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友を山頂へと届ける。 二日市は学生時代からの親友を支えるため、身体作りからメンタルケアまでサポートすることに励んでいた。大学卒業後、欧州の山々に挑戦し、陰ながら友を支えてきた。現在、親友の共に登山隊を結成し、山頂に行くまでの最後のベースキャンプまで物資運びからメディカルケアまで担当している。 ある日、突如として現れた「狂気山脈」。 新進気鋭なアルピニストとして親友に第一次隊のメンバーに選ばれる。二日市は同行したい気持ちとは裏腹に第一次隊の選考に落ちてしまう。そして友は帰ってくることはなかった。友を見つけるため、彼は第二次隊に名乗りを上げる。 スポンサー:モンベル -通過シナリオ(以下、シナリオのネタバレあり)- 「狂気山脈」 ショゴスと対面。 登頂に成功。第2山岳隊も全員生還し、現在はコージーオスコーとパートナーとなり、コージーを山頂へ届けるためサポートに勤しんでいる。 「近くて遠きは終着点」（KPCとして） 歩く妖蛆と対面。 生命喰らいに襲われて探索者たちが助けに来ても、自分が犠牲になるからといって、追い返してしまった。その後、仲間たちに助けられ生還。 「近くて遠きは終着点 another」（KPCとして） グラーキと対面 本作では、グラーキに毒を注入され、グラーキの従者化してしまっている。ただし、その際に毒が回りにくくなるように紐できつく縛ったため、グラーキの従者ではあるが、人間に戻ることの出来る状態となった。その後、仲間たちに助けられ生還。

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