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クトゥルフ PC作成ツール
阿木津 堯之
ID:4359713
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阿木津 堯之
タグ:
いわし粉
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
阿木津 堯之(あきつ・たかゆき) 【5-6】異物への耐性 【4-6】寄せ餌(D) 熱帯魚の世話が趣味。 自分の心を埋めるために他人を利用していると分かっていても止められず、それは自分が駄目な人間だからと思い込んでいた。性病を患っても行為をしたい自分の異常性に気がつき心療内科へ(病気は無事治った)。最近通院を始め、現在治療に励んでいる。がんばりたい。 父を亡くし、母子家庭で育つ。 十の歳あたりから母の行動はおかしいと感じはじめ、母に聞いてみたが、一度言ったきり二度と言う事はなかった。子供だった彼にとってあまりにも恐ろしく、忌まわしい出来事だった。 そしてその忌まわしい儀式は度々起きた。手を引かれて連れられる時、これから電気椅子に座る囚人のような気持ちだった(これに関しては治療する前まで自己防衛本能によって忘れていた)。 嫌悪を拭い去る事は出来ず、自分を見ながら父の名を呼ぶ母に絶望し、精神を蝕み、それは自己の認識を歪めた。 親元を離れ入学した高校で初めて恋人が出来たが、恋人に別れを告げられた時に、裏切られたと感じた。そして、平気だとでもいうように新たな恋人を作った。何度も、何度もそれを繰り返した。異常な行為も止められなかった。 幸せになりたかった。愛されたかった。受け入れてほしかった。 彼は渇望した。例え一夜限りでも。 それが逃げ水だと分かっていてもオアシスを探し彷徨う旅人のように、求めるのを止められない。 彼が依存症となるのは当然の結果だった。 とうとう恋の駆け引きすら億劫になり、恋人を作らず、肉体関係だけの人間とばかり付き合って誰かと寝た後や履歴がセフレばかりのメッセージ欄を見て、自己嫌悪するのが日課だった頃だ。彼女との出会いがあったのは。 知人の紹介で風俗店の送迎を始めた彼は、なんだかんだで上手くやっていた。危険な運転はしなかったし、嬢から話しかけられなければ余計な事は喋らなかった。キャストとの関係は避けるべきであったし、関係には幸い困っていなかったからだ。 送迎を始めてそれなりに時が経った頃、一人の嬢を送迎する事になった。 車に乗ってきた彼女は、今までの誰よりも目を惹いた。芳しい匂いも自分を引き出すための化粧や服もよくあるもので、大層な美人という程ではないのに、何となく目で追っていた。いつまでも彼女ただ一人を見ていたかった。そんな自分を誤魔化すように最低限の事務連絡を済ませる。ちらりとミラー越しに見た、メイクを直している姿すら魅力的に思えた。それが出会いだ。 ある日、連続して彼女を送迎する事があった。 「連続してるけどいいの?休んだ方がいいんじゃ、」 マズい、と思って声は尻すぼみになる。つい声を掛けてしまった。余計な詮索はすべきではないのに…何と言われるだろうか。余計なお世話だ?舌打ちされるだけかもしれない。曖昧に笑われて終わりか、それとも、大丈夫、だろうか。お金を欲しがっている子は多いだろうから…。何故そんな事を言ってしまったのだろう、どうせ分かってもらえないのに… そうグルグルと思考し、失望されるかもしれないという恐怖に支配された時 「ありがとう」 それはどこか嬉しそうな声だった。ミラー越しに彼女を見ると、確かにこちらを見て微笑んでいた。 まるで女神の微笑みだ。 それからだっただろうか、事務連絡以外に一言二言…段々とそれ以上に言葉を交わすようになった。 彼女と言葉を交わすと、埋まらない穴が埋まったような錯覚に陥る。 彼女を好きなのかもしれない。彼女なら埋まらない穴を埋めてくれるかもしれない。彼女となら、自分はまともになれるかもしれない。 彼女は俗に言う、運命の人なのかもしれない。 しかし、その運命は何処かへ消えた。 そして告白も出来ないまま、宙ぶらりんになった未熟な愛を抱えている。 だが運命だなんてものは有り得ないのだ。運命の人とならこの穴を埋められるなんて幻想だというのは、通院し始めて分かっている。 それでも、また会えたなら、この想いを伝えたい。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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