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クトゥルフ PC作成ツール
火猫 鏡八(かねこ きょうや)/朱酉 八咫(あけどり やた)
ID:5012419
MD:ac611ca09b92cde69889919b6bcd3878
火猫 鏡八(かねこ きょうや)/朱酉 八咫(あけどり やた)
タグ:
羊PC
烏が群れては極彩色
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
渋谷のカラーギャング『烏黒の衆』の追撃部隊に所属する烏の一人。 直属の部隊長はHO3だが、ボスである元親に憧れを通り越した忠誠心を誰に憚ること無くあからさまにしており、ボスに近づくために下剋上を狙っていると公言している。HO3は活きのいいビッグマウスだとして大目に見てくれているが、割とヤバい発言ではある。 公言している通り、ボスである黒羽根 元親に強い憧れを持って烏黒の衆に入った。ボスには忠実なため言われた通り真面目に追撃部隊の仕事はこなすが、非常に嫉妬深く周囲に噛みつく狂犬のような性質を持ち合わせており、自分が三羽烏の地位、あるいはそれ以上の存在になりたいとして下剋上を狙っている。そのための努力は欠かしていないものの、たかだか新人(と言っても所属から1年ほど経過している)程度の存在に三羽烏を超えるほどの信頼や実績を得ることは無理だろうと周囲には思われており、生温かい目を向けられているかもしれない。 だが本人は至って真剣であり、左腕として信頼される北条 骸、仲間思いだがボスに忠誠心が見られない逆様 八、何より最も身近で目の上のたんこぶとも言えるHO3へ凄まじい妬みを抱いている。闇討ちも辞さないのではないかと思われるが、卑劣な方法で成り上がってもボスには認められないと考えており、至って正々堂々と下剋上するつもりでいる模様。そういう部分が直属の上司であるHO3も憎めないのかもしれない。 三羽烏には噛みつくが烏黒の衆の存在自体は容認しており、ボスの偉大さや力を証明するものだと考えているため、自分が烏の一羽であることには誇りを持っている。三羽烏の地位を狙っていたりボスに近づこうとしなければ同じヒラ烏(?)には意外と優しいところがあり、戦闘の補助や怪我の治療は進んでする。そういう部分があるため、烏黒の衆でもそれなりに受け入れられている模様。 前述通り、性格は非常に嫉妬深く、ボスに対して拗らせている。クソ重くてクソめんどくさい性格。忠誠心だけは確かにあるものの、上官に忠実ではない時点で厄介者。ボスに対する感情は間違いなく恋であり、比較的正々堂々としているからいいものの、他人を排除しようとする辺り分類するなら間違いなくヤンデレになってしまうため、そんなんだからボスに取り立てられないのでは? と一部には思われている。 ボスが絡まなければ割とまとも。努力を欠かさないストイックな部分が前面に出され、ボスに入れ上げ三羽烏に噛みつく姿からは想像できない冷めた部分が顕わになる。素では割と淡々としており、むしろどうしてああなのか不思議なレベル。いっそ別人、とまではいかないが、かなり様子が変わる。 元々穏やかなタイプでは全く無いが、抗争ではボスの敵だとして非常に容赦が無い。他人に暴力を振るうことに躊躇いが無く、下剋上を口にしているのに三羽烏へその攻撃性が発揮されていないのが不思議でさえある。渾身の力で蹴り飛ばし、ナイフで刺し、切る手際が異常に良い。 烏黒の衆としての活動が無い時は深夜の警備バイト等で生計を立て、都内のアパートで独り暮らしをしているが、所作が美しく、教養や知識が深いのが随所で出るため、カラーギャングになる前は明らかに上流家庭に居たのが何となくわかる。一体どうしてこんな半グレにまで落ちぶれたのかは語らない。でも絶対ボス関係だとは思われている。 趣味はトレーニング。といっても金銭的な問題なのかジムには週に二度ほどしか行かず、基本はジョギングや家庭内での筋トレに注力している。烏黒の衆の烏たちにも仲の良い相手は居ないが、プライベートではもっと人付き合いが悪く、一人でいることを好む傾向がある。干渉されることも嫌い。ただし、烏黒の衆の活動であればどんな時でも応じる。上官に噛みつく割には誰よりも忠誠心があるらしいのは広く知られているかもしれない。 通過シナリオ ・烏が群れては極彩色 烏が群れては極彩色:公開HO 【HO4:貴方は先頭に従順な烏だ】 貴方は烏黒の衆の追撃部隊に所属しているが HO3 ではなく、ボスである元親に強い憧れを抱いている。少しでも手柄を立て三羽烏になるために、元親が認めた三羽烏全員を手本にしていた。 故に、貴方は下記の技能値に+30 の補正がつく。 【隠れる】【回避】【追跡】 以下秘匿のネタバレ 烏が群れては極彩色:秘匿HO 【HO4:貴方は先頭に従順な烏だ】 貴方は黒羽根 元親の右腕だ。元親は貴方のことを「八咫烏(やたがらす)」と呼んでおり、貴方が八咫烏であることは元親しか知らない事実である。八咫烏とは、烏黒の衆内で争いや問題が起きていないかを偵察する秘密裏の存在であり、元親が何よりも大切にしている存在でもある。 「三羽烏が最近おかしい。八咫烏よ。苦労を掛けるが偵察してくれ。俺は烏の死を好まない。が、俺の勘が言っている。近々、誰か死ぬだろう。お前にはそれを阻止して欲しい。誰一人として死なせるな。お前の目に映る者全てを救ってみせろ。頼んだぞ」 これが元親に頼まれた指令。八咫烏である貴方は、元親の希望に応えるためHO3が束ねる追撃部隊に身を隠し全ての命を守ろうと三羽烏の挙動を偵察していた。1年間偵察し分かったことは、確かに三羽烏の様子はおかしく、何かを隠しているようだった。それが誰かの死に直結するのかどうかは分からないが、元親の勘は良く当たる。恐らくそろそろ誰かが死ぬことだろう。貴方はそれを阻止しなければならない。それが元親の望みなのだから。また、貴方が八咫烏であることがバレてしまえば偵察することはできなくなり、元親からの信頼も大きく失ってしまうことだろう。烏黒の衆としては大打撃でしかない。故に、貴方の本当の正体を自ら明かすことは口が裂けてもできない。 ■偵察結果 ・北条 骸 ⇒襲撃部隊に所属する三羽烏のうち1人。ボスである元親が左腕だと思うほど信頼できる人物ではあるが、烏黒の衆内では少し浮いており仲間や友達と呼べる存在は少ない。最近は、HO1を気にいっているのか一緒に居る時間が長いように感じる。また、何かを覚悟しているようなそんな雰囲気を纏っているように思える。 ・逆様 八 ⇒遊撃部隊に所属する三羽烏のうち1人。ボスである元親への忠誠心はそんなにないが、仲間想いの人物ではある。チャラチャラしていて、頼りなさそうだが戦闘技術に関しては頭一つ抜けている。最近は何故か、HO2のことを気にかけているようで抗争中もやたらHO2のことを守っていたように感じる。 ・HO3 ⇒追撃部隊に所属する三羽烏のうち1人。ボスはやたらHO3のことを信頼しているようで、三羽烏になるまでが誰よりも早かった気がする。また、烏黒の衆が渋谷を統一することよりも、別の事を気にかけているみたいで誰かを探しているような、そんな印象を抱いている。 ■貴方の指令 ・三羽烏の様子が何故おかしいのか明らかにする ・誰一人として、死なせない ■職業技能 貴方は烏黒の衆 八咫烏として偵察をしているため、以下の技能が職業技能となる。 【回避】【追跡】【心理学】【目星】【隠れる】【聞き耳】【言いくるめ】+好きな技能 1 つ(【応急手当】を選択) また、1年間に渡って誰一人として死なせるわけにはいかないと自分を鍛え上げたため強靭な肉体を手に入れている⇒【CON】+2【STR】+1のステータス補正。※上限を超えることはない ↓ 朱酉 八咫は白酉財閥系列の一角である、重工業系総合企業朱酉グループの代表一族・朱酉家現当主の姪である。朱酉グループはこの国の兵器産業に大きなシェアを持っており、その関係から内外に敵が多く、直系の者は特に命を狙われる機会が多かった。そんな一族の人間であるから、八咫の父は我が子に妻の名前を名乗らせ、少しでも狙われる危険性を下げさせた。だから朱酉 八咫は、火猫 八咫だった。 八咫は両親に人並みに愛されて育ち、上流家庭に相応しい教育も施されていた。しかしそれでも育った環境から、どうしても暴力に適性があった。暴力に適性はあったが、それを喜ぶことも悲しむことも無かった。八咫は無気力な方であったから、殺伐とした世界に嫌気が差すことも無く、恐れを抱くことも無く、ただ淡々と降りかかる火の粉を払うだけの生き方をしていた。将来の展開も無く、夢も無く、両親が言うのならその通りに進路を決め、無意味に家に留まり続けただろう。死ぬことが怖くないわけではなかったけれど、父のように不必要に怯えて逃げ惑うこともしなかった。そういう人間だった。 それが変わったのは5年前、一人の男に出会ったからだった。所用で渋谷に向かった折、たまたまタチの悪いチンピラに絡まれた時のことである。 別に八咫にとって、そのチンピラは全く脅威ではなかった。ただの半グレであり、家の関係で狙ってきた相手でもない。適当にあしらうなり逃げるなりは可能だった。人気のない路地であったからといって、逃げられない理由にはならなかった。助けてもらうなどというのはもっての外、期待どころか脳裏に浮かびすらしなかった言葉である。 けれど、その思いもよらなかったことが起きた。チンピラに無遠慮に腕を掴まれそうになった時、それを颯爽と阻んだ男が居たのである。それが元親だった。彼はそのままいきり立ったチンピラを伸すと、あっさりとその場を去っていった。 ちょろいと言われればその通りだろう。運命というには大袈裟だっただろう。一目惚れと言うには暴力的だったろう。けれど八咫は、このたった数分間ぽっちの出来事に恋をした。 八咫はすぐに彼の後を追い、名前を聞き出し、傍に居たいと自主的に後をついて回った。心根はまだしも、公には日の下を堂々と歩くような生き方をしていない身である彼の傍に居るには、定職という公の身分は邪魔だったためすぐに辞めた。母は卒倒したが父は自分の血だなと納得し、結局黙認されることになった。飛行機の設計図が描けたところで元親の役には立たない。今まで護身程度に身に着けていた戦闘技術も鍛え、体そのものも鍛えた。その方が元親の役に立つからだ。 そうしてほぼ一方的に付き纏っているような有様ではあったが、八咫が本気で自分について行こうとしていることを理解したのか、もしくは諦めたのか。やがて元親も彼女が傍に居ることを受け入れるようになった。実際彼が八咫に対してどう思っているかは分からないが、少なくとも信頼は向けられるようにはなったことだろう(と八咫は信じている)。そうであってもそうでなくとも、やがて彼が自らのチームを立ち上げる時、自分は絶対にその右腕として彼を支えようと決めていた。 だが、その信頼は思わぬ方向で発揮された。元親の一番近くで元親の一番の部下として振舞う気満々だった彼女に、元親はその身を隠すように言いつけた。八咫烏という元親の信頼こそ最も受ける立場でありつつ、それを表に出すことは出来ないその役目は思った物とは違うが、それでもその重さから元親からの信頼が具現化したと言っていい。八咫はそれを飛び上がるほど喜んで受け入れた。 チームが出来た後、八咫は性別を隠し、名前を鏡八と偽った。烏黒の衆に当然の顔で出入りしつつ誰とも深く関わらず、元親のチームの中に蔓延る不穏分子を徹底的に洗い、探り、残らず元親に報告した。自分の名前と同じ八咫烏の、太陽の神の遣いの名を冠していながら、やっていることは影の仕事である。しかし、鏡八には確実に元親の役に立っているという実感があった。元親の力を示すものを守っている自負が八咫にはあった。文句などあろう筈は無い。他の誰よりも立派に仕事をこなしていると思っている。 ……誰に大っぴらに誇れるわけでもなく、三羽烏と呼ばれる連中こそが元親の信頼が最も厚いように思われているのは、どうしても我慢ならない気持ちはあるが。元親の一番は、右腕は、理解者は、役に立っているのは自分だと言いたくてたまらず、妬ましい気持ちは降り積もりはするが……まあ、我慢しよう。元親が望むのなら。 そうやって元親のために働き続けていたある日、元親が折り入って話があるとやってきた。聞けば、近頃三羽烏の様子がおかしいと。誰かが死ぬかもしれないと。鏡八としてはそれに別段何も思う所は無かったが、他ならぬ元親がそれを望まず、好まないのだ。なら、それを叶えるのが八咫烏の甲斐性というものである。 元親の紹介でさも今まで部外者であったかのような顔で新人として追撃部隊に所属し、一年間ゆっくりと、確実に情報を集めて回った。三羽烏に近づく口実として技術を盗んだ。元親の望みを叶えるために肉体改造にも勤しんだ。全員死なせるなという命令であるから、生かしてやるための応急処置の技術も身に付けた。 元親の烏として堂々と働けること自体は嬉しかったが、小憎たらしい三羽烏の下で働くのは多少のフラストレーションが溜まる。自分に命令していいのはボスだけであるから、ついついその気持ちが滲み出て噛みついてしまうのだが……部隊長が甘い奴で良かった。まあ厳しくても態度を改めるつもりは無いが。 一年間の努力の甲斐あってある程度の情報は集まって来たが、まだ決定的な情報は掴めていない。元親の勘は当たる……どうにか彼の憂いを絶たなくてはならない。元親の心を曇らせるものはあってはならない。彼のためになるのであれば、どんな無理難題でもこなして見せる気概はあるのだ、一刻も早く仕事をこなさなくてはならない。 イメソン かみさま:さユり 特徴表 36【格闘センスの持ち主】 幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技3つ(キック、組付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 ↓ 子供に母方の苗字を名乗らせるくらい父方の実家が物騒な環境なので、自衛のために学ばされた。実際役に立っている。攻撃する時に。 63【鋼の筋力】 ダメージ・ボーナスが1段階向上する(-1d4なら+0に。+0なら+1d4に)。ただしダメージ・ボーナスが1d6以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 ↓ 元々理系で無趣味のため、効率的な筋トレを考案して暇な時間を全てつぎ込んだ結果、なんかめちゃくちゃ筋肉が凄くなった。下半身のパンプアップが凄い。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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