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魔トロ Sigg Homahot→I am Shoggoth アルカナ学園一年生。 性格は能天気なおっちょこちょい。弟分、妹分ポジション。 かわいいものやきれいなものが好き。動物も好きだが、動物からは嫌われやすい、それでも構おうとするが、それが逆効果になる。 趣味はアクアリウム。その美しさはありとあらゆる人を魅了する。しかし魚にも嫌われているため、餌をあげてもシグが離れないと食べてはくれない。 HO2の事が大好き。いつも後ろをくっついて歩いている。 天然で頭が悪い。的外れた言動をとることもたびたび。 【裏設定】 ゆらりゆろりと深海を漂う。 どれくらい漂っていただろう。ふわりふわりと浮かんでいるうちに風景がいつもと違うことに気が付いた。 光が差しているのだ。いつもは光が差さない深海に漂っているというのに。 初めて見る光に気になって海面へと移動した。 海面へ出ると、近くに陸地があることも見れる。ゆっくりと移動しているとそこには珍妙な格好をした生物が動いていた。 ショゴスにはわからない音を発しているのもわかる。不思議と、笑っていることが分かった。 楽しそうだとショゴスは感じた。ショゴスには仲間がいなかった。深海の生物も、ショゴスを見ると生存本能か、姿を同じにしても逃げて行ってしまうのだ。 あの生物なら、おんなじ姿に化けたら逃げないでいてくれるかな？でも、言葉がわからないと何言ってるかわからないや。 ショゴスはそれから毎日、沖に出てはその生物から隠れ、言葉を学んでいった。そして100年の月日が流れるころには、何を言っているのかなんとなくわかるようになった。 そして万全の体制を整えたショゴスはその生物に化けて陸へと上がった。 その生物の名は、人という生物だった。 そこからはHOの通り。命の危機があって日本にたどり着き、唐草儚の先祖に助けられる。 ちょくちょく唐草の家に遊びに行っては儚の相手をしていた。その時は儚の年齢に合わせて姿かたちを変えている。 エットバス

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