言えずにいる｡ 世間知らずで普段から自由奔放な言動やストイックさが目立っているが､その内面は甘えん坊且つ心優しい｡ 甘え下手で人に上手く甘える事が出来ず､どうしても何時もの飄々とした物言いでその場から離れてしまう事が多く､甘える事も出来ず寂しい思いをする事も｡ そんな性格故に､幼少時代は思った事を素直に伝える事が出来ずに言い淀んでしまい､父親から〝お前は男なんだから､女みたいにモジモジするんじゃない！〟と叱責され､酷い時には殴られる･蹴られる等の暴行を受けた｡ 肉体的･精神的暴行は勿論日常茶飯事で､エスカレートした結果､性的暴行が加わった｡ 祖父の居ない時間を見計らってソレは行われ､13歳の時に初めてを奪われて以来､和歌が家を出る15歳の時まで性的暴行は続いた｡ その所為か､〝いきなり触れられる〟事や〝頭上より上に手を上げられる〟事が酷く苦手となってしまった｡ 昔､父親に言われた〝男なんだから〟と言う言葉は呪いの様に和歌に染み付いており､女装している今でもその言葉が偶に脳裏に過ぎっては嫌な気持ちになっている｡ 「あﾞ〜､五月蝿いな｡ ボクはボクだ､誰にも否定される筋合いは無いし､誰かに強制される筋合いも無い」 女装をしているのは〝素の自分が醜い〟と思い込んでいるから｡ 女装をしたら可愛く見えるし､少しはマシに見えるんじゃないかと思っている｡ 自分自身がすごく嫌い､触られるのが苦手なのは〝醜い自分に触れた人までボクの所為で穢れそうだから〟との事｡ 自分から触れる事もしないし､常に手袋を着けている｡ ▽ ➤家族構成 現在は祖父のみ｡ 母親は和歌が4歳の時に愛人を作って家を出てしまい､両親は離婚している｡ 父親は経営者として祖父と二人でメーカーを営んでいたものの､和歌に対して肉体的･精神的暴行は勿論､性的暴行まで行うようになった｡ 初めは気付かなかった祖父だったが､ある日和歌が父親に連れて行かれ､手酷く抱かれている光景を発見､父親から和歌を引き離し､家に和歌を置いておく訳にはいかないと言う判断に至り､遠い高校への進学を提案した｡ 和歌も父親から離れられる事と､ピアノを続ける事を条件に提案を呑み､祖父の手配したアパートで一人暮らしを始めて高校･大学と進学する｡ 大学を卒業し､和歌が実家に戻って来ると､父親が飲酒運転で単独事故を起こし亡くなった事を祖父に告げられる｡ 和歌が一人っ子だった事もあり､和歌以外に経営を任せられる人も居なかったので和歌が経営者を継ぐ事になり､現在に至る｡ ▽ ➤北条 淳人( ほうじょう あつと/ハニー )との出会い 偶々遠方のピアノスタジオでのレッスンがあり､レッスンを終えて帰宅しようと電車に乗った所､北条が痴漢に遭っているのを発見｡ 普段なら助けずに見ているだけだったが､慣れないレッスンスタジオでのレッスンが上手くいかず､虫の居所が悪かった事もあり､痴漢の腕を掴んで通報･報告した｡ そして助けた北条の顔を見て､和歌は今まで感じた事の無い胸の鼓動の高鳴りを覚える｡ 〝初恋〟だった､正直この後何を話したのか､和歌本人もフワフワした気持ちだったので覚えていない｡ 何度か御礼に､と食事に行く様になり､「そろそろプロポーズの準備だよね…？」となった所で今回の事件に巻き込まれた( 君は100億万マドル )｡ ▽ ➤他の大富豪達への印象 ･HO1 「王子様｡ 王子って割と傲慢なイメージあったけど､マサ君はめちゃくちゃ良い王子って感じ！ボクとしては好印象〜！マサ君の国の料理食べてみたいな〜」 ･HO2 「ボクだから割愛するよ」 ･HO3 「顔が良すぎて劣等感凄く感じる〜｡ いや､晴夜君は良い人だし嫌いじゃないけど､ボク自分の容姿に自信持てた事無いから顔が良い人に劣等感抱いちゃうんだよね〜...」 ･HO4 「北条君の義理の弟君なんだってね〜､凄いや｡ 何か羨ましいとかそう言うのは思うけど､北条君と一つ屋根の下とかボク死んじゃう､よく羽瑠君平気だよね」 ･HO5 「馬って人間になれるんだ...( 困惑 )｡ いやでも､馬である事をそんなに気にしてないルド君の生き方って､何か尊敬しちゃうな｡ 偽らないで生きられるの羨ましい」 ･HO6 「おっとりしててふわふわ〜ってしてるけど､1番危ないなって思う人｡ でも光月君お話上手だから､色々な所の話を聞かせて欲しいなって思ってる､話してくれるかな」 ･HO7 「明るくて楽しいな〜って思える人､何かボクに似てるなって勝手に親近感湧いてる｡ でも､ヒュー君とはもっと仲良くなりたいなって思ってる､ボクの勝手だけどさ」 ▽ ➤イメソン ･ヴィラン/てにをは 「違う服着て 君の前では男子のフリする」 君( ハニー )の解釈で聴いてました｡ 何時も作らない様な子にしたいな〜､と考えながらメドレー流してて､この曲流れた瞬間ビビッと来ました｡ 色んな歌ってみたのヴィラン流しながらキャラシ練りしました､聴けば聴く程自探索者見つめちゃいます｡ 今回のシナリオ( 君100 )は攻めシって聞いたので､〝違う服( 女性の服 )着て 君( ハニー )の前では男子( 攻め )のフリする〟みたいな解釈です､根っこは受けだけどハニーの前でくらい攻めになりたいPLの意思表示です｡ 「誰も知らない 知られたくない皮膚の下」 包帯の下とか服の下の事です､痣とか色々あるので隠してます｡ 後は醜い自分( 素 )ですかね､触られると触った人も汚れちゃうって考え持ってるし触られたくないだろうな､って｡ 「誰も知らない 誰かにとって僕はもうヴィラン」 この〝誰か〟は他の御曹司の事です｡ ハニーを狙うなら自分( 和歌 )は敵になるだろうなって思ったのでここをピックアップしました｡ ･シリョクケンサ/40mP 「忘れないで　君の中に　偽物の僕がいる」 北条君( ハニー )眼鏡掛けてるし､合うのでは？と思って聴いてたら割と合ってたイメージソング｡ 1番は〝偽物〟で､2番は〝本物〟なんですけど､女装してる和歌も､普通に男の格好している和歌も､〝偽物であり本物〟なんですよね｡ 和歌にとっては男の格好している時は偽物かもしれないけど､女装するのは単純に男の格好するのが嫌で逃げてるだけですしね､現実逃避です｡ 「君に伝えるから 本当の僕を」 ラストの歌詞なんですけど､もしオークション会場から北条君を取り返す事が出来たら､和歌は告白するつもりです｡ 〝女の子〟として北条君に接しているので､此処での〝本当の僕〟は本来の性別の事です｡ 〝女の子〟だと思っていた子が実は〝男の子〟だったら､騙されたと思うかもしれません､だから言うのが怖いんです｡ 騙したつもりは無いけれど､女の子として接した方が和歌も楽だし､だから女として接していますが何れバレてしまうのであれば､ハニーを取り返す事が出来た時が一番バラしやすいんじゃないかなって勝手に思ってます｡ ･ビターチョコデコレーション/syudou 「軽いジョークやリップサービスも忘れぬように」 「どんな時も笑って愛嬌振りまくように」 これは和歌個人のイメソン｡ 光属性みたいな皮被った闇属性の探索者にはこの曲宛てがいたいよね､と言う偏見です｡ 和歌は色んな意味でも〝器用〟なので､愛想良く要領良く生きてそうだなって思いました｡ 「僕は大人にやっとなったよママ」 4歳の時に出ていった母親に向けて､後はまあ､亡くなった父親に向けて､皮肉ですよね｡ 母親へ〝大人になって立派になったよ､覚えてないだろうけどさ〟と言う皮肉｡ 父親へ〝大人になったよ､別の意味ではとっくに大人だったけどさ〟と言う皮肉｡ 父親への皮肉に対しては過去の性暴力についてです､童貞だけど非処女()だからね...｡

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