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□生い立ち 日本支部に籍を置くUGNチルドレン。 生まれて間もない頃(具体的な年や場所は決めていません。必要なら使ってください)、段ボールに入れられ捨てられていたところを日本支部長である霧谷に発見され、拾われる。そのときから微弱なレネゲイド反応があり覚醒していたようで、支部で育てられながらオーヴァードとしての知識を学んだ。現在はチルドレンとして各地で様々な任務に就いている。 そんな中ある日突然自分の両親の手掛かりが学園島にあるという情報を聞き、急ぎ現地へと赴くことになった。 アカデミアに入学することについては、今まで本当の「学校」というものに通ったことがなかったため、学園生活というものを非常に楽しみにしている。　両親に関しては、自分の親がどういった人間なのか気になるという興味や好奇心はあれど、自分を捨てたことに対する怒りや不満、悲しみというものはない。これは物心つく頃には既に霧谷に拾われており、捨てられたことにより被ったデメリットが特になかったことが大きい。 □性格･容姿等 一人称「おれっち」、二人称「きみ/おまえ」、三人称「(名前)っち」。語尾「～っス」。 常にハイテンション且つオーバーアクション。考える前に喋るし喋る前に動く。猪突猛進の権化。 誰に対してもおちゃらけた喋り方がデフォルト。敬語が壊滅的に使えない。TPOに合わせた最低ラインの言葉遣いすら会得していないため怒られることもしばしば。しかし持ち前の愛嬌により他人から嫌われたことは殆どない(気付いていないだけかもしれないが)。 オレンジ寄りの明るい茶髪が人の目を惹く。前髪は無造作に上げており、全体的にチャラついた雰囲気。瞳は薄い琥珀色で切れ長気味。身長はそこまで高くなく、ひょろっとした細身。制服は可能な限り着崩す派。 捨てられていた段ボールに一緒に入っていた白い破片を丸いシルバーのロケットペンダントに入れ、ネックレスにして常に持ち歩いている。 好きなものは美味しい食べ物と美味しい食べ物をくれる人。嫌いなものは特になし。苦手なものは家族を大切にしない人(自分に親がいないため、贅沢なことを言うヤツだなと感じてしまう。自身の境遇についてすすんで他人に喋ることはしないし、あくまでも自分の中でモヤるだけで怒りとは別物だと思います)。 □戦闘スタイル エンジェルハィロゥ×モルフェウスのクロスブリードで、ペンダントの中の白い破片を銃"テオフィロ"に錬成し直して武器とする。状況に合わせてショットガン、ミサイルランチャー、ガトリングガン、果てはヘヴィーマシンガンまで様々な姿をとる。大半が大きく派手な見た目のものばかりなのは偏に彼の趣味である。撃ち出すのは唯の銃弾ではなく、エンジェルハィロゥの能力で込めた光エネルギー。 オーヴァード能力を有していることが「当たり前」でありすぎるが故に、レネゲイドを感覚で使っている節がある。そのため出力が未だに安定しない。本人に自覚があるかは不明だが、どうやら自身の気持ち(感情)にレネゲイドが大きく影響を受けているらしく、自分を含む誰かにとっての「大切なもの」を守るために力を使うとき、彼の能力は真価を発揮するようだ。 □その他 霧谷には深い恩義を感じており、父、また年の離れた兄のように慕っている。「鑽渓」という名字も、名前を考える際にどうしても彼と同じにしたいと駄々を捏ねた結果である。因みに「琥珀」は瞳の色から取っているが、これも過去霧谷に綺麗な色だと褒められたことがあるからという裏話があったり。 ENFP Se-SEE 7w6-2w3-1w2 So/Sp CP優位 ♩CRACK STAR FLASH/GRANRODEO □成長 ・アカデミアキャンペーン1話 27点 　メモリー:霧谷雄吾(感情:幸福感)取得 　《ウサギの耳》《猟犬の鼻》《七色の直感》取得 　〈射撃〉LV4→6、〈意志〉LV1→2 ・アカデミアキャンペーン2話 39点 4点余り 　《ストライクモード》LV4取得 　デモンズシード取得(《ストライクモード》適用済) 　〈意志〉LV2→3 ・アカデミアキャンペーン3話 39点 3点余り 　《マスヴィジョン》LV3取得 　サイドリール取得 ・アカデミアキャンペーン4話 28点 　《ギガノトランス》LV1取得 　《妄想の写し身》LV1取得 　〈情報:アカデミア〉LV1取得 　固定ロイス：両親(好奇心/〇疎外感)→藍園博士(〇懐旧/憤懣)

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