タグ： 水鳥さん

・隠す→本心を隠す、表情にださないようにするため ・オカルト→相方の不死を治す方法を調べたことがあるから ・人類学→長い間人間を見てきたことから ・日本刀→生まれた時代が江戸だから その他は推奨技能やHOに該当しそうな技能のため取得 人を茶化したりからかうのが大好き。 本人には悪意があるわけではなく、純粋に人間観察が好きでどんな反応をするのか知りたいから。 異性には誘惑の言葉を、同性には魅惑の言葉を投げかけ、手のひらで転がる様子を見るのが堪らなく気持ちが良く、クセになってしまっている。 そんな性格のため上司や組織の仲間からは度々叱られているかもしれない。 しかし直すつもりは今のところ全くなく、誰に対してもこの様な態度である。一部例外を除いて。 絡新婦の性質故に定期的に人の血を飲まなければならない。一日経過するごとにダメージ<1d6> そのため、二日に一度は夜になると不特定多数の異性と接触している。(別に同性でもいいが見た目に花がある方が美味しそうだからという理由) もちろんただ与えられるだけではなく、血を分けて貰う代わりに相手の望むことを1つきいてあげる努力はする。が、無理なものは無理。 乙女咲恋には教育に悪いのでこのことは上手く隠している。 恋に関しては誰がどう見てもドロッドロ激甘対応をしている。彼に近づく者がいれば空気がピリつく程の毒占欲もある。まるで囲い厨。 また、現代の機械類に触れるのが苦手。なんとなく使い方は分かるが操作するのは難しい。よく若者に教えて貰っているとか。 連絡用の端末などを貰っていても結構な頻度で持ち歩くのを忘れる。 〜外見について〜 渋くくすんだ薄緑色のツーブロック。 瞳は鈍い紫と明るめの黄色のオッドアイ。ややつり上がっておりハイライトはない。 耳や舌など至るところにブラックダイヤモンドが埋め込まれたピアスを付けている。左の薬指には一段と大きな宝石の付いた指輪をはめている。 服装は黒いタートルネックのインナーに着物を着た姿。刀が抜きやすいという理由から右肩を出している。 基本的、裸足に下駄スタイルが多いが寒い日は足袋を履く。流石に寒いので。 ▼HO 絡新婦 君の先祖は絡新婦と呼ばれる美しく悍ましい蜘蛛の妖。 言葉巧みに人を操ることが出来、誰もが君の言葉全てに耳を傾けてしまう。君に従わない者はいないだろう。しかし、君はひどく特殊な体質であり人の血液を飲まないと生きられない体である。 ･･･メリット <交渉系技能><心理学>の初期値は50% 聞き込み等をする時この探索者がいる場合基本的に自動成功となる <精神分析>を戦闘技能として使用可能 基本ダメージ : SANC<1/1d6> 10以上減った場合相手は戦意喪失する ･･･デメリット <DEX>の算出は1d6+6 二日に一度人の血を摂取しないと衰弱していく 一日ごとにダメージ<1d6> ※灰と甘露HO3ネタバレ設定 周囲からはよく若く見られるが、実際は200歳をとうに越えた不老長寿である。いつから歳を取らなくなったのか、余りにも昔過ぎてぼんやりとしか覚えていない。 今の年齢だって途中から数えるのをやめてしまったのでしっかり把握していないから。面倒なのでこの事はごく一部の人間にのみ伝えている。(周囲には50くらいと教えている。) 乙女咲恋こと千崎(せんざき)ソウスケとは実のところずっと昔からの関係がある。しかし、向こうはそれを覚えてはいない。 何故なら彼は不死であり、蘇る度に記憶がリセットされてしまうからだ。 それを知ったきっかけは、大昔に彼が自分を庇って死んでしまったこと。 目の前で、確かに死を迎えた彼の体が徐々に修復され、記憶を一切保持しない状態で生き返った時は余りの衝撃に彼を遠ざけた時期もあった。 いずれは不死の特性が判明していただろうが、寄りにもよって自分のせいで知ってしまった事実に後悔とやるせなさがあったから。 それからもソウスケは何度も死んで、蘇り、1から新しく関係性を築き上げ、また死んでいく。 初めこそは彼を死なせず長生きさせるよう努めてきたが、どう足掻いても幾度も訪れる死に疲弊し、この連鎖を止める方法を探すことを決めた。それが彼にとっても自身にとっても救いになると思っているから。 いつしか彼の死をカウントすることもやめ、代わりに彼の髪をひと房切ったものを戒めとして保管し始める。 現在は技術が発展し髪の毛から宝石を作れるという記事を目にすると、今までのもの全てをブラックダイヤモンドへと加工し、アクセサリーとして肌身離さず身につけるようになった。 〜千崎ソウスケとの関係〜 一番初めの関係は恋人同士であった。嘘と偽りしかない自分にも真っ直ぐにぶつかり向き合ってくれる彼に惹かれ、いつしか恋をしていた。 妖の力を使わずに結ばれ、幸せな日々を送っていたある日、自身を庇ったことによりソウスケは死亡する。 その次は同僚。「僕も君の少し前にここへ来たんだ。新人同士、仲良くしようね」なんて声をかけて彼に近づいた。初めて死んだ時のことが度々フラッシュバックしていたため、付かず離れずを繰り返していた時、判断を誤って死亡させてしまう。 その次は幼なじみ。「ソウスケがまだ小さい頃に出会ったきりなので覚えていなくて当然だ」と彼には説明をしていた。 疑うことなく自分の言葉を受け入れてくれた彼には少し罪悪感があったが、それでも少しずつ距離を縮めていた頃に死亡する。 その次は先輩と後輩。さすがに自身と彼の知識の保有量に大幅な差が出てきていたため、教える側へ回る他なかった。 ソウスケが組織での生活に慣れ始めてきた頃、彼の力が暴走し先祖返りしてしまう。人が好きだった彼が人を殺す様子が酷く痛々しく、苦しそうだったため、自身の絡新婦の力を使い、彼を自害へと追い込んだ。 それ以降も何度も『初めまして』を繰り返し、その度に関係を持っては彼の死を見送ってきた。 その間もずっと彼を想い続け、この気持ちが冷めることはなかった。 そうしてまた、つい先日死を迎えた彼は病院へと搬送された。 今回の関係は、親子。養子という形でソウスケを引き取り、めいっぱい愛情を注いで育ててあげようか、なんて考えている。 この命をもって、彼を不死から救い出すことを目標として。 戸籍上は親子関係だが周囲には師弟関係として見せている。普段は彼のことを『弟くん、恋くん』と呼ぶが、特別な時のみ本名の『ソウスケ』と呼ぶ。 また、彼との今までの関係性は決して言ってはいけないと国から釘を刺されているため伝えたことは無い。 〜HO3HO4ペアシナリオ「月に叢雲」通過後〜 ▼後遺症 寿命が共有される、<1d40+10>年 →25年 また、HP が0になった場合寿命を 10 年分減らすことで復活することが出来る。 ▼永久発狂【執着】 千崎ソウスケに酷く執着してしまう。その相手に対する技能以外<-10%> ※灰と甘露HO3絡新婦 通過探索者 イメージソング:リバーシブル・キャンペーン、ザムザ

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