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高校卒業の就活に失敗し､バイトでやっていたコンビニをしゃーなしに続けていたらいつの間にか店員になり店長になった25歳。 普段はコンビニの奥の従業員室にいて品物の発注や本店からの業務確認をしているが店内でトラブルがあった時やクレーム対応の時はのそのそ出てくる。そしてその従業員室の扉から190cm超えのグラサンつけた男が出てくるのでクレームの客はそれで静かになって撤退することがよくある。「僕何もしてないけど？？？」 本人の見た目がこんなんなので､新人のバイトが入ってきた時ビビる人が大半だがすぐに本人の内面を知るので仲良くなる。 ホントはだめだけど廃棄で出たお弁当とかデザートもこっそりあげてる。「ないしょだよ(ｼｨｰ)」 豊洲は家に道場がある一般的な家庭で生まれたが生まれたときから色素が薄く羞明(しゅうめい/光に弱い目)であった為､色付き眼鏡をかけて育ってた。 ここまでは良かったのだが道場を切り盛りしていた祖父が『その目が原因で虐められたりしたらイカン！！儂が孫を鍛えてやろう！！！』と孫を思ってのことだがトンデモ理論で強制的に道場に通わされてた(当時泣いてた) そして本人の痛いからいやだぁ(泣)という心とは裏腹に武術というかそういった事が自然に鍛え上げられてしまった。なので脱いだらすごい。ﾑｷｯ でかい図体とサングラスという格好で学生時代よく不良系から目をつけられていたが数日立つと絡まれなくなっていった。 呼び出しとかもされていたが「な､殴るのは危ないですよぉ」「怪我しちゃいますよぉ」「痛いのは嫌でしょ」と気をつけながら流していたのが良くない方に勝手に捉えられた模様。 「僕なんかしちゃいました？？？？？」 本人は一応温厚な性格である。高校からの友達がおり定期的に連絡をとっている。 ニックネームは『とよす』

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