タグ： るせ卓うちよそ

名前：さいか　るふ 血液型：A型 利き手：右 誕生日：7月27日 バースデーカラー：クリムソン　(#8D3446 )経験・才能・行動力　女性の成熟が混在する多感な人 誕生花：ゼラニウム　尊敬・信頼・真の友情 誕生石：メレー・ダイヤモンド　脇役からの出発 誕生石（7月共通）：ルビー & スフェーン　熱情・仁愛・威厳 誕生星：ベータ・ヴォランティス　けなげさと独立志向 誕生鳥：タカヘ　不器用な愛 好きな物：家族・息子 嫌いな物：特になし 好きな食べ物：息子と食べる食事・鮭のムニエル 嫌いな食べ物：納豆 趣味：読書・息子とのおしゃべり イメージ曲：アルジャーノン/ヨルシカ イメージカラー：黒橡 くろつるばみ　#544a47 【職業p】クトゥルフ神話2015精神科医にて取得 医学、化学、心理学、精神分析、生物学、説得、薬学、ほかの言語（ドイツ語） 【興味p】 聞き耳・目星：大切な人を見て、声を聴くため 図書館：本がすきなので 回避・組付き：暴れた患者を抑えるため 【加齢ルール】 APP-1・EDU+1 【性格】 優しく親切。少し影がある。何歳になっても息子が大事だしかわいい。 自慢の息子。 【過去】 大事な大事な幼馴染がいた。明るくて世話焼きな男性（夏向/かなた）と優しくてしっかりものの（冬海/とあ）。両親が共働きでかぎっ子だった三人は両親同士が仲が良かった事もあり、両親が帰ってくるまで三人で集まって過ごしていたからかいつしかお互いが家族や兄弟のように思うようになっていった。そんな関係だったからだろうか、彼が夏向に恋心を抱いたのは必然だったかもしれない。この想いを伝えていいものか。嫌われないか。いや彼のことだ。きっとこんなことで自分を嫌ったりはしないだろう。悩みに悩んで告白しようとしたとき、気づいてしまったのだ。冬海が同じように夏向のことを思っている事に。ならこの想いは伝えない方がいだろう。自分が伝えなければこの関係性が続くのだから。そう思っていた矢先だった。 夏向と二人での帰り道。他愛ない話のしていた時ぽつりと夏向がいった。 「･･･俺が流布のこと好きっていったらどうする？」 突然のことで頭が真っ白になった。だが決してうれしくなかったわけではない。だが、これにyesと答えてしまったら？彼の両親が知ってしまったら？そんな考えが脳内を渦巻く。少しの間沈黙が二人の間を包んだ後「そんなに真剣に考えるなよ！冗談だよ！冗談！」とその雰囲気を吹き飛ばすかのように彼が笑い出す。つられて自分も笑う。これでよかったのだ。きっと。 -------大学進学後、夏向が冬海と付き合いだし大学を卒業したあと結婚した。二人に頼まれ仲人を引き受けた。幸せそうに笑う二人をみて自分もうれしくなった。数年後二人の間に子供ができた。仲睦まじげな幸せな二人と子供をみれて幸せだった。 心臓が傷んだ気がしたが気のせいだろう。 それから暫くたったある日の事。酷い飴の日のことだった。いつものように勤務を終え家に着いたとき電話が鳴った。電話の主は両親からだったようで泣いているように思えた。「夏向君と冬海ちゃんが亡くなった」そういう母親の声が遠くに聞こえた。その後のことはよく気が付いた頃には二人の葬儀が終わり目の前には二人の子供がいた。手を伸ばすと小さな手で握り返してくれるその子をみて思った。自分がこの子を、大事な友人の子を幸せにしないといけないと。 （要約：大切な親友の子であり好きな男の子供を育てている義理の父） 【息子君への感情】 家族愛と贖罪。 【AF/後遺症/発狂】 【AF】 KPCとお土産で買った思い出の品 持っているとお互いのつながりを感じられる KPCへの＜心理学＞に+10 【後遺症】 KPCの今までの記憶がなくなる/KPCのINT-5 （新薬の治験に参加する場合これらの後遺症は1d6カ月後解除→2か月（-9/16迄）） 【通過シナリオ】 アルジャーノンの伝言

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