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参加シナリオ：リバースリバースリバース　HO4 なんやかんやあったけどとりあえずお前と結婚するシナリオ　KPC 騒々 一人称：俺 二人称；あんた、あんたら #7ff0f6 家族構成：父・母・弟(数年前に死去) 真面目な性格で、ちょっといたずらっ子。 人見知りするので、初対面の人にはツンツンしちゃう。 仲良くなると冗談なんかも言うし懐くこともある。 プライドは高め。 笑い上戸だといいな。 小さい頃から可愛い、かっこいいともてはやされていたが別に得意なこともなく、 ただ顔がいいというだけでちやほやされてきた。 弟は愛想を振りまくっていうのが自分より苦手で、人の顔色を伺ったりするのがうまくできなかった。 とりあえず生きずらそうな弟をみて、少しは愛嬌はあったほうが生きやすそうだな、なんて思った。 かっこいいから好き。とかほざく女は嫌いだ。 甲高い声は耳障りだ。 勝手な好意を押しつけてくるな。 迷惑だ。 かわいいね。なんて冗談を言うやつも嫌いだ。 好きでこの顔に生まれたわけじゃない。 身長だってもっとほしいし、いくら努力しても付かない筋肉が恋しい。 もっともっと恵まれている人間はいくらでもいる。 ー－－なんて内心は思ってるけど顔には出さないようにしていた。 警察を目指すようになったのはいつからだったか。 ドラマでかっこよかった、とかパトロールをしている人がかっこよかった、とかそれも理由の一つだったかもしれない。 でもああ、この人みたいになりたいって思ったのは 高校生の時、男のくせに痴漢にあった時だ。 ー－－弟は自分よりツンツン気を張ってるくせに、どこか抜けていて、よく痴漢にあっていた。 困ったように頼られので、兄としては弟を守ってやろう。 そう思い、電車に乗り込んだが、何故か自分が痴漢された。 意味が分からないし、気持ち悪いし、不快感しかない。 「女の子みたいな顔してるね」なんて耳元で聞こえた。 うるさいうるさいうるさい。 守る、なんて言ってなにもできない自分がすごい惨めでどうしようもなくて。 周りの大人たちに助けられ、そのまま警察の人と少し話をして 迷惑かけてごめんなさい、なんてぼそっとつぶやいたら 「悪いのは君じゃないよ」と担当してくれた警察官は言ってくれた。 いま思えばありきたりな台詞だったけど、その時の自分はその言葉に救われた。 その後もなんかすごく励ましてくれたり、その駅を巡回してるときとかに話しかけてくれたりして。 警察官のお兄さんはそのうち刑事になるのが夢！ なんて言ってたっけ。名前も覚えてないが 自分よし高い身長に、明るい性格、逞しい体にとても憧れを持ったのを覚えている。 高校卒業後、警察学校にはいり渚圭吾と出会う。 雰囲気があの警察官のお兄さんに似ていて、明るく誰からも好かれる奴だった。 それもあってなんか変に安心する、っていうか。落ち着くっていうか。 歳も離れているせいか弟、みたいな扱いを受けるときもあったが いつも俺自身をみてくれる渚が好きだった。 顔がいいのも捜査に有利だし、身長が低いのだって潜入捜査官として使えるぞ。なんて言った。 あまり好きじゃなかった自分の個性が少し好きになれた。 その後交番勤務後、機動隊に配属。 体力は人並み、だったのではやく刑事として捜査したい…なんて思っていた。 相変わらず、初対面の人と話すのは苦手だが体育会系ののりも少し慣れた。 なにより渚圭吾と一緒というのが一番うれしかった。 つらくてきつい日もあったが、なんだかんだ楽しくなってきたところで移動がきまる。 胡桃亞 璃狗(くるみあ りく)と現在同じ部署にいる。 以下秘匿 ---------------------------------------------- 【秘匿HO】 HO4:あなたは前の部署で、HO3とともに「渚 圭吾 (なぎさ けいご)」と同僚だった。先輩だったかもしれない、後輩だったかもしれない。あなたはHO3とともに、渚と大変仲良くしていた。聡明で正義感が強い男だったことを覚えている。 4件目の事件が起きた日の真夜中、あなたの携帯に、1本の電話があった。公衆電話からだった。 「なあ、俺じゃないんだ。信じてくれ。もうお前しか信じられない」 あなたには分かる。それは間違いなく、渚圭吾の声だった。 詳しくは話せないが、何が起きても最後まで自分を信じてほしいこと。自分から電話があったと誰にも言わないこと。またあなただけに連絡することを伝え、電話は切れた。 あなたは信じたい。自分を頼ってきた彼のことを。 あなたが一番、「渚圭吾」を知っている。 ＊渚圭吾について 32歳。男。HO3とHO4の元同僚で、現在の階級は巡査部長。 正義感が強く、情に篤い男。明るく親しみやすい性格で、HO3とHO4とは非常な友好的な関係にあった。 妻と娘がおり、家族想い。勘と身体能力に優れている。 ＊備考 事件以前の秘匿HOはHO3と全く同じである。HO3のPLと、前の部署でHO3、HO4、渚の三人がどのような関係だったかを決めておくと、進行がスムーズになるだろう。HO3との関係はTLで公言して構わないが、そこに渚圭吾が関わっていたことは絶対に伏せること。 ＊探索者作成の条件 ・APPが18固定。 ・【ナビゲート】の初期値が40である。 ・今現在、何不自由なく幸福である。 ・HO3と既知関係である。 ・「渚圭吾」以外のNPCと面識がない。 NPCに関わる秘匿情報以外は、聞かれたら答えて構わない。設定についてTLで話すのも構わないが、配慮として「HOでこう指定された」と公言するのはできるだけ避けてほしい。能力値については指定を公言して構わない ---------------------------------------------- ＊事前質問事項 1.あなたは、渚圭吾及びHO3とどのような関係でしたか。 →同期と後輩：胡桃亞 璃狗(くるみあ りく) 渚圭吾は年齢こそは離れているが警察学校からの同期。 兄のようでもあり、一番の親友だと思っている。 胡桃亞 璃狗は機動隊で一緒になった。 冗談が通じないやつなので、ちょっとおもしろい。 真顔で冗談を言うと大抵信じてくれる。 2.あなたは今、渚圭吾のことをどう思っていますか。 →大切な人。 これは友愛なのか、恋愛感情なのかわからない。 が、勝手な好意を押し付けられても気持ち悪いだけだと思っているので表には出さない。 奥さんと娘さんと仲良く幸せに暮らしてほしいと祈っている。 3.あなた自身の思う、容姿以外の長所を教えてください。ないと思うのであれば、もちろんそれでも構いません。 ちょっと足が速い。 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 警察は、個人の生命、身体及び財産の保護に任じ、犯罪の予防、鎮圧及び捜査、被疑者の逮捕、交通の取締その他公共の安全と秩序の維持に当ることをもつてその責務とする。 警察の責務は第二条にある通りだ。

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