タグ： セクハラ卓

なつめひまりと読む。 中学卒業と同時に上京し、都内の高校に通っていた。 都内で小さな居酒屋「向日葵」を切り盛りする。 2年くらい要人警護をしていたこともあり、技も体力も衰えていない。 辞めた理由は、警護対象が屑だったのでぶっ飛ばしたことによる。 こんなのに命かけてられるわけないけえ、うちは曲がったやつが嫌いなんじゃ！ 好きな季節は夏。好きなものは縁日で屋台のお好み焼きが好き。 時折酔っ払いおやじに絡まれるが、素手でカウンターを叩き割るくらいはできるくらいには強い。 というか近接格闘においては最強クラスである。 そして何より物怖じしない性格が強さの理由。精神的にも肉体的にも非常に強靭な女性である。 相手の動きに即座に対応できるほどの身のこなしは健在。格好の割には素早いのが特徴であり、DEXが+1。 尚、父親はヤクザ。なのだが…見た目は怖いのに優しいらしい。 仲は良好らしく、たびたび店に来る。 美人でスタイルもよく、非常に気さくで小さい居酒屋ながら常連は多い。 趣味は旅行。店を閉める時は基本的に旅行で不在であるらしい。 食材や酒はとある場所から回して貰っているため赤字にならない程度に経営している。経理は苦手なようだ。 強面の用心棒二人が時折店を訪れているが彼女にとっては大事なお客さん。 「雪峰 椿姫」、「不知火 桜子」、「萩 菊梨」は親友。 高校時代からの付き合いである。 休みに4人そろうときは店を閉めて皆で飲んでいる。 【生命の知識】 趣味の旅行に出かけた帰りの出来事だった、バスに乗っていた陽葵は、突然の急ブレーキに驚く。 その時隣に座っていた志保と何が起こっているのか話していると土砂崩れに巻き込まれてしまった。 一命を取り留め救助された二人は沈丁花村の民宿で目を覚ます。 元気な子供から元気をもらい、念のため診療所へ行くが留守。途中墓で大学生の天見と公安の蘭子と合流。 現場はひどく、自分らを助けてくれたのはその診療所の医者だった。 診察を受けた後民宿に戻るとなんか、老け顔とイケメンが喧嘩していた。どうやら白川先生の父の資料のことだとか…。 夜、白川百合の悲鳴で目覚めた一向は目にしたのは死んだ民宿の親子。どうなっているんだと村を見回るところで人影。 追っていくと火事で焼けたお屋敷の跡だった。そこを家探しするも、老人の死体が襲い掛かってきた。 とりあえず蘭子が行動不能にしてくれたので頭を蹴飛ばして超エキサイティングする。 そこには魔術とかオカルトめいた実験資料があり衝撃を受ける一行。更にはタイラントまで居た模様。 そこから逃げるように出る一行だったが、茜先生に百合さんは呼ばれて行ってしまう。 その近くでまた男二人が言い争い、ホント好きだなお前ら…。 黒井さん曰く茜さんが何かしてるかもしれないとのことだったので拾った鍵で地下へ乗り込む。 そこにあったのは銀の鍵と羊皮紙、そして日記だった。 茜先生は好きだった人が死んだと思っており禁忌に手を出したようだった。 だが、そうやっていると茜先生に地下に閉じ込められてしまう…が墓守の男にして茜先生の最愛の男性、拓馬に救われる。 彼女を止めるために後を追い、繰り出される異形と周りの冷却装置をキックで粉砕し勝利する。 狂った彼女を救おうとするも建物が崩れ、茜先生は下敷きになってしまいもう助からないことがわかる。 彼女の最期の言葉を聞き、散々してやられた仕返しをしようとする天美をおそらく力づくで押さえ脱出。 脱出した先では黒井が待っており、事の真実等を告げられるも全員拒否。駆けつけた自衛隊に保護される。 沈丁花村はとある自衛隊員二人に開墾されている模様。TOKIOじゃけぇ！ 事件の方は高坂さんと病葉さんがいろいろ手をまわしてくれたようだったわけでなぁ、うちもお店に戻ったよ。 二人ともありがとねぇ？今日も一杯サービスしちゃる。たーんと飲んで行ってなぁ？ 【亜麻色の見た幻影】 ドッペルゲンガー事件でお客さん増えたんじゃけぇ。でもなぁ…他の人も入れ替わられていたら怖いよねぇ…。 高坂さんも大変じゃけぇのう…。風見君、痛かったろうて、ごめんなぁ？

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