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鈴城・サーヴィチ・ナザロフ ロシア人の父がいた。日本生まれ日本育ち。 めちゃくちゃ殺意高い感じで作ってみた。なんならライフルも持ち物に欲しいけど目立つ。 だいたい全部ボストンバックに入れて持ち歩く。 基本はキックとナイフ（こぶし）で殺すけど人数が多いと銃も使う。 どこかで＜遺書屋＞はプリキュアだって言ってたんで初代プリキュアってことで（？） 技能は必須はちゃんと取りに行った。 ＜遺書屋のきっかけ＞ お互い殺しの依頼を受けて調べるうちに気になって結局依頼人の方を殺して2人で活動〜HAPPY〜 ■名前 ｜Сузусиро　Саввич　 Назаров ｜Suzusiro　Savvich　 Nazarov ■遺書 『お疲れ様です、ナザロフです。今まで大変お世話になりました。 　遺体はそのままで構いません。 　俺の銃とか持ち物だけ処分して頂けると幸いです。 　業務連絡おわり〜。 　ナイフはあげる。俺の形見♡ 使いやすいから手入れして使って。 　お前の仕事が上手くいくよう、ユーレイになって祈っててあげるからさ。俺幽霊信じてないけど。 　今までありがとう、ちゃんと俺のこと忘れてくれよ。 　じゃあ、健闘を祈る。 　エターナルサンクチュアリ鈴城より 　 　P.S.なおこの遺書は5秒後に爆発する　なんちゃって』 ----------------------------------------- シナリオ｜ 『ドロップアウトディスパイア』 ◆HO2「殺⼈ −コロシビト− 」 ――貴⽅は＜遺書屋＞の⽚割れであり、 遺書を書かせ、⾒届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 相⽅である HO1 は「遺書」という存在にとても惹かれている。 貴⽅もそうかもしれないし、さほど貴⽅は「遺書」という存在に興味がないかもしれない。 しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は⽇常茶飯事だ。 信頼している相⽅も、⾃分だっていつ死んでしまうかわからないし、 ⾃分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だからかもしれないが、貴⽅はいつも⾃⾝の「遺書」を持ち歩いている。 ⾃⾝が死んでしまった時のためにだ。もちろん相⼿は相⽅である HO1 に対してだ。 【シナリオ概要】 シナリオ「dropout despair（ドロップアウトディスパイア）」 難易度：★★★☆☆ ⼈数：2 ⼈（またはタイマン） 必須：戦闘技能 推奨：⽬星、聞き⽿ 準推奨：医学、精神分析 時間：約 4〜6 時間 舞台：現代⽇本 傾向：アウトローシティ、HO あり キャラシ：新規限定 【HO】 HO1「届⼈（トトケビト）」 貴⽅は＜遺書屋＞の⽚割れであり、 書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 HO2「殺⼈（コロシビト）」 貴⽅は＜遺書屋＞の⽚割れであり、 遺書を書かせ、⾒届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 【「遺書屋」PC 作成ルールと詳細】 ・ステータスの振り⽅は通常の探索者と同じルールで振り分ける。 ・今シナリオで作成する「遺書屋」は、特に職業技能を指定せず、好きな技能に職業 P を振り分けて良い。 　ただし、職業をしっかり指定して作成したい場合は、＜犯罪者＞で作成する。 ・探索者たちは殺す前に遺書を書かせ、書かせた者を必ず殺し、そしてその遺書を必ず届けたい者に届ける、という⼀⾵変わった殺し⽅をする殺⼈⻤だ。 　探索者がどうして「遺書屋」になったのかは、PL 同⼠で相談し決定する。 ・探索者のその変わった殺し⽅から、同じような者たち、いわゆる「裏社会」の⼈間たちには、貴⽅たちは相当なの知れた存在である。 ・HO1 は遺書という存在に惹かれているが、HO2 は同じでも構わないし、遺書にさほど興味がないかもしれない。 ・HO1 と HO2 は共に「遺書屋」として⼈を殺し続ける相棒同⼠だ。本⼼がどうであれ、互いのことを信頼しあっている。

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