タグ： ララステ

琵琶三蔵（びわ・さんぞう） ドイツ生まれではあるが、ドイツ語は多少読めるし日常会話程度に話せる（独学）。生まれた後すぐ身売りされ日本へ。 医師家庭に引き取られ、奴隷のような暮らしをしていたが、ある時養父の仕事場（手術）を見て人体解剖の美しさに惚れ医者を目指す。 しかし、医大など行かせてもらえるわけもないので親の医学書や、兄弟の参考書などをこっそり自室に持ち寄り勉強。 才能なのか、みるみるうちに知識を吸い取り、兄弟を上回る、それどころか親すらを超える知識を身に着けた。 長い奴隷生活で精神はやつれるどころか図太くなっていき、追い出されるときも特に何も感じなかった。むしろ、家に戻り寝ているところを全員、自分の解剖実験に使おうとしていた。逮捕されると面倒だろうと考え踏みとどまった。（高SAN） １８歳を迎えた彼は、才能を恐れた里親と兄弟たちに、半ば強引に家を追い出される。彼は小中高行けていないため、卒歴がない。 そのため、裏社会へ身を投じることになる。最初は弱小ヤクザ組織の下っ端、次は有名な闇密売組織の臓器担当、最後は裏世界で名を知らないものはいない闇医者となる。彼は治すより、解体の方が興味があるので、たまに「手遅れ」と言って引き取ることもある。 医者としての実践経験も組織所属のときなどに「たくさん」経験したので腕は確か。 身長がでかく、髪が伸びきっており、前髪で目が隠れていたりするので素顔をまともに見れたものはいない。 なぜか、危険視されない。 唯一、最初の組織のときから交流がある「トビタ」（男）とは情報交換や食事に行ったりしている。 ハッピーシュガーをキめたトビタが「知ってるか、俺たちには考えや思考もなにもかもが及ばない存在がいるんだぜ…」と、傍からみたらどう見てもやべー絡み方をされたにも関わらず、琵琶はそんなトビタの話を蝶をちぎりながら聞いていた。（オカルト技能） ブラ〇クジャ〇クのメスを投げるシーンをトビタに見せられた時に（これは、逃げるのによさそう）と思い毎日使わなくなったメスを投げて練習している。（投擲） のんびりゆっくりしているようで、相手の背後に回り込むなど意外と俊敏なところがある。（回避） 当然無免許医師である。 今回の事件？でこんなに人助けすることは今だけで、後にも先にも無いだろうと思っている。 一人称・ワタシ／三人称・患者さん、名前　　特殊／肉 「ああ…琵琶と言います。患者さんのお名前をお教えください。」 「はぁ…ああ、確かに内蔵が飛び出てますね。まあでも治せますよ。多分。」 「あ～～～～、これはもう助かりませんね。名残惜しいでしょうが、お別れを言ってください^^」（元気ピンピンの患者に筋弛緩薬をブスー） 「ワタシにもユーモアはありますよ。ほら、腸で蝶々結び～～～（棒）…え？面白くないですか？」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ