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参照：エンジニア(基本ルルブ)＋特色的な技能：製作(兵器) ※加齢ルールによりEDU17→18へ上昇 《人物》 フルネーム：レヴィ・アッシェ・シュランゲ(Levi Asche Schlange) 一人称：私 二人称：君、あなた。名前のみ、相手によっては名前+さん。 口調：基本的に丁寧語。たまに「～だね」「～かい？」など気さくな喋り方もする。 見た目：軍服の上に白衣。長い銀髪に赤い瞳の(なんちゃって)糸目。 誕生日：6/11(双子座)│誕生花：紅花 よく笑みを浮かべている物腰の柔らかな男性。 優しそうな態度の方が人に好かれやすいのでしてる。 ネリウミア連邦を豊かにすることを第一に考えている。 《台詞サンプル》 「派手にやりすぎたかもしれませんが、後悔はしてませんよ」 「ここまで国が豊かになったんです。素晴らしいと思いませんか？」 「……その方が都合がいいからね。内緒だよ？」 《生い立ち》 ネリウミア連邦の首都レアンにある貧民街に生まれる。 父親はおらず、母とふたりで助け合いながら生きてきた。 苦労は多かったが、アッシェは優しい母のことが好きだった。 母は息子を貧民街で埋もれさせないため学費を稼ごうとした。 しかし無理が祟り、アッシェが12歳の時に命を落としてしまう。 母の死がきっかけでアッシェは合理的な生き方を好むようになった。 貧しいネリウミアを変えるため、アッシェは成り上がろうと考える。 そこで子供に恵まれないシュランゲ財閥に目を付け、自身を売り込んだ。 富裕層には縁起を担ぎたがる者が多く、アルビノは都合がよかった。 国の象徴と同じ髪と目の色が人を引きつけやすく、跡取りに最適だった。 シュランゲ財閥に引き取られたアッシェは『レヴィ』という名前を与えられる。 以降『レヴィ』をファーストネームとし『アッシェ』とは呼ばれなくなった。 (他人からアッシェと呼ばれたくないので、レヴィはこれでいいと思ってる) レヴィはシュランゲ財閥のもとで才能を開花させ、技術者の道を歩んでいく。 ・第三次世界大戦について 国を豊かにするためなら、多少の犠牲も仕方ないと考えていた。 技術流出後はどこも兵器を所持するようになり、新技術が売り込みやすくなった。 ので、これはこれで商売相手が増えて助かったなぁとレヴィは考えている。 ・ネーミング由来 国名と首都は夾竹桃の学名と成分から。 ファーストネームはレヴィアタンから一部を取ったもの。 (HO内容から医療の象徴アスクレピオスの杖と真逆を狙って…) --------------------- 《国の設定》 国名：ネリウミア連邦(Neriumia Federation) 国章：アルビノの蛇│国花：夾竹桃 公用語：ネリウミア語│首都：レアン 国土面積：80万km²※1│人口：約1億人※2 ※1君主制の最盛期は最大120万km² ※2君主制の最盛期は約1.5億人 《概要》 北方に位置する国で、冬はオーロラが観測できる程度に寒冷な気候。 国境の大半が他国と陸続きで繋がっており、海に面している地域は全体の2割ほど。 山はあるものの平地が多く、あまり農業に適した気候ではなく、代わりに酪農が発達した。 主食はそば粉で作ったパンやガレット。小麦粉・砂糖・果物などの食物はA国ヴァルラトからの輸入頼り。 材料の小麦粉・砂糖・果物が輸入頼りのため、ケーキなどのお菓子類は高級品に分類されている。 おつまみに最適な酪農品が名物であるためか酒好きの国民が多く、酒類の生産や輸入も多い。 公用語ネリウミア語は地域ごとの方言差が激しく、他国の者には方言が聞き取りにくい。 (時代によっては別の国に属していた地域もあるため、他言語の影響を受けているのが主な理由) 《国史》 ネリウミア連邦の前身であるネリウミア王国の成立は1000年前に遡る。 当時小国が密集していた地域で、ひとつの国が戦争や婚姻を繰り返し一帯を統一。 時の運と王家の手腕により、やがてネリウミア王国は大国として成長する。 安定した世が500年ほど続いたが、あるとき隣国に経済的拠点を戦争で取られてしまう。 重要な河川を含む地域だったため、ネリウミア王国は航路を失い国力が衰えていった。 一時は120万km²を誇った国土も30%以上を失い、かつてのような勢いが見られなくなる。 さらに300年経つ頃には財政が傾き、貧富の差が大きく開いてしまう。 貴族による搾取が横行するなかで、国民の不満は次第に高まっていく。 他国のように時代の針が進むのはネリウミアも例外ではなかった。 将校や市民らによる革命軍のクーデターにより、国王は権力を失う。 貴族たちは粛清を受け、政治体制は君主制から連邦制へと移行した。 革命軍を率いた将校は英雄と呼ばれ、国家運営の中心人物となった。 しかし一度の革命でネリウミアを好転させるには至らなかった。 軍主体の政治運営はネリウミアの産業発達を大幅に遅らせてしまう。 (外交が下手で自国で生産できない鉄の輸入に莫大なお金がかかるため) いくらか貧富の差は縮まったものの、小国として苦戦を強いられる。 そこで政府は国内の鉱山発掘に力を入れ、鉱脈を見つけることに成功する。 発掘に大きく貢献したシュランゲ財閥は軍との繋がりを深めていった。 産業で大きく後れを取っていたが、鉱山発掘により産業が発展していく。 　　～レヴィが所長になるくらいまで時間が経ちました～　　　 レヴィの開発した兵器により戦争が活発化。戦争特需に国が潤った。 第三次世界大戦終結後はレヴィの逮捕に加え、体制の見直しが入る。 各国から軍主体の政治体制が問題視され、解体されるに至った。 →そしてセッション開始へ ・国史の要約 1000年前にネリウミア王国設立。 200年前に革命により連邦制へ移行。 輸入頼りだったが鉱脈の発掘、産業大国へ。 第三次世界大戦終結、軍主体の政府が解体される。 --------------------- 【公開ハンドアウト】 共通HO：貴方は死刑囚である。 第三次世界大戦終結後、国際機関である"国際同盟"に捕らえられ、戦争責任を負う戦犯者として本日処刑される予定だ。 【HO4：D国の技術研究所所長】 戦死者の8割は貴方の開発した兵器により亡くなった。 ＿＿貴方は天才技術者であり、科学者であり、発明家である。 A国に多大なる武器提供をしていた為、貴方の国は戦争において最も政治的・経済的に成長し発展した。 推奨技能…<製作(兵器)>or<製作(製作図)>orそれに該当する技能 不定5カ月(21/11/17) ---------------------

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