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【職業ベース】 ディレッタント(2015)［EDU×20］ 選択技能：拳銃、乗馬 【特徴表】 3-8　信頼のおける人　任意のコミュニケーション技能3つに+10% 信用、説得、値切り　 【不定】 --- 【人物像】 Eliseo・Fontana(エリゼオ・フォンターナ) Eliseo(エリゼオ)：平和を愛する、優しい、親切な、思いやりのある Fontana(フォンターナ)：泉 28歳　マフィア 誕生日：3月17日 誕生花：ルピナス/「いつも幸せ」 #03A9F4 フォンターナファミリーの次期ドン。 美しい銀髪に透き通る青い瞳、品のある佇まいにどこか風に吹かれたらさらわれそうな印象がある青年。次期ドンの割りに普段の彼はとても温厚で自信や威厳といったものはほぼ感じられない。 街を歩いて困ってる人がいれば声を掛けずにはいられないたちでとにかくお人好し。一部の部下からは威厳がないと思われているかもしれない。しかし、いざ仕事になればどこか芯のあるような物言いをする。 あまり上下関係のようなものは好きではないが、当たり前に家族は自分が守るべきものだと考えている。 基本的にはみんなのことを微笑みなが見守っているし、ファミリーの誰とでも家族のような関係を築きたいと思っている。 人の心を読むのが下手な分些細な変化にできるだけ気を配れるようにどの構成員とも軽めではあるが極力会話をするように努めている。 自分は父のようにはなれないと、比べがちなところがあり自己肯定感は低め。悩み事も一人で抱えがち。 好物は白ワイン。酔いやすいので普段は控えているが、嫌なことがあったり夢見が悪いと寝酒する癖がある。たまに深夜に一人で酒を飲んでいるエリゼオをHO2やロバートは見かけるかもしれない。 趣味は散歩と乗馬。社交ダンスも踊れる。 ペットにカナリアを飼っている。 【通過シナリオ】 20220416.20 Aconite 1ロス3生還 20220501 【ラストグラス】-最後に○○を飲み干して出る部屋- SideA 生還 20220607 The Hog Game　END-A ------------------------------ Aconite HO1バレ ------------------------------ 幼少期から体が弱く、病気がちではあったがその分人一倍優しく共感性の高い少年だった。 母を亡くしていたため寂しさを感じる時もあったが、HO3やリー、多忙な父から沢山の愛を受け明るく元気に成長し、幼少期からその背中を追いかけ「将来は絶対に自分が父の後を継いで次期ドンになる！」と豪語しては周りを困らせていたり、その勢いに期待されていたりしたかもしれない。そのため今と比べると昔の方が遥に元気も自信もあった。 また父から人種や性別を超えた差別のない付き合いを学び、そういったことにも気兼ねしない性格へと育つ。 そうして事件が起きたのは10年前。 当時18歳のエリゼオはこの日初めて人を殺した。その事件を今でも忘れられず後悔しており。たまに夢を見る。そういう日は決まって深夜に一人で酒を飲む。 ファミリーの為だと何度言い聞かせても、警察官から泉のように湧き出る赤い血が恐ろしく、震えが止まらなかったことを覚えている。口では後悔していないと言いながら身勝手と横暴で善人が死ぬことがこの頃のエリゼオには耐えられなかった。 そのことを割り切り、後悔していない父とリーに対しこの日を境にあのようにはなれない、と決定的に思うようになりそれまでの自信に満ちていた自分の足元が崩れ落ちた。 また、事件を引きずるロバートに殺した自分が責められているような感覚に陥り、当時はエリゼオ自身も相当荒れたため療養を兼ねて本人の希望で一度ファミリーから距離を置いて大学なんかに通ってたりした。とはいえ家への出入りはしていたため、その間の内情などはもちろん把握している。 そんな時期にに拾ったのがHO2だった。雨で顔も体もぐしょぐしょで人生の終わりみたいな顔をしてるHO2に人を殺したあの日の自分を重ね、放っておけずに声を掛けた。それから気の合う友人として気兼ねなく交流し季節を過ごすが、遂に身バレ。最終的にHO2に押し負けてHO2と共にファミリーに戻ることになった。この時のことはHO2には在学中だから家と距離をとっていたと説明している。 現在は当時のように荒れることもなく精神状態も安定しており、仕事に励んでいる。ロバートとも仲良くやっており、連れ帰ったHO2とはやたら気が合うらしくよく2人に飲みに連れ回されている。 それでも10年前のあの日のことだけはどうしても頭から離れず、同時に次期ドンとしてしっかりせねばと言う重圧と常に戦っている。 【父について】 父を心から愛しているが、父のようになれない自分が嫌いないため同じくらいの歪んだ劣等感を抱いている。「ドンのように」「ドンみたいに」が割と地雷。だが自己暗示のように自分で言いがち。 床に伏せる父を見ては自分が代わりたいと思ってしまい、そう思う自分が次期ドンであることに更に嫌になり、みんなに申し訳なくなることもしばしば。 【ファミリーについて】 自分が死んでみんなが幸せになるなら望んで消えたいタイプ。だったが、父が床に伏せていよいよ自分が次期ドンだとなってからは父を真似るような言動が多くなった。 どの構成員についても家族のように思っており、手を出されたらただでは済まさないつもりでいる。 また、自分のことをとことんダメだと思っている為、みんながいるからここにいれてる思考が強い。もし、部下に裏切り者が出たとしたら、それはきっと自分の役不足が原因だと思っているのでその際はファミリーのために処罰はするがあくまで命令は自分で下してその責任の全ては自分が請け負う。それが次期ドンとして自分がやれる精一杯だと思っている。 【HO2について】 気兼ねなくなんでも言い合える親友。HO2のあり方に救われており、太陽のようなやつだと思っている。 お前が笑い飛ばしてくれるから僕はこの場所で頑張れているよ。

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