タグ： ぺよ 怪異特別対策課特別行動班第一チーム

▽以下通過シナリオネタバレ有 ─────────── ◢通過シナリオ 　怪異特別対策課特別行動班第一チーム/HO4 　 ─────────── 御白 天（おじろ てん）/30歳/196cm 刑事（職業ベース：刑事/2015） カラーコード:#FFFAFA 一人称/ウチ　二人称/アンタ、オマエ、班員の年上は下の名前さん、年下は下の名前くん、ちゃん 「ほな、ここはウチに任しといてもろて」 「は～やかましいわ～でっかい赤子かいな」 「現場百回って…今時流行らへんて…あ～もう待ってぇな…」（貧弱） 好き：空調の整った屋内 苦手：外 【取得技能】 回避、薙刀、言いくるめ 聞き耳、目星、図書館、追跡 医学、オカルト、コンピューター ─────────── ──仕方のないことだったんだ。 それが我々のすべきことだったんだから。 だったらどうしてこの場にいるのだ、という話なんだけれど。 ─────────── のらりくらりとしており、基本的には笑顔。 若干人を小馬鹿にしたような話し方をするが、班のメンバーのことはちゃんと信頼している。 背は高いがひょろ長く薄いし体力がない。どちらかというと出不精。極力署内にいたい。 怪異については撲滅すべき存在だと認識している。 これ以上犠牲者を出さないためにも、早急に。 自身の過去について、罪悪感がないわけではない。 ただそうするのが普通だった。それが自分の家系に与えられた「成すべきこと」だったから。 悍ましい光景を目の前にして初めて後悔をした。 自分の成したことに、この家系に生まれてしまったことに。 刑事になり、怪異特別対策課に配属された時、これは神から罪滅ぼしをすべきだと言われているのだと思った。 自分たちが贄にしてきた者たちへの罪滅ぼしだ。 人質となった両親は自分とは違う形で罪滅ぼしをする気なのだろう。 よかった。自分たちの行いが正しいことではないと両親も気づいていたのだと思って安心した。 であるならば、人質に対して怪異の行うことに口出しをする気はない。 両親の犠牲をもって、この忌々しい家系を終わらせよう。 そうだ、なんならこの際自分も両親とともに食われてしまおうか。 そうだ、それがいい。 自らが食われたあとは、みんながなんとかしてくれるだろう。 信じているからね。

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