タグ： 神はすべてきみに任せたのである。 HO2

名取 糸葵　なとり しき　男　15歳 神はすべてきみに任せたのである。HO2 ◎特徴表 ・1-6 強固な意志…何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は、 最大正気度ポイント（99-〈クトゥルフ神話〉）となる。 5/8 19:33:32 6 (1D10) 5/8 19:33:3 11 (1D6) ・4-5 不思議ちゃん…時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 5/8 19:34:18 4 (1D6) 5/8 19:34:17 5 (1D10) 興味P追加分→ 5/8 19:40:26 5 (1D6) … おっとりふわふわ、不思議ちゃん少年。 のんびり、焦らず生きようがモットー。 ぽわぽわしすぎてよく怪我をするらしい。 習い事で薙刀を習っている。 好きな食べ物は納豆。毎朝欠かさず食べる！ 【秘匿関係】 ◎声について モットーである『のんびり過ごす』が出来ずに困っている。 神様の声ってその人にだけ聞こえるとかよく聞くけどもしかしてそうなのかなあ。 それなら願いを聞かなきゃだけど、睡眠の邪魔をするのはやめてほしい。楽しみのひとつなので。 ◎自身の能力について 小さい頃は、同年代がほぼいない村なので喋り相手が増えてうれしい！と思っていたけど、気味悪がられてちょっぴり悲しくなったので、最近はあまり使っていない。 せっかく楽しい話ができるのに勿体無いなぁと思ってる。 寿命が見えてしまうことは少し怖い。 昔木陰とかで弱って倒れてる猫ちゃんの寿命とか見て辛くなってたり、小さい頃は礼儀とかも備わってないのでよその家の人が飼ってるペットとかの事を心配して当人がいるところで声かけたりして、怒られてそうだなあ…。 信じてもらえないし、むしろ自分が疑われてしまうかもしれないからやめろと叱られたので、それ以降黙っている。最近はどうにか対象の寿命をのばせないかと家にある医学書を読んだりしているけど所詮は一般家庭の本棚にあるようなものなのでたくさん知識があると言うわけではない。 絆創膏や包帯などを持ち歩いて応急処置程度はできるようにしている。つくねちゃんとかから『なんでいつもそんなの持ってるの?』とか聞かれそうだけど『よく怪我すっからよ〜』って感じで誤魔化す。 【その他】 基本ぽわぽわしているため月音ちゃんにはほっとけない奴だと思われている。自分自身も『月音ちゃんがいないとなんもできんなぁ〜』とか言ってるけどふとした時にリボン直してあげたり車道（あるのか？）側を歩いたりとかする。 … HO2　ツクモノ 　貴方は○○（HO2の苗字）神社の巫女/巫覡である。貴方は波薙村で生まれ育ったものだ。 そして波薙村に祀っているケガレ様という神様を信仰している。 　ここ一年前から、毎夜就寝すると老人のような子供のような男の様な女の様な、奇妙な声が聞こえる。 「私の想いを紡いでおくれ」 不思議と気味の悪くない。心地の良い声だ。この声は日に日に大きくなっている。 その声に対して貴方は、自分の意思とは関係なく口を開いた。 「ご主人。仰せの通りに」 　はっと気が付くと、貴方は鳥居の前に立っていた。そんなことが一年前から続いている。 このままじゃ一睡も眠れない。 　貴方はケガレ様という物を詳しくは知らない。親が信仰してるからという理由で信仰してるだけだ。 観光客やこの村以外の人たちには「ケガレ様」と呼ばず、「御霊様（みたまさま）」と告げている。 　そして貴方には一番といっても過言ではない仲の良い女の子がいる。 貴方の“未来のための”目標は 「この声を聴かない方法を探す/解決することだ」 [あなたの才能] ①貴方の【オカルト】にはもう一つ違う方法で使用することができる。 【オカルト】に成功すると見えない“何か”にリンクする…会話をすることができるのだ。 ただし、MP-2d2。SAN（1/1d3）の消費をすることとなる。 SAN減少の数はその見えない“何か”によって変動する。 ②POW×5をつかって精神を研ぎ澄ませ、対象の寿命を見ることができる。 　集中して対象を見ると、対象の身体が透け、心臓の部分に炎が浮かび上がる。 大きければ大きいほどこの先長く生きる。 ただし消えそうなほど小さければその人の寿命は残り1週間か3日、最悪5秒後に死ぬ恐れがある。 　貴方はこの才能は幼い頃から持っていたが、昔両親に告げてもふざけるなと叱られて以来、誰にも告げることはなかった 【HO2が知っている情報】 ■波薙村 ▼村について ・外からの干渉を受けたがらない ・古くからの伝承を大事にしている ・村長は「東雲　梓」（しののめあずさ）という人物。二十代前半 ・村の外の人と電話するには村長に一回電話し、外との回線を繋いでもらう。 （その際通話内容は村長に丸聞こえ） ・学校は人数が少ないため、三クラス（小学、中学）しかない。高校は無し。（村人は外部に行かせることはしない） ・図書館や図書室などはなく、一家に同じ書籍がある書庫がある。 　資料や書籍が一番多くあるのは東雲村長の家の蔵だとしっている。 ・この村の歴史・文化は江戸時代レベルで止まっている。(灯りは行灯、風呂は釜焚きといった生活様式) ・この村には自警団などない。新選組なら知ってる程度。 ・カタカナの名称の物はこの村にはない。(テレビ、スマートフォンなどの近代的な電子機器など) ・神社の裏にある山には絶対に入ってはいけないと言われている。理由は教えられていない。 ▼ケガレ様/御霊様との儀式(禊の儀式) ・ケガレ様という呼称は村内だけであり、外の人には御霊様/みたまさまというように言われている。 ・貴方の家は、平安時代から存在する歴史の深い神社だ。 　現在の村長の先祖が御霊様に助けられた場所がこの地であり、感謝を込めて神社が建てられたと言われている。 ・御霊様は縁結び、豊穣の神とも言われている。 ・禊の儀式は、村の中でも一部の者しか参加することが出来ない。 　他の村人は神社の階段下で出店を出し、祭として楽しんでいる。 　禊の儀式の恩恵は、村に住んでいるだけで与えられる。 ■HO2と仲良しの女の子。 波風 月音（なみかぜ　つくね） 波薙村の唯一ある民宿の娘。 HO2と同い年の子供は月音しかいない。 お父さんお母さんと三人暮らし。姉がいたらしい。 強気で面倒見がいいが、見られる側でもある。 お姉ちゃんぶるがあまりできていない。 村の外に興味があり、いつか行けたらいいなと思っているようだ。 「アンタ、本当にアタシがいなきゃダメなんだから！仕方ないわね～！」

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