タグ： ゆきじ 幸印

ワンコ系の男 cocシナリオ 「えっ！？今からでも入れる保険があるんですか！？」 ------以下HO1秘匿------ 「貴方は何かが欠如している。」 HO2は貴方の恋人だ。出会ったその時から、 溺れる程に愛していた筈なのに、 それなのにどうしてか今はHO2を愛することができない。 愛しているフリをすることしかできない。 更に貴方は1週間しか記憶を保持できない。 それがわかったのはつい最近だ。 2月中旬より以前の記憶は思い出すことができるのに、 3月を過ぎた辺りから新しく取り入れた知識や物事をすっかり忘れてしまう。原因はわからない。探索者の職業を決める際は、そういった記憶障害でも差し支えない職業にするといいだろう。別に差し支えてもいい この記憶障害には心当たりが一つある。 12月24日 恋人が信号無視のトラックに轢かれる直前、貴方は恋人を助ける為咄嗟に突き飛ばした。 恋人の代わりに貴方はトラックに轢かれてしまい、 それと同時に、正午を知らせるクリスマスキャロルの音楽が 耳に残ったのを朧げながら覚えている。 その後の自分がどうなったか、まるでノイズがかかったようにそこだけ思い出すことができない。事故後の記憶で思い出せるのは、いつもどおりの楽しい恋人との日々だけだ。 貴方は現在いつもと変わらぬフリをして、HO2の家で同棲をしている。 ーーーーーーーーーーーーーー 後遺症あり ロボットとして生きていくことになる。 全ての行動、戦闘技能は成長しなくなる。 自身と同じ姿形をした者を見つけた場合抑えられない殺人衝動に駆られる(精神分析不可) 身体は5年毎に年相応になるように作り替えられる。 ・応急手当、医学について 骨に当たる部分が素体となるので肉組織は通常のように痛覚があり血液も出ます。 骨が見えている場合はロボットであることがバレます。別シナリオで自身がロボットであることを知ったらSANチェック1d6/1d10 シナリオが終わった後保険屋によって自身がロボットであったことを忘れさせます。 ・機械修理、電気修理で修復は不可です。ミ＝ゴのテクノロジーによるロボットである為、人間が扱える代物ではないので。 ・別シナリオで肉体ロストをした場合 ロストとして扱って構いません。ですが探索者は新しい模倣品が設置され、その事象に絡んだことを 忘れて日常を謳歌しています。

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